ヒデヨシを犯してから数日が経過していた。  
 
俺はいつものようにボーッと講義を受けつつ、たまに黒板を見てそこに書かれた文字を一気にノートに書き写す。  
我ながら効率がいいぜ。  
 
そんなことを思いながらノートに書き込んでいると、数学教師が黒板消しで文字を消していく。  
(…ゲッ、まだ写してねっつーの)  
 
テストが近いからってペース上げんなよ…いい迷惑だ。  
溜息をつく。  
 
(パサッ)  
 
…ん?  
隣からノートが投げ込まれたらしい。俺は隣の席に視線を送る。  
薄い水色のロングヘアーの少女がこちらを見ていた。  
 
「(早く写しなさい)」  
小声で俺に話しかけてくる  
「お、おう」  
 
俺は隣から送られてきたノートを自分のノートにいそいそと書き写す。  
その作業中、俺は隣の少女について少し考えた。  
 
彼女の名前は伊達マサムネ。  
こないだの席替えで俺の隣になったロングヘアーの少女だ。  
背は女子の中でも平均くらいだが、スタイルは良く、出るとこは出て締まるところは締まってる。  
顔は美人とも、可愛いともとれる感じだが、何より注目を引くのはその右目に付けられた眼帯である。  
初めて見たときから眼帯は付けていたが、それがケガなのか病気なのかもわからん。  
 
…まぁ何でもいいや。  
俺自身、彼女の事は気にはなっていたがそれは可愛いからで、眼帯を付けているからではないからだ。  
 
「(サンキュ)」  
小声で礼をいいながらノートをマサムネに渡す。  
「………」  
 
彼女はノートを受け取ると何事もなかったかの様に授業を受け始める。  
クールというか、なんというか、ストレートに感情を表に出さないヤツだ。  
一応学院内でも人気のある少女なのだが、この性格もプラスに働いてるのかね?  
 
学院内に鐘の音が鳴り、授業の終了を告げる。  
本日の学務は終了だ。  
「さてと…」  
 
俺はカバンを手に教室を出る。楽しい楽しい放課後の始まりだ。  
 
 
今日の俺には向かう場所があった。  
―四階のトイレ―  
その前に立つ小柄な人影を見つけて、俺はあの笑顔を見せる。  
 
「…中には誰もいないです…」  
女子トイレ前にいた人影。ヒデヨシがそう告げる。  
「クククッ、それは好都合。じゃあ入ろうか?」  
「…は…い」  
 
女子トイレに入る俺の後ろを、ヒデヨシは暗い表情でついてきた。  
 
ヒデヨシを呼び出すのは今回が二回目である。  
あの日、ヒデヨシの処女を頂いた日、俺は行為の後ヒデヨシにある物を見せた。それは跳び箱の中に仕込んで置いたビデオカメラの映像である。倉庫内だけあって光が足りず、映像はクリアではなかったが、ヒデヨシを従わせるには充分な映像が写っていた。  
(あのときの彼女の青ざめた顔は芸術だったな)  
その後、ケータイで何枚か写真を撮ったあと、今後の連絡用に番号とアドレスをコピーした。  
 
 
俺が最初に彼女を呼び出したのはその二日後である。  
用件は二つ、一つはあの日のことがバレないように周囲に気を配ること。  
まぁ行為の後にも言ったが念のため、意識のハッキリしているときに注意しておいた。  
 
二つ目は…そうだな…息子を落ち着かせてから説明しよう。  
 
 
俺は一番奥の個室に入ると、蓋の閉じた便座に腰を下ろした。  
「早く中に入って鍵を閉めろ」  
 
後ろについてくるヒデヨシに命令する。  
ヒデヨシは苦い表情をするが、命令どおり俺と同じ個室に入ると鍵を閉めた。  
 
「何の…用?」  
脅えの中に僅かな怒りの光を宿した瞳で問いかけてくる。  
「この間のお願いの結果を聞きたいと思ってね」  
ヒデヨシが言葉の意味を悟り、制服のポケットに手を入れるが、俺はそれを止める  
 
「だがその前に」  
「……?」  
ヒデヨシが疑問の表情を浮かべる  
 
「わざわざこんな場所に呼び出して、何もないと思うのか?」  
瞬間、少女の瞳の中で脅えの色が強まった  
 
「…ぃ…や……なに…を」  
あの日のことを思い浮かべているのか少し後ずさる。  
 
「そんなに脅えなくて良い。なに、ちょっと息子を気持ちよくして貰いたくってね」  
「ふざ…け…ないで…っ!!」  
脅えながらも怒りの声を上げる。精一杯の抵抗らしい、実にそそられる  
「いい抵抗だよ、ヒデヨシちゃん。でもね、俺にそんな口叩いていいのかい?」  
「…っ!」  
ビデオと写真の事が頭を過ぎり、ヒデヨシは言葉を詰まらせた  
 
「クククッ、良い子だねぇ。そうやって黙っているのが一番なんだよ」  
「…ぅ…ぅう」  
なす術のない自分に大きな憤りを感じてるようだが、そんなもので結果は良い方に変わることは無い。  
「さて…」  
 
俺はヒデヨシの表情を愉しむと、腰を掛けたまま低い声で命令した  
「まずは息子を取り出して貰おうか」  
「…ぅ…いやぁ…」  
「早くしろっ!!!!」  
「…(ビクッ!!)……は、い…」  
鈍い動きをするヒデヨシを俺が一喝すると、一瞬驚いた後おずおずと俺の股間に手を伸ばしてくる  
 
「ひざをつけ」  
トイレということもあり躊躇した様子だったが、俺が睨むとヒデヨシは大人しく膝をつき息子を取り出す作業に戻る。  
ヒデヨシの子供の様な指で、ゆっくりとズボンのチャックが降ろされ、間もなくパンツから俺のイチモツが勢い良く現れた。  
ヒデヨシは目の前にそそり立つ、赤黒く、血管の浮き出るグロテスクなモノを見て目を見開いた後、すぐに顔を背ける。  
 
「クククッ、あのときは暗かったものなぁ、ちゃんとコイツを見るのはこれが初めてか」  
少女の初心な反応に俺のイチモツはさらに元気になり、今か今かと待ちわびるかのようにビクン、ビクンと脈打っている。  
「さぁーて、俺の息子がお待ちかねだ。今日は…お口で気持ちよくさせて貰おうか」  
「口…で?」  
このグロテスクなモノを口で…そう考えただけでヒデヨシは気持ちが悪くなったように顔色を悪くするが、俺にはそんなことは関係ない。むしろ興奮が増すような気さえする  
 
「咥えろ」  
俺の命令にヒデヨシは頭を小さく振り僅かな抵抗を見せたが、僅かな沈黙の後、ゆっくりと唇をイチモツに触れさせる  
「おい。んなもんで良いと思ってるのか?もっと深く咥えろ」  
「…ぅ…ぅぅ…」  
 
ゆっくりと、俺のイチモツがヒデヨシの小さな口に収まっていく。  
(おぉぅ)  
俺は心の中で歓喜の声を上げる。少女の口は熱く、まるで脳が蕩けそうなくらいに気持ちが良かった  
 
「クククッ、いいぞ。もっと深く咥えてそのまま頭を動かせ」  
「…ふぁ…い」  
ヒデヨシはイチモツを口いっぱいに頬張ると、ゆっくりと頭を前後に動かし始める。  
(…最高だ。)  
 
少女の口は小さく、膣とはまた違った感触に理性が飛びそうになる。  
「手も休めるな。大事な肉棒様だ。しっかり両手を添えて奉仕しろ」  
「…ん…ぅぷ…は…はい…」  
小さな指が俺の肉棒に添えられ、前後に扱き始める  
 
「…んちゅ…ぅ…ちゅ…ぴ…ぅん…は…ぶ…ちゅぅ…」  
口と指。その二つの刺激に俺は思わず息が抜けてしまう。  
「舌も使って刺激しろ。先っぽだけじゃなく竿もしっかりしゃぶれ」  
「…ぅ…うう…ちゅ…」  
ヒデヨシの目から涙がこぼれ始めた。やはりこれがなきゃ面白くない。  
 
「…ぅ…っぐす…はむ…」  
涙を流しながら、ぎこちない舌使いで俺の肉棒に奉仕する。  
静かな個室内で、そこに響く水の音。さらに俺の興奮は高まる。  
耳を澄ませば鼓動が聞こえるのではないかと思うくらいに心臓が脈打っているのがわかった。  
 
「ぴちゃ…れろ…く…ふ…ぁ…はぁ…んちゅ」  
亀頭、カリの裏、竿と、ヒデヨシは満遍なく刺激する。  
お世辞にもうまいとは言えないのだろうが、このぎこちない動きが堪らなく心地いい。  
(ダメだ、もっと…)  
 
「…ペースをあげろ」  
「…ふぁ…ック…い」  
泣きながら俺の命令を実行する少女。頭の動きを少し早くし、奉仕する  
(ダメだ…モットオカシタイ!!!)  
 
強烈な性衝動に理性が吹っ飛ぶ  
「きゃっ!?」  
 
俺はヒデヨシを突き飛ばした。小柄な少女は壁にぶつかり、小さな声を挙げそのまま壁にもたれかかる  
「っ!…んむう!?…んっ!!んっ!!」  
「ハァ…ハァ…可愛いよ、ヒデヨシちゃん」  
 
俺は勢いよく立ち上がり、壁にもたれかかった少女の口へ肉棒を突っ込む。  
ヒデヨシは突然のことに混乱し、じたばたしたが、俺は両手で少女の小さな頭をガッチリ掴むと、腰をひたすら突き出し口内を犯す  
「んぅ!!ぁ、ぶちゅ…っはぁ!!んん〜っ!!は…ぁ…んっ!!」  
腰の動きに合わせてヒデヨシの頭を前後に振る。あまりの気持ちよさに眩暈がしそうだ。  
 
「やっ…たす…け…て…んっ!!」  
俺の激しい動きのなか、ヒデヨシは僅かな息継ぎの間に助けを請う。  
無論こんな気持ちのいいことを止めるつもりは無い。俺は肉棒でひたすら少女の口内を蹂躙した。  
「…びちゅ…じゅ…むぐぅ!!……っえ゛ぁ…んむぅ!!」  
 
角度を変え、腰を突き出す。  
肉棒が頬に当たる感触と共に俺の前にしゃがんでいる少女の頬が膨らむ。  
俺の肉棒が少女を犯している。その視覚的にも楽しめる行為を俺は夢中で続ける。  
「キモチイイ、最高だ!」  
 
熱い口内、時々あたる歯の感触、ざらついた舌。少女の小さな口を汚す全ての感覚に俺の限界が近づいてくる  
「イ…キ…そうだ」  
「うぐぅ!!…んっ!…?…〜〜っ!!!」  
「このまま…だすぞ…」  
ヒデヨシは口内を犯されながら必死に目で拒否の意思を示す。  
頭を激しく揺さぶったせいか、意識がハッキリしていないらしい、俺を引き離そうとする両手には力が入っていない  
 
「イク…全部…飲み込めぇ!!」  
 
―ドクンッ!!  
 
「〜〜〜〜っ!!!!!」  
俺はヒデヨシの喉奥で欲望を爆発させる。  
 
―ドクンッ、ドクッ――ドクンッ!!  
 
二回、三回と大きな快楽の波が押し寄せ、多量の白濁液がヒデヨシの口内へ注がれていく  
「〜〜〜っ!!!〜んっ!!…あ、ぶ…ぐぅ、ぅ…」  
口内に注がれる熱い液体。苦く…気持ち悪い。ヒデヨシはそれを吐き出そうとするが、俺がそれを許さない  
 
「飲め」  
頭を横に振って拒否の意思。  
すでに口内に収まりきらなかった精液が口端から溢れている。白い涎だ。  
 
「オマエに断る権利があるか?」  
俺の言葉にヒデヨシは目を見開き、大粒の涙が零れる。自身の立場を再認識しての絶望の涙。  
 
―トクンッ  
 
その涙を見て、竿に残った最後の精液が搾り取られた  
「ふ…ぅ。咥えたまま飲み込め」  
「…ぅ…んっ………ゴクッ」  
 
ヒデヨシの喉が大きく鳴る  
その瞬間、口内が縮まりイチモツにさらなる快感を運んでくる  
(い、いい)  
 
「ん…く…んぐ…ぅう…んぐっ…」  
少しずつゆっくりと、ヒデヨシが俺の精液を飲み干していく。  
ゴクゴクと喉が鳴るたびに、口内が動き快感が伝わる。  
「…っく…ふ…んん…ひっく…んぐ…ゴ、クッ…」  
 
一際大きく喉がなる。全ての精を飲み干したことを確認して、俺はイチモツを引き抜く  
「かっ…はっ!ぅう…ごほっ!…けほ…」  
ヒデヨシは地面に両手を付き、大きく咳き込む。  
 
「げほっ、げほっ…う…グスッ…に、がい…よぉ…ひっ、く」  
しずかな個室に、ヒデヨシのすすり泣く声だけが響いていた  
 
…俺は服装を整え、再び便座に腰掛け、ヒデヨシはその俺の目の前で、正座をしている。  
服装は整っているが、涙を流したせいか目元は赤くなっていた。  
 
(全く、また犯したくなるじゃないか。)  
俺は性欲を理性の檻に押し込むと静かに口を開く。  
「それで、俺のお願いは実行できたのか?」  
お願い…最初にヒデヨシを呼び出したときにだした、二つ目の命令だ。  
「………」  
「どうした?」  
 
ヒデヨシは俺の問いかけに答えず、何か言いたげな様子でこちらを睨んでいる。  
「本当に…なにも…しない…?」  
明らかに疑いの念を込めて、問いかけてくる  
(ちっ)  
俺は心の中で舌打ちをした。  
 
そろそろ俺が何をヒデヨシに命令したか教えなければいけないな。  
それは…ヒデヨシのあるクラスメートの連絡先を聞いて来いという、単純かつ簡単な命令だ。  
ヒデヨシを最初に犯した日、アドレスのコピーついでに電話帳を覗いたが、目的の人物の名前は無かった。  
そこで俺はヒデヨシにそいつの連絡先を聞き出させようとしたのだが…ヒデヨシは首を縦には振らなかった。  
まぁコイツの性格と、俺の行いを考えれば当然なのかも知れないが。  
 
ようするに、純真なる少女ヒデヨシは、自分が性の玩具になろうとも友達を巻き込みたくないと考えていたのだ。(…まったく、壊し甲斐があるヤツだよ。クククッ)  
 
だが、俺がこのまま引き下がる訳がない。  
「勘違いしているようだから言っとくぞ。俺は彼女に手を出す気は無い」  
「…どーゆうこと?」  
「この頼みは俺自身じゃなく、俺の友人の頼みだからだ」  
ヒデヨシはこちらを窺うように話を聞いている  
「俺の電話帳にヒデヨシの名前があることが知られてな…ああ、安心していい関係については知られていない。…そいつがお前のクラスメートに惚れてやがって、俺にお前を通じて、彼女の連絡先を聞いてくれと言ってきた」  
 
「………」  
(…そりゃまぁ信用できないだろうな。つーか嘘だし)  
「鬱陶しいが、仲間の頼みだ。頭も下げられたし、なるべくなら叶えてやりたくてな」  
これまでの人生で、最高の演技をする。  
 
「それを全部…信じろって言うの?」  
「まぁ信用できんだろうが、俺自身、やろうと思えば彼女を直接襲うことは出来る。それをしないで、こんな回りくどいことをする時点で、嘘かどうかはわかるだろう?」  
僅かだが、ヒデヨシの心が揺れているのがわかった。  
俺は最後の詰めに入る  
 
「お前から手を引いてもいい」  
その言葉にヒデヨシは目を見開く  
「但し、直ぐじゃない。まだ俺の相手はしてもらうぜ。…が、この件が落ち着いたらあの日の記録は全て消去しよう」  
いいながら俺は携帯からSDカードを抜き、ヒデヨシに渡す。  
 
「前払いだ。全部じゃないがあの日の写真が入ってる。好きにするといい」  
ヒデヨシは渡されたカードをじっと見つめる  
「あくまで一部だ、それを忘れるな。…また数日後に呼び出す。それまでに答えを用意しておいてくれ」  
言い終えると俺はその場を後にする。  
 
目の端に一瞬、俺を引き止めようとするヒデヨシの手が見えたが、俺はそれを無視した。  
 
命令の返事は聞かなかった。  
反抗心を持つヒデヨシに俺が答えを聞くより、心を揺らし、適度に餌を与え、自分で判断させた方が成功率は高いと判断したからだ。  
 
それから数日経った今日、ヒデヨシを呼び出し今に至るわけだが―  
 
「俺の本心はこの間話したとおりだ」  
「………」  
ヒデヨシは答えることなく俺の目をじっと見つめる。  
その瞳は僅かに揺れ、まるでヒデヨシの心を写しているようだ。  
 
俺の本心を見抜こうとして、逆に自身の心の揺らぎを見せるとは…やはり子供だな。  
それにさっきのセリフ…―「本当に…なにも…しない…?」―…。100%ではないが、これは任務を果たしたからこそ出てくる言葉じゃないか?  
心の中でふっ、と息をつく。どちらにせよ、もう一押しが必要だ。  
 
しばらくの間、個室内は静寂に包まれた。俺はただ、黙ってヒデヨシを見つめる事だけをした。  
 
…果たして、どれくらいの時が経ったのだろう。  
この気の参るような沈黙を破ったのは…やはり、心の乱れのあるヒデヨシの方だった。  
「…約束して」  
「………」  
俺は黙って次の言葉を促す  
 
「彼女には絶対に手を出さないって」  
…すぐに返事をすると軽く聞こえそうなので、少し間の空けた後  
「…約束…する。俺は何もしない」  
そう答えた。  
 
 
個室を出る頃には、すでに辺りは静かになっていた。  
元々このトイレは使用する者も少ない。まして、放課後部活で残った生徒が使う確率は、さらに低い。  
ヒデヨシは部活に出るべく、足早に駆けていった。  
遅刻の理由は、まぁそれくらい何とか誤魔化せるだろう。  
 
しかし、この放課後の成果は上々と言えるな。  
ケータイの電話帳を開きながら、俺は独り言を呟く  
 
「息子も満足したし、連絡先も聞けた。まぁ、またSDカードはくれてやったが。」  
そう、今回の件の褒美として、俺はあの日の写真データを全てヒデヨシにくれてやったのだ。  
後一押しのところで、これを渡せばもっと早く話は付いたかもしれないが、それだと調子に乗る可能性がある。  
なので、連絡先を聞いた後で、これを差し出すことにした。  
一見、無駄な行為なのだが…  
 
「ちょっとでも信頼度を上げておいた方が、後々の為になるからな。」  
俺は近い未来を想像して笑みを浮かべる。  
下卑た顔。嘘をついてる最中、決して出さなかった、心の歪んだ笑み。  
その笑みは、ケータイの画面を見てさらに醜く歪んだ。  
 
メモリNO33 徳川 イエヤス  
 
そう…次のターゲットだ…  
 
 

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