一人でナースステーションに座っている若菜に病院の若先生が話しかけた。  
ここは四国のとある病院。看護婦になった綾崎若菜は4月からこの病院に勤めていた。  
若菜はさわやかで知的な雰囲気のこの若い医師が嫌いではなかった。  
「うふふっ、先生。こんな時間に、何かご用ですか。」  
「この間京都で学会があってね。これはお土産。」  
若先生が生八ツ橋を若菜に渡した。  
「この間、綾崎君がたまには八ツ橋が食べたいといっていたのでね、京都へ行ったついでに買ってきたんだ。」  
「あ、ありがとうございます。で、でも・・・」  
「いいんだよ。実は、今日は綾崎君が夜勤なのをちゃんと調べてからきたんだ。ね、2人で食べよう」  
「そうですか。本当に、ありがとうございます。では、遠慮なく。」  
 
2人で並んで座って八ツ橋を食べ始める。  
「わぁ、イチゴ味にメロン味まで。」  
「綾崎君の好みが話からなくてね、とりあえず店に出ているものは全部買ってきたんだ。」  
「うふっ、イチゴ味やメロン味は邪道ですわよ。やはり八ツ橋はつぶあんに限りますわ。」  
「じゃあ、イチゴ味とメロン味はぼくが独り占めに」  
「先生、それはだめですわよ。」  
2人がたわいのない会話を続けていると、若菜は急にひどい眠気が襲ってきたのを感じた。  
「あ、先生、どうしたことでしょう、わたし・・・急に・・・眠く・・・・・・  すぅすぅ、すぅすぅ」  
若菜はテーブルに突っ伏すようにして眠り込んでしまった。  
その姿を眺める若先生の顔が一変した。口元がだらしなくゆがみ、目にはいやらしい光が宿っていた。  
いつもの知的でさわやかな雰囲気とは全くの別人であった。  
「さあて、どっこいしょ」  
若先生は意識を失った若菜の体を抱き上げると、どこへともなく運んでいった。  
 
 
その翌日の午前中。  
「あの・・・、先生・・・」  
病院内で若先生にばったりとであった真奈美が心配そうに先生に尋ねた。  
「あの・・・、綾崎さんの姿が見えないんですけど・・・今日はお休みなんでしょうか?」  
「うーん、実はね、ぼくも綾崎君の姿がさきほどから見えないので心配していたんだよ。そのことで、ちょっと相談したいことがあるんだ。ぼくの部屋まできてくれるかな?」  
「は、はい・・・」  
真奈美は若先生に連れられて、先生のプライベートルームへ入っていった。  
 
「まず、このビデオを見てくれるかな。」  
若先生はビデオのスイッチを入れた。そのとたん、  
「ふぅーーー、ふぅーーー、ふぅっ、ふぅーーー」  
女の切なげなあえぎ声が部屋中に響き渡った。  
画面の中では細身の女が自分の性器をいじっていた。  
「きゃあ! 先生、いったい何を、、、」  
真奈美が思わず悲鳴を上げて目をそむけた。  
「ふっ、よく見るんだ!」  
若先生は真奈美の頭を掴むと、むりやり画面に向けさせた。  
「きゃああ!」  
画面に写っている女が実は自分自身であることに気がつくと、真奈美は今度は前以上に大きな悲鳴を上げた。  
画面の中の真奈美はうっとりと目を閉じ、ぼんやりと口をあけ、舌を出していた。鼻の穴が大きく膨らんでいる。  
右手で性器を、左手で乳首をいじりつづけている。  
「ふぅーーー、ふぅっ、ふぅーーー、はぁっ、はぁっ、ふぅーーー」  
絶え間なく切なげな声が漏れていた。  
淫乱そのものの姿であった。  
「そんな大きな声を出していいのかい? このビデオを他人に見られちゃうよ。  
 実は君の部屋にはビデオカメラがしかけてあってね。  
 君がmasturbationするところは何回もビデオに撮らせてもらったよ。  
  ふ、杉原君。清純そのもののような顔をして、ずいぶんmasturbationがお好きなようだね。」  
若先生は机の上のカレンダーを眺めた。そこには何やら記号がびっしりと書きこまれている。  
「ふふふ、この記号が、杉原君がmasturbationしていた日を表すんだよ。  
 最近だと、月曜日に2回、水曜日、木曜日か。ほとんど毎日じゃあないか。」  
「・・・・」  
あまりのことに真奈美は口もきけずに呆然とたちつくしていた。  
ショックのあまり真奈美の尿道口から小便が漏れはじめ、脚を伝わって流れ床に水溜りを作った。  
「おいおい、こんなところで小便漏らしてもらっちゃ困るな。さあ、こっちへ来るんだ。」  
若先生は真奈美の手を引っ張ると、奥の部屋へ通じるドアを開けた。  
真奈美は意思のない人形のように奥へと引きずりこまれていった。  
 
 
(いったい、わたし・・・ どうしたの・・・)  
若菜は真っ暗闇の中で意識を取り戻した。  
慌てて起きあがろうとする。その瞬間、自分が服を何も着ていないことに気がついた。  
その上両手両足を大きく広げられた格好でベッドに縛りつけられている。  
(いやあ! いったい何があったの・・・)  
若菜は必死に意識を失うまでのことを思い出そうとしていた。  
(たしか、若先生と一緒に八ツ橋を食べて・・・ そうしたら急にとても眠くなって・・・  
 まさか、まさか、、、まさか若先生が、こんなことを・・・)  
処女の直感で自分の大事なところに神経を集中させる。そこはまだ何もされていないようであった。  
若菜は必死にそこから逃げ出そうとした。しかし、固く体をベッドに縛りけてられているので、ほんの少し身動きするのが精一杯だった。  
そのとき部屋のドアが開いた。  
「やあ、綾崎君。お目覚めのようだね。」  
「先生っ! 一体これは何のつもりですかっ!」  
「何のつもりもない。見たとおりさ。ぼくは君の体が欲しかった。だから戴くことにしたのさ。  
 さ、杉原君も、入りなさい。」  
「す、杉原さんっ!」  
「綾崎さんっ!」  
仲のよい2人の女がお互いの名を呼び合った。  
 
(す、杉原さんまで・・・  
 く、狂ってるわ。この狂人から、杉原さんだけは・・・ 杉原さんだけは、絶対に守らなければ・・・)  
「先生・・・ 私の体が欲しいのなら、なんでもしますから・・・ 杉原さんだけは・・・  
 杉原さんには手を出さないでくださいっ!」  
「おお、自分の体を犠牲にして患者を守る。綾崎君はまさに看護婦の鑑だねえ。  
 ありがたいお申し出、感謝つかまつる。じゃあまずぼくのpenisをしゃぶってもらおうか。」  
若先生は服を抜いで下半身を丸出しにすると、大きく固くなった陰茎を若菜につきつけた。  
若先生の陰茎はひ弱そうな外見に似合わず巨大だった。長さ20センチ以上、太さ4センチ以上ありそうである。  
若菜が思わず躊躇する。  
「ホラッ、何でもするんじゃなかったのかい。さっさとくわえなさい。」  
若菜は覚悟を決めるとゆっくりと若先生の巨大な陰茎を少しずつ飲み込んでいった。  
若菜の口の中一杯に小便の味が広がり、思わず嘔吐しそうになるのを必死にこらえていた。  
 
若先生の巨大なモノがようやく若菜の口に収まった。  
若菜はそれをどうしたらよいのわからずにじっとしている。  
「ふふ、やっぱり綾崎君はferatioのやり方を知らないようだね。  
 まず、penis全体を吸い込むようにしなさい。  
 それから、歯を立てないように、ていねいになめるんだよ。特に裏の筋のところをね。」  
「ふぐ、ふぐ、ふぐ、・・・」  
若菜が鼻から言葉にならない声を漏らした。口からよだれが次々にこぼれる。  
「下手クソだな・・・ そんなことでは、いつまでたっても終わらないぞ」  
若先生は若菜の頭を両手でつかむと激しく前後に動かし始めた。  
「ぐっ!」  
喉の奥まで男の陰茎を突っ込まれて若菜は思わず嘔吐しそうになった。  
「おおっ なんか気持ちよくなってきたぞ! 出るッ」  
若先生の全身が震えると一気に若菜の喉の奥深くまで陰茎を挿入した。  
「ぐえぇっ」  
若菜の口の中が男の熱い体液でいっぱいになる。思わず若菜はそれを吐き出そうとした。  
若菜の唇のはじから男の体液が漏れ出してきた。  
「おっと、吐いちゃダメだ。全部飲み込みなさい。  
 精子を飲み込んでも子供はできないから、安心しなさい。  
 もっとも、万一子供ができても、ここは病院だ。すぐに堕してあげるよ。」  
柔らかくなった若先生の陰茎が若菜の口からずるりと引き出された。  
 
「じゃあ、お次はこれにしようか」  
若先生が真奈美に渡したものを見て、ベッドに縛り付けられた若菜は気が遠くなりそうになった。  
若先生はイチヂク浣腸を真奈美に渡したのだ。  
「ふふ、たまにはいつもと逆の立場になるのも悪くないだろう、杉原君、綾崎君。  
 さ、これで思いっきり綾崎君を浣腸してあげるんだ。」  
思わず真奈美が躊躇する。  
「はやくするんだ! さもないと、君がmasturbationしているビデオが、インターネットを通じて世界中に公開されることになるぞ!」  
びくんと真奈美が震える。  
「はい・・・」  
真奈美が感情のない声で答えると、イチヂク浣腸を持ったまま人形のように若菜に近づいてきた。  
(かわいそうに、杉原さん・・・ いけない、こんなことに負けては。)  
「いくらこんなことをなさっても無駄です。いくら私の体を汚しても・・・ いくら私の体を汚しても、私の心まで汚すことはできません!」  
キッと若先生をにらみつけながら若菜が言った。  
「おお、さすが綾崎君。いうことが、気品に満ちているねえ。 ま、それはさておき、今は綾崎君の排便する姿を楽しむことにしようか。  
 ところで、綾崎君は便秘に苦しんでるようだね。  
 ぼくは女子トイレにもカメラを仕掛けて置いたんだが、ここ一週間ほどトイレに来なかったようじゃないか。  
 一週間分もためてあれば、このお上品な綾崎君の体からいったいどんな豪華な大便が出てくるものやら」  
ビデオで若菜の肛門を撮影しながら若先生がこたえた。  
 
「さっさとするんだ」  
「はい・・・」  
真奈美は感情の失われた声で返事をし、広げられた若菜の肛門にイチヂク浣腸をズブリと突き刺した。  
「うっ」  
肛門を無理やり広げられ、体内に浣腸液が流し込まれる異様な感覚に、若菜は思わずうめき声を漏らした。  
「フフ、綾崎君は何分間がまんできるかな?」  
若先生が時計を取り出した。  
 
若菜の体内では、すみやかに浣腸液が吸収され、効果を発揮していた。  
なにしろひどい便秘で1週間も便通がなかったのである。  
「うっ・・・ くっ・・・ ふうっ・・・」  
若菜の美しい顔が青ざめ、苦しさにゆがんだ。全身に脂汗がじっとりとにじみ出ている。  
口からは言葉にならない声が次々に漏れている。  
若先生はその姿もしっかりと録画していた。  
「なあんだ、1分もがまんできずにこのありさまか。  
 まあ1週間も溜めてあったら仕方がないか。  
 さて、ベッドの上でクソを噴出されても困るしな、ほどいてやるからこっちへ来るんだ!」  
若先生は若菜を縛りつけていた縄をほどくと、若菜を立ちあがらせた。  
 
ちょっとでも気が緩むとそのとたんに汚物が噴出しそうになるのを必死にこらえながら、若菜は慎重に一歩ずつバスルームへ向かっていった。  
激しい便意が若菜の神経を刺激していた。  
今の若菜にとってはバスルームまでがまるで無限の遠方のように感じられる。  
ようやくバスルームに到着し、タイル張りの床にしゃがみこむ。  
続いて若先生もバスルームへ入ってきた。  
「い、いやです。先生、出ていってください!」  
必死に若菜が叫んだ。  
「・・・・」  
若先生は無言で手を伸ばすと、思いっきり若菜の白い下腹部を押し付けた。  
「くはっ」  
その瞬間、ぴるっと若菜の肛門から黄色い液体が飛び出した。  
あわてて肛門をすぼめ、それ以上噴出しないようにする。  
しかし、一度始まった噴出をいつまでも我慢できるはずがない。  
1秒・・・ 2秒・・・  
「はあぁぁ・・・」  
深いため息と同時に、若菜の肛門が広がり、大量の液状物と固形物が噴射されてきた。  
「ブビッ! ブビィッ! ブビィィィィィィィィィィ!」  
下品な音が鳴り響き、若菜の体から噴射された固形物がたちまち山のように積みあがっていく。  
「ほおっ、さすがに1週間も溜めてあると豪快だな」  
若菜は激しい便意からの開放感と一週間ぶりの便通の快感のあまり半ば気を失って自分の汚物の中へ倒れこんでいった。  
 
若先生は、汚物にまみれ、放心状態の若菜の体をきれいに洗うと、軽々と抱き上げてベッドの上に投げ出した。  
はっと我に返った若菜が必死に抵抗したが、もはや手遅れであった。  
一見ひよわそうに見える若先生であったが、じつはとんでもない怪力の持ち主であったのだ。  
若菜は再びベッドの上に両足を大きく開いた形で縛りつけられてしまった。  
「フフ、綾崎君の排泄シーン、美しい大和撫子が汚物と屈辱にまみれ失神する姿、実に見事だったよ。  
 このビデオはいったいいくらで売れるだろうねえ」  
さすがの若菜も自分の排泄する姿を収めたビデオが売られているのを想像すると、一瞬ひるみそうになった。  
しかし、その一方でこの卑劣な男に対する無限大の怒りが湧き上がってきた。  
「お好きなだけ卑怯なことをなさって結構です。しかし、そんなことで私の心を支配することはできません!」  
「フフ、これまで何人も看護婦をレイプしてきたが、綾崎君ほど誇り高い女はいなかったね。  
 だいたいちょっとビデオ撮影して脅せば、あとはみんなぼくのいいなりさ。  
 綾崎君も、元気がいいのは今のうちだけだ。いずれ自分からぼくのpenisを欲しがるようになる。はっはっは。」  
若先生は不敵に笑った。  
隣のベッドには真奈美が人形のようにうつろな目をして座り込んでいた。  
 
「さて、杉原君。綾崎君を気持ち良くしてあげなさい。」  
若先生が命令した。  
「なに、いつも一人でやっていることをそのままやってあげればよいのだよ。  
 もちろん杉原君の部屋だけでなく綾崎君の部屋にもビデオカメラが仕掛けてある。  
 君たち2人がmasturbationしている姿もばっちり録画させてもらったよ。  
 綾崎君も清純そのもののような顔をして、ずいぶんmasturbationがお好きなようじゃないか。  
 毎日のように楽しんでいるようだねえ。  
 杉原君。masturbationはそんなに気持ちいいかい?」  
「はい・・・」  
真奈美が無感情な声で答える。  
「どこがいちばん気持ちいいのかな?」  
「そ、そんなこと・・・ 答えられません!」  
めずらしく真奈美が感情をみせた。  
「ふふ、杉原君のmasturbationは、君が始めて入院してきた中学生のころから今までに何十回も見させてもらったが、いつもpapula、日本語でいえば乳首とclitorisを刺激しているようだね。  
 Kinsey reportによればそれが女性の標準的なmasturbation方法だそうだが。  
 綾崎君はどうかな?」  
「そんなことを聞くなんて・・・ 先生は本当に見下げはてた人ですね。私はあなたを軽蔑します。」  
「はは、綾崎君のmasturbationも何回も鑑賞させてもらったし録画もさせてもらったから、わざわざ答えなくても君のやり方はすっかりわかっているよ。  
 それにしても、まだ元気だねえ。これでこそ調教しがいがあるってものだ。  
 ではさっそく、杉原君、綾崎君を気持ち良くしてあげなさい。」  
「はい・・・」  
また無表情にもどった真奈美がふらりと立ち上がった。  
 
「す、杉原さん、しっかりし・・・む、むむ・・・」  
しっかりしてください、といいかけた若菜の唇に真奈美の唇が重なり、言葉が途切れた。  
そのまま若菜の唇を強く吸うようにする。  
生まれて初めてのキスを同性に奪われて若菜は動揺した。  
「む、うむう・・・」  
(杉原さん、やめてください!)と言おうとするが言葉にならない。  
(綾崎さん、ごめんなさい・・・ でも、前から私はこうなりたかったの・・・)  
真奈美が若菜の唇に舌を差し込んできた。思わず若菜もそれに自分の舌を絡ませる。  
それと同時に真奈美の右手が若菜の左の乳首を優しく引っ張るように刺激しはじめた。  
たちまち若菜の乳首がふくらんできた。  
もともと素肌とほとんど同じかすかな肌色だった若菜の乳首が、みるみるうちに鮮やかな赤い色に変わっていく。  
乳首だけでなく、若菜の乳房全体がはっきりわかるほど大きくなる。  
「ふうー、ふうー、ふうー、ふうー」  
若菜の口からせつなげな声、というより吐息が漏れ始めた。  
「ふふ、綾崎君はマスターベーションのときでもよく声をだしているからねえ」  
もはや真奈美も若菜も若先生の言葉など聞いていなかった。  
 
真奈美は、若菜の唇からそっと自分の唇を離し、若菜の耳元へ近づけていった。  
そして小声でささやいた。「綾崎さん、、、好きです。。。」  
その言葉を聞くと、若菜の全身が熱くなり、絹のように白かった体が急激に桃色に染まっていった。  
真奈美に愛を告白されて、若菜はうれしいような、少し困ったような、割り切れない感情が湧き上がってくるのを止められなかった。  
確かに若菜も真奈美のことが気になってはいた。  
しかし、その感情は、あくまで看護婦と入院患者の間の感情だと思っていた。  
まして女性同士である。恋愛感情が成り立つ余地はないと思っていた。  
(でも・・・ わたし、本当は・・・ いえ、わからないわ。)  
そのとき真奈美が若菜の耳たぶに息を吹きかける。純粋なくすぐったさのあまり若菜はピクンと体を動かした。  
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」  
若菜の呼吸が荒くなる。  
 
真奈美は唇を下に移動させ、若菜の右の乳首を口に含んだ。同時に、若菜の体の下を通した左手で若菜の左の乳首を優しく引っ張った。  
真奈美の右手がゆっくりと移動し、大きく開かれた若菜の両足の間に到達する。  
人差し指が若菜の湿った溝に少しずつもぐりこんでいく。  
真奈美の指は、若菜の敏感な部分を見つけると、優しく皮をむいて、小さな肉の芽を剥き出しにした。  
続いていったん少し下方へ移動し、若菜の膣孔に浅く指を侵入させる。そのまま処女膜を引っかくように刺激する。  
真奈美の指が若菜の体からにじみ出てきた液体で濡れた。  
濡れた指先で、米粒のように小さく硬い若菜のクリトリスをゆっくり回すように刺激する。  
いつも真奈美がマスターベーションのときやっているとおりの手順であった。  
「ふむうー、ふむうー、ふむうー、ふむうー」  
あまりの感覚に我慢できずに若菜が奇妙な声をあげはじめた。  
若先生は、周囲を忘れて快楽に没頭する2人の女の姿を眺めながら、全裸になって大きく膨らんだ自分の性器をしごき始めた。  
 
真奈美は人差し指でクリトリスを優しく刺激しながら、ふたたび小指を若菜の膣孔に浅く挿入した。  
そのまま小指をゆっくりと動かす。  
若菜の体からにじみ出た液体で小指が充分に濡れると、真奈美は膣から指を抜いて性器の下の小さく締まった穴の入り口に当てた。  
「いやっ、杉原さん! そんなところ、汚い・・・」  
思わず若菜が叫ぶ。  
「綾崎さんのなら、汚くないです・・・」  
真奈美は若菜の耳元でささやくと、少しずつ若菜の肛門に小指を押し込んでいった。  
「うっ」  
最初は5ミリほど入れるといったん抜いた。次に1センチほど入れて抜く。  
指が抜かれるたびに、若菜の肛門の周囲の筋肉が刺激され、ビクビクッと全身に震えが走った。  
今度は第1関節まで若菜の直腸に挿入し、ゆっくりと指を曲げる。そのまま回転させるようにする。  
「う・・・ う・・・ ううっ・・・」  
はじめて肛門の裏側を刺激される奇妙な快感のあまり、若菜は思わずうめき声を漏らし、大きく顔をのけぞらした。  
若菜の目はかたく閉じられ、眉間には深いしわが寄っている。  
白いのどがぴんと伸ばされ、肛門挿入の快感にゆがんだ顔に汗に濡れて輝く黒髪がはらりと乱れかかった。  
若菜の膣口から熱い液体が流れ出し、シーツに小さなしみを作っていった。  
 
いつのまにか若菜の全身が赤く染まり、じっとりと汗が噴出していた。  
「すっかり準備完了だな。杉原君、交代だ。そこをどきなさい。」  
「はい・・・」  
真奈美が名残惜しそうに若菜の体から離れた。  
若先生は若菜の股間を覗きこむ。  
「破る前に綾崎君の処女膜をじっくり撮影させてもらうよ。ところで綾崎君は陰毛がないんだね」  
若菜の体にはあるべきところに陰毛がなかった。そのためまるで幼女の性器のように、ふっくらと膨らんだ恥丘とそこに刻まれた溝がはっきりと見えた。  
小学生のころ、陰毛が生え始めたころから「陰毛は剃るのが女性のたしなみ」と教えられ、若菜は何の疑いもなく今まで陰毛を剃っていたのだった。  
「さて、と」  
若先生が若菜の陰唇を無造作に左右に大きく広げた。濡れた濃い桃色の内蔵が剥き出しになる。大き目のクリトリスと小さな尿道孔が見えた。  
膣口はしっかりと肉の膜でふさがれている。  
「綾崎君の性器はいいにおいがするね。普通の人は八ツ橋のにおいなんていうのだろうが、これは肉桂といってね。  
 漢方薬にも使われる香木のにおいなんだ。肉の桂か・・・ 綾崎君の性器にふさわしい高貴なにおいだよ。」  
若先生はさらに奥を覗きこんだ。「なるほど・・・ 綾崎君はやっぱり処女だったんね。見事なhymenだよ・・・ これを破るのは大変そうだな。  
 これまでレイプしてきた看護婦のうち、処女だったのはたった2人しかいなかった。綾崎君で3人目だ。  
 綾崎君のような美人が、よく今日まで処女を守っていてくれたね。感謝するよ。  
 もう少し広げてみようか。」  
若先生は産婦人科で内診のときに使う膣孔拡張器を若菜の膣孔にさしこんだ。  
「うん、これで内部もよく見えるようになった。本当に美しいhymenだね。破ってしまうのがもったいないぐらいだ。」  
若先生は若菜の処女膜をしっかりと撮影していた。  
 
「そろそろ挿入させてもらおうか」  
若先生が自分の性器を若菜に見せつけるようにした。  
「ひっ」  
若先生の陰茎を見た若菜は思わず小さな悲鳴を上げた。  
一見ひ弱そうな外見に似合わず、若先生の性器は巨大だった。  
太さ4センチ、長さは20センチはありそうである。  
全体が透明な液体で濡れて光り、何本もの筋が立ち、ビクビクと動いていた。  
看護婦の仕事上、若菜は今まで何人かの男性器を見たことがあった。  
しかし、こんな巨大なものは見たことがなかった。  
(あんな大きなものを入れるなんて・・・ いやっ、裂けてしまう!)  
恐怖のあまり、思わず若菜の顔が青ざめた。  
「ふふ、あまりにぼくの性器が巨大なので、青くなったようだね。ぼくのは経験豊富な女でもキツイからねえ。  
 綾崎君にとっては少々大きすぎるかもしれないな。  
 先に口でやってもらいたいが、いま綾崎君の口に挿入するとかみつかれそうだなあ。  
 まずこっちから味わわせてもらうか。」  
若菜の小さくすぼまった膣口に若先生の巨大な性器が当てられた。それを押し込むときの快感を想像すると、思わず若先生は漏らしそうになる。  
「綾崎君。君を女にしてあげるよ!」  
若先生が腰に力をこめた。  
 
「うっ」「むむ、これはきつい・・・」  
若菜の顔がのけぞり、白いのどがぴんと張り詰める。  
2人とも思わずうめき声をあげる。  
2度、3度・・・ 若先生が腰に力をこめるが固い処女膜は男の巨大な陰茎を全く受け入れようとしない。  
「ふぅ、なかなか入らないな。ひと休みだ」  
若先生の体が若菜から離れた。そして若菜の膣口を覗きこむ。  
「ふむ、少し穴が大きくなっているようだな。hymenにも小さな裂け目ができている。  
 しかし、これを全て破るのは大変そうだな。ちょっともったいない気もするが、通り道をつけておくことにしよう」  
若先生は若菜の膣に右手の人差し指を差しこんだ。  
「痛い・・・」  
思わず若菜が透き通った声で訴える。  
若先生は若菜の悲鳴にも構わずぐいっと指を曲げ、若菜の膣内をかき回すようにする。  
「うぐっ」  
異物感のあまり若菜が奇妙な声を出した。  
「おお、これが綾崎君の膣の感触か。そら、次は指2本だ」  
若先生はいったん指を引き抜くと、今度は人差し指と中指を差しこんだ。  
若菜の膣の奥深いところまで入れてから、V字形に指を広げて回転させる。  
「・・・・・」  
若菜は歯を食いしばり、必死に痛みと異物感に耐えていた。  
若先生が2本の指を引き抜くと、そこははっきりと赤い色に染まっていた。  
 
「さあ、再挑戦だ!」  
若先生が再び巨大な陰茎を若菜の膣口に押し当てる。若先生の腰に力が入る。  
「くっ」  
若菜は全身の力を膣に集中して若先生の侵略を防ごうとした。  
突然、若先生は若菜の腋の下に生暖かい息を吹きかけた。  
「きゃはっ」  
くすぐったさのあまり思わず嬌声が漏れる。その瞬間、若菜の膣の筋肉が緩み、若先生の巨大な陰茎の侵入を許してしまった。  
「いっ、いたっ」  
思わず鋭い声で悲鳴が上がる。まだ一度も異物と接触したことのない若菜の新鮮な粘膜が、じんわりと若先生の陰茎を強力に締め付ける。  
「これが綾崎君のvaginaの締め付けか! まるでぼくのpenisがつぶされてしまいそうだよ」  
一突き、二突き・・・ 若先生が腰に力を入れるたびに、少しずつ巨大な陰茎が若菜の未開の膣を広げながらもぐりこんでいった。  
「う・・・ ううっ・・・ くぅっ・・・」  
若菜の口からは切れ切れにうめき声が流れつづけていた。  
少しでも若先生の攻撃から逃れようとして、若菜の体がずり上がっていく。  
ベッドに縛りつけられた若菜の両足は限界まで引き伸ばされていた。  
 
長身に似合わず若菜の膣は短かった。しかも、子宮口の部分がとても柔らかい。  
そのため、若先生の陰茎はたちまち若菜の子宮口まで届いてしまった。  
さらに押し込もうとすると、亀頭の先端の部分が子宮の中にめり込むような感じがする。  
他の女では味わえない、若菜の性器独特の感触であった。  
「おお、綾崎君、君の性器は全くすばらしい! こんな名器は生まれて初めてだ!」  
たちまち若先生はオルガスムスに到達してしまった。  
「そら、出そうになってきたぞ! 綾崎君、良い子を妊娠してくれっ!」  
「い、いやですっ、それだけは、ゆるしてぇ・・・」  
思わず若菜が哀願する。  
「そらっ」  
若先生は亀頭を思いっきり若菜の子宮にめり込ませると、一気に大量の精液をぶちまけた。  
「ひぃぃぃっ」  
胎内に熱い液体を流しこまれる屈辱感のあまり、絶対に流さないと誓っていたはずの涙が若菜の目から溢れ出した。  
(もうだめ・・・ 私の全てが汚されてしまった・・・)  
白いシーツの上には点々と赤い液体が飛び散っていた。  
 
「ほらっ、お口で掃除しなさい」  
若先生は、若菜の体から柔らかくなった陰茎を引き抜くと、真奈美の顔につきつけた。  
はっと若菜が我に返る。  
「先生! 杉原さんには何もしないって・・・」  
「ははは、そんなことをいったかな。昔のことは忘れたよ。」  
若菜は自分がだまされていたことに対して、限りない怒りと屈辱を感じた。  
「ゆ、許さない! 私、絶対に、先生を許しません。」  
「はは、大股をおっぴろげてmanko丸出しの格好で何を言っても説得力ないよ。」  
若先生の陰茎がたちまち真奈美の口の中で大きく固くなってくる。  
準備が整うと、若先生は真奈美の口から陰茎を引き抜き、真奈美をベッドの上に押し倒した。  
「きゃああ」  
真奈美が大声で悲鳴を上げる。  
若先生は真奈美の悲鳴を全く気にせずパンティに両手を突っ込むと、一気に引き下げた。  
とてもはたち過ぎの女性とは思えない、幼い陰毛が現われた。  
「かわいいgenital organ(性器)じゃないか。やりがいがありそうだな。いくぜっ」  
若先生はたちまち真奈美にのしかかると、陰茎を性器に押しあてた。  
「ここかな・・・ 違うようだな。こっちかな・・・。 うむっ、ここだなっ」  
「い、いったあああああい」  
「す、杉原さん!」  
真奈美がちぎれそうな声で悲鳴を上げた。  
「おおっ、き、きつい・・・ ほれっ」  
若先生が腰に力をこめる。  
「ああ、あっ、いたあい、、、ああっ、いたいっ、たすけてえ!」  
真奈美の口から次々に悲鳴がほとばしった。  
 
「も、もう、、、もう、ゆるしてえ。あああっ、、、いたい、、、」  
真奈美の目から涙が次々にあふれてシーツにしみを作っていった。  
「やっと入ったか・・・ うむ・・・ 綾崎君の柔らかいUterus(子宮)もいいが、杉原君のざらざらしたきついVaginaも最高だな。  
 君たち2人とも、類まれな名器だよ・・・」  
若先生は真奈美のパジャマのボタンをはずすと、現われた小さな乳首にちゅうっと吸い付いた。  
「ふふ・・・ 以前、高校2年生のときだったか・・・  
 君の胸をはじめて診察したことがあったね・・・  
 そのときから、ぼくはこうして君の胸を吸うのが夢だったんだよ・・・ ああ、おいしい・・・」  
若先生は、ミルクのような真奈美の体臭を満喫していた。  
ようやく、若先生は自分の体を動かし始めた。最初はゆっくりと、そしてだんだん早く・・・  
「あ、あんっ、あんっ、あんっ、ああ・・・」  
先生が動くたびに、半ば失神した真奈美の口から、かすかな悲鳴が漏れた。  
「おおっ、いきそうになってきたぞ。杉原君にも種付けだァ」  
若先生の体が大きく震えると、白く濁った熱い体液を真奈美の子宮にたたきつけた。  
ぴくっと真奈美の全身が震えた。  
 
「さて、次は何をしようかな・・・」  
美女2人を前にして、もはや完全に野獣と化した若先生がつぶやいた。  
「そうだ、あれにしよう。」  
若先生はうれしそうににっこりとすると、必要な道具を取りに棚のところへ向かっていった・・・  
 
おわり  
 

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル