「部屋は自由に使ってくれ」  
 
ウル達一行はニコルを連れ去った加藤を追い、遠く日本まで来ていた  
 
ニコル、いやアスタロトがいる不死山、加藤達の動向も気になるので  
あまり、時間はなかったが、大事をとり、今日は浪速の邸宅に泊まることなった  
 
「んぁ〜〜〜」  
屋敷の中目覚めたウル、どうやら昼寝をしていたようだ  
しばらく屋敷を歩き、みんながいないことに気付く、屋敷の人に聞くと皆出掛けたとのこと  
「なんだよ、誰もいねえのかぁ、つまんねぇな」  
夕飯までまだ時間があり、特に出掛ける用もない  
「しょうがない、もう一眠り・・・・・ん?」  
自分の部屋に戻ろうと歩いていると、ある部屋に気が止まる  
(誰かいるのか?)  
恐る恐る部屋を覗くウル  
「・・・・ハァ・・・蔵人様・・・」  
そこにいたのは、窓の外を見ながらため息をつくアナスタシアだった  
(なんだ、アナスタシアか)  
そのまま、自分の部屋に戻ろうとしたウルだったが、急に足を止める  
「いいこと思いついた」  
 
 
「ぉ〜ぃ、アナスタシア〜」  
「きゃあっ!!?」  
突然、現れたウルにびっくりするアナスタシア  
「ウ・・ウル、何よいきなり!!」  
「ま〜た蔵人のこと考えたな〜」  
「なっ!?」  
図星をつかれ、顔を真っ赤にするアナスタシア  
「べっ、別にいいじゃないっ!!!」  
「ませてもやっぱ、まだまだ子供ってことだな」  
「・・・で、何の用?」  
少しむくれた感じで話すアナスタシア  
「ん?いや、お前蔵人好きなんだろ?だったらいいこと教えてやろうと思ってよ」  
「・・・いいこと?」  
むくれた表情が少し治る  
「その前に、アナスタシア、お前処女か?」  
「!!!?」  
何のつもりか知らないが、一国の王女に処女かどうかを訪ねる男ウル  
「レディに何て事聞くのよっ!!!」  
先ほどのむくれた顔から一変、怒りの形相に変わるアナスタシア  
「まぁまぁ、落ち着け」  
悪びれた様子のないウル  
「いいか?、あーいう真面目なタイプの男は経験が薄い、蔵人なんて歳からいって絶対童貞だ」  
まじまじと話すウルにアナスタシアも怒りを忘れ聞き入ってしまう  
「だから、蔵人の相手は経験豊富じゃなきゃならない」  
「で、でもっ、初めての相手じゃなかったら蔵人様に嫌われるかも・・・」  
 
「何言ってんだよ、逆だ逆、お互い初めてなんだから、どっちかがリードしないとだめだろ?」  
ウルの言ってることだから、何分胡散臭いが  
アナスタシアはいつのまにか真剣に聞いていた  
「そこで失敗した日にゃ、蔵人のことだ、自分とは付き合わない方が良い、とか言い出すぞ」  
「やだ!やだっ!蔵人様に嫌われたくないっ!!!」  
「そこでだ、この経験豊富な俺がお前に夜の営みのいろはを教えてやるよ」  
「えっ!!?」  
いきなりの提案に困惑するアナスタシア  
「でも・・・子供とか出来ちゃったら・・・」  
「知らないのか?子供ってのは愛し合ってる人間同士じゃなきゃ出来ないんだぜ」  
もちろん嘘だ  
「本当・・・?」  
「あぁ、だから安心しな、それに蔵人のためだろ?」  
「蔵人・・様の・・・ため・・・」  
しばらく沈黙するアナスタシア  
(まさか、ここまですんなりうまく行くとはな)  
そして、ゆっくりと口を開ける  
「・・・うん・・・・やるっ!」  
「そうか!ならすぐ始めるぞ」  
「えっ、すぐ?」  
「だめか?」  
「・・・うぅんっ」  
(蔵人様のためだもん、頑張らなくちゃ!・・・でも、初めての相手がウルかぁ・・・)  
 
「んっ・・・・んぅぅ・・・」  
夕日が射す部屋から聞こえる、押し殺す声  
部屋には、幼女にも見える幼い身なりの女の子と、目つきの悪い男がいた  
かすかに水の滴る音がする  
「はぁん・・・・・・ウ・・・ル・・・・んぅ・・」  
ウルはアナスタシアの服を脱がし全裸にすると、彼女の秘部に顔を埋めた  
何も言わず愛撫し続け、何もわからないアナスタシアはただただ快楽を耐えていた  
「ふぅ・・どうだアナスタシア」  
「はぁ・・はぁ・どうって・・言われてもぉ・・」  
「お前もセックスぐらい知ってるだろ?」  
「・・・・・」  
黙って頷く  
「準備は必要だからな」  
既にアナスタシアの秘部はヒクヒクと小刻みに痙攣していた  
(教えるだけと言った手前、余計なことはできないからな)  
「入れるぞ」  
「えっ?・・・もぅ・・?」  
アナスタシアの目は虚ろで、いつもの気丈に振る舞う王女の姿はなかった  
「なんかしてほしいのか?・・・こんなこととか」  
不意にウルが発達途中の乳房に舌をのばし、痛いほど堅くなった乳頭を舌で転がす  
「ひやぁああんっ!!?」  
体が軽く跳ね、秘部からは愛液が溢れる  
「なんだ?軽くイッちまったか?だけどな、これからが本番だぜ」  
 
「これが・・・男の人の・・・」  
ズボンから飛び出ているウルのソレを見てアナスタシアは驚く  
ウルのは、一般的なモノより少し大きいぐらいだった  
「なんだ、初めてみるのか?」  
「・・・うん」  
そのウルのソレがアナスタシアの秘部にあてがわれる  
「いくぞ」  
「ぅ・・ぅん・・・・」  
(怖い・・怖いょぉ・・蔵人様ぁ・・・)  
少しづつ、ウルとアナスタシアが一つになっていく  
「さすがに・・キツい・・・な」  
「っっぁ!!!!」  
(痛いっ!!痛い!!痛い!!・・・・無理!!・・・もぅ入らないっ)  
頭よ左右に振りながら必死に痛みに耐えるアナスタシア  
「こんなん、蔵人じゃ、十秒でイッちまうぞ・・・」  
アナスタシアの秘部からは愛液と血が滴り落ちていたがウルは構わず、押し込んでいく  
「いいかアナスタシア、蔵人のためだ、我慢だ我慢っ!」  
「ゎ・・かぁってる・・けどぉ・・・・」  
涙を流しながら必死に耐えるアナスタシア  
「一気にいくぜ」  
 
「ああぁぁっっっ!!!!!」  
ウルは一気にアナスタシアを貫いた  
「根本まで・・・入ったぜ・・・」  
アナスタシアは口をパクパクさせながら放心状態になっている  
「このまま・・動かすぞ・・」  
その言葉にハッとするアナスタシア  
「ま・・まって!」  
訴えも空しく、ウルは勢いよく腰を動かす  
「ぁあっっ!!・・・やめてぇっ!・・」  
(痛いけど・・何なんだろう・・・)  
「ああぁぁ・・・ああぁぁぁ・・・」  
(気持ちいぃ・・・・)  
「こんなもん慣れだからな」  
ウルはアナスタシアの腰を掴むと、彼女がたった今、処女を喪失したばかりだというのに腰をうちつける  
「んぁああっ!!!・・・ぁああっ!!!」  
「くっ・・・イクぞ・・」  
「ぁぁぁああああっっ!!!!」  
ウルが果て、アナスタシアの中で脈うつ、ソレに彼女も絶頂に達する  
「これから、少しづつ、いろいろ教えてやるからな」  
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・うん・・」  
 
 

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル