──では皆さん、自己紹介代わりに「僕」との関係を仮名でどうぞ。
元カノ「じゃあボクは謙虚に『元カノ』で。ナンせもう生きてないし(笑)」
先輩「んー、まあ『先輩』…やなあ。捻りないけど」
白い子「某巨大掲示板(笑)では主に『白い子』なんで、それで」
嫁「『嫁』で(さらっと)」
元カノ「……」
先輩「……」
白い子「(黒い子www恐ろしい子wwwwww)」
元カノ「…か、可愛い…っ!アイツめこんなに可愛い子を…っ!」
嫁「苦しい」
元カノ「是非ともあっちに持って帰りたいよ!門番さんにばれないようにこーやってしまって!」
嫁「その肥大した脂肪塊で挟まないで欲しい」
先輩「ちょっ、持って帰られたらシノs…やない嫁ちゃん死ぬがな」
白い子「まあ元々半分くらいあっち側の子な気もしますけど(笑)」
──そろそろよろしいですか?
元カノ「あはは、すんませーん(笑)」
先輩「ホンマに死んどるんかこのねえちゃん?活きよすぎやなあ」
──ではズバリ、「僕」との「初めて」はどんなものでしたか?元カノさんからどうぞ。
元カノ「あー、あの頃は若かったねー」
白い子「お互いに初めてでした?」
元カノ「そう。でもボクは、この日にアイツとするんだな、って出会う前から知ってた(笑)」
先輩「ナンやそれやとイマイチドキドキが足りん気すんなあ」
元カノ「むしろ焦らされプレイと言うか…『さっさと襲えばいいのに!』って。
多分、知らなくてもあんまり変わらなかったと思うね(笑)」
元カノ「あーやっぱヘタレなんやな」
白い子「(甘www酸っぱwwwwww)」
元カノ「初めて、こう…彼の震える指が(胸を)掴んだ時は、二人して深い溜息ついちゃったりしてね。
『はああーやっとかー!』みたいな(笑) で、後は…まあ、若さに任せて……」
先輩「ガンガンと!きししし(笑)」
元カノ「言葉では気遣ってくれるんだけど、切なげな表情で…でもガンガン攻めてくる(笑)
なんかこう、きゅんってしたよ。ああ、こいつこんなにボクが欲しかったんだな、って」
先輩「アイツ攻めやからなあ……」
嫁「…………」
白い子「それで、やっぱり…その、ご立派な胸はご活躍されました?(笑)」
元カノ「うん、胸に埋まるの好きみたい。甘えてくるのが可愛くてね」
先輩「ほぉー…」
嫁「……」
元カノ「正直それまで胸なんて邪魔だなあ、くらいにしか思ってなくて。
性的な意味すらあんまし考えてなかったんだけど」
先輩「あー、まあ一応良家のお嬢様やもんなあ」
白い子「そこらの男がセクハラでもしようものならお家の方々が黙っていない(笑)」
元カノ「ボクもこんな性格だしね。で、こんなに喜んでくれるなんて凄い発見だったり」
白い子「そうそう。彼、おっぱい星人ですよねー」
先輩「ほほぉー……」
嫁「…………」
元カノ「もう、胸の形変わるんじゃないかってくらい使われちゃったね!(笑)」
先輩「ほほほぉー………」
嫁「………………」
白い子「(元カノwww空気読めwwwww)」
──では仕切り直して次、先輩さんどうぞ。
先輩「ウ、ウチか。まぁ、その…な、成り行きというか……(ちらっ)」
嫁「気にしなくていい」
元カノ「攻められた?(笑)」
先輩「そらもう足腰立たんほどなあ…後から無理矢理捻じ込んできて、
ガンガン突いてくるんやで?ケダモノかい!ってな勢いでなあ…」
白い子「鬼畜ですよねー」
先輩「あとなあ、アイツ…… デ カ す ぎ やっちゅーの!」
元カノ「あー、最初見た時はあれ…ちょっと引くよね……(笑)」
先輩「腕も膝もヤワんなっても腰離してくれへんし、何べんも何べんも中に出しよるし……
つーか、自分のアソコからあんな恥かしい音出るなんて初めて知ったわ!もー!」
元カノ「後からで、激しいとね(笑)」
白い子「でも先輩さん、そういう扱いされるの大好きですよねー」
先輩「うっさいわ(笑) で、頭ン中真っ白でアホんなって……
口が勝手に『お願い、もう…堪忍…』とか官能小説みたいな事
口走っとるのがもーたまらなく恥かしいんやけど…
アイツはあのヘタレ顔で『ううっ先輩…そんなに僕とするの嫌ですか?』とか言いよんねん」
元カノ「あー言う言う。凄いずるいよねあれ(笑)」
白い子「新ジャンル:ヘタレ攻めレイパー(笑)」
先輩「ウチなんて服破かれたり、髪の毛掴まれてぶっかけられたり、
無理矢理咥えさせられたりしたんやで?どの口でゆうとるっちゅーねん!」
白い子「でも、良かったんですよねー?」
先輩「……ま、まあ…あのギャップに圧倒されたなあ。
こいつも立派にオスやったんやなあ、とか…
所詮はウチもメスなんやなあ、とか…」
元カノ「はー、彼って色々溜まってるんだねえ……先輩さんも相当だけど(笑)」
白い子「先輩さん、下の口が正直すぎるから(笑)」
嫁「問題ない。同意の元と見なして良いと思う」
先輩「トホホ、嫁ちゃんまで…」
元カノ「ところで嫁ちゃんは気にしないの?これって浮気だよね?」
嫁「彼に致命的な影響がない限り、関係のあり方は人それぞれ。
そもそも既に終わった事なので気にしていない」
先輩「ウチ、もう昔の女になっとる……」
白い子「ああそう言えば先輩さん、最近×君と良い雰囲気ですよね?
若いツバメを育てて好みのS男に仕込むとか?」
先輩「アイツはまだまだ修行が足りんからなあ…つーかそれ伏字になっとらんで」
白い子「まあ先輩さんはそんなどうしようもないM女って事で」
先輩「そうまとめるんかい!」
──ではオチも付いたところで次、白い子さんどうぞ。
白い子「えー、わたしの場合はもう少し遊び感覚というか……」
嫁「……」
先輩「どちらかと言うと『嫁の条件付き許可』って感じやな(笑)」
白い子「お兄ちゃんに甘える妹?みたいな?(笑)」
嫁「貴女はそんな殊勝な人間じゃない。彼は大垣六郎の代用品でもない」
白い子「まあ、そうですね。彼はお兄ちゃんとは違いますし。
お兄ちゃんは支配して守ってくれますけど、彼はうろたえながらも必死に導いてくれる感じというか…」
先輩「ここで聞きたいのはそういう話やないで(笑)」
白い子「ええ。なので、私は主にお尻です」
元カノ「(吹き出す)」
先輩「どこへ導いとるんやあんアホ!?」
嫁「貴女と彼の間で性交は認めない。それが私の出した条件」
白い子「お兄ちゃんとあそこでしちゃったらガチンコ近親相姦ですしねっ♪」
先輩「ケツならええんか!?そうゆう問題なんか!?」
白い子「まあ、私が大垣六郎と関係したのは幼い頃だったので、こっちも慣れてますし…」
先輩「サイズ的に前はダメでも後なら、って事かい。あっちの兄ちゃんも大概やなあ」
白い子「結構良いんですよ?」
元カノ「でもあれって色々…準備とか要るよね?」
白い子「そこがいいんですよー」
先輩「色々仕込むの好きそうやもんなあ、真sやない、白い子は」
白い子「最初の頃は『ほ、本当にいいの…?』とか言ってた癖に
私の反応が良いと見ると『まだ行けそうだね?もう少し頑張ってね?』とか言いながら
グリセリンをガンガン注入してくる彼にメロメロですよwwwww」
元カノ「うっわぁー……」
白い子「私はナースコスなのに、何故か注射される側ですがwwwwwwww」
先輩「最近ウチ、オヤジ分取られとるなあ…」
白い子「正直言うと、開発済みのお尻に彼を感じると、今度は前が寂しくてたまらないのですけど…」
嫁「…………」
白い子「その切なさも味と言うか…もう、らめぇ……って感じですよ!」
元カノ「キミも大概ダメな子だね……(笑)」
白い子「いえいえ…むしろこの状況は、
『ほら…もう前が凄い事になってるよ?でも絶対に触らないからね、約束だし』等々の、
彼の言葉責めの威力が増すというものですよ?」
先輩「どんだけ爛れた中学生やねん」
白い子「そうそう、『お尻でイッちゃう、はしたない子でごめんなさい…っ!』とか言うと、すごく優しくしてくれますよ?
『白い子ちゃんは本当はそんな子じゃないよね?こんなので感じたりしないよね!?』って(笑)」
嫁「作んな(ぼそ)」
元カノ「解るけど……かなり特殊な優しさだよね、それ(笑)」
白い子「他人の男だと思うと、それもまた良い訳で…」
先輩「……まあ、それは解らんでもないなあ」
嫁「………………」
白い子「……そ、そろそろ嫁さんが怖いので、ここらへんで…(笑)」
──では、大トリで嫁さん、どうぞ。
嫁「挿入なし、キスのみ」
先輩「……あー、うん、大事にされとるんやね」
白い子「……ダウト(笑)」
嫁「私は貴女と違って無意味な嘘は吐かない」
元カノ「どんなだった?」
嫁「最初の約10分までは普通のキスだった」
先輩「そんだけで十分長いわ!」
嫁「その後彼は私の制服を一枚ずつ脱がしながら全身に口付けした。
性器はもちろん、足の指や眼球や肛門に至るまで、舌が届き得る範囲全てに。
全体で約5時間20分。特に性器へはその内約3時間30分。
その間彼は一度たりとも唇や舌を私の肌から離さなかった」
元カノ「……はー。それはちょっとした偉業だね……」
白い子「……言い方が何か、犯行手順の説明とかのような(笑)」
先輩「……性器へ、ってそれ普通クンニって言わん?」
嫁「そうだった。訂正、クンニリングスあり」
元カノ「気持ち良かった?」
嫁「この間、私は5回気をやって、内2回失神した。1回失禁したが、彼が直接口をつけて全て飲み下した」
白い子「変態ですね(笑)」
先輩「変態やな(笑)」
元カノ「でも…愛があると思わないかい?嫁ちゃんも、嬉しかったでしょ?」
嫁「…………////(コクリ)」
先輩「まあ、せやなあ…ウチ、そんなじっくりしてもろた事ないで」
白い子「挿入が全てじゃないんですねえ」
元カノ「彼はどんな感じだった?」
嫁「肌の触覚による安心感と、食欲にも似たシンプルな性的衝動。
日常的な保護者としての庇護精神と、私を汚す非日常的な背徳感と支配欲。
反応をコミュニケーションとして楽しむ人間的な愉悦と、無抵抗な私を玩ぶ嗜虐心と征服欲。
性的なパートナーとしての責任感と、社会倫理との間の葛藤……特に、私の両親への重い罪悪感。
そして、私達二人の新しい関係への希望と、恐怖。
何より、『私を普通の子供として扱う』という彼自身の誓いを破った事に対する、強い後悔の念。
そんな諸々の感情が混沌としていた」
先輩「…………」
白い子「…………」
元カノ「……そっか」
嫁「私は、彼のあの表情を、一生忘れない」
白い子「……やっぱり愛されてますねえ」
嫁「ああいった彼も良い。癖になりそう」
先輩「あー、こら嫁ちゃんの中の女が本格的に目覚めたな……」
嫁「この前は、夜中の学校に忍び込んで、教室の私の席で夜明けまで愛してもらった。
最後に私が失神してしまったので、危うく警備システムに記録が残ってしまうところだった」
白い子「ちょっwwwおまいら自重しるwwwwww」
先輩「あらゆる意味で犯罪やな」
元カノ「……ほどほどにね(笑)」
嫁「……しかし、全裸の私にランドセルを背負わせるのと、
私のロッカーにあったリコーダーの吹き口を舐めるのは、やや理解の範疇を越えていた」
白い子「それは完全に変態ですね」
先輩「ああ、今度は完璧に変態やな」
元カノ「うん…ボクもそこは変態でいいと思う」
嫁「…………でも……あり。////」
一同「「「ありなんだー!?」」」
──ではそろそろお時間ですので、最後に何かありましたら。
白い子「うーん……これで何で浮気とかしますかね彼?(笑)」
先輩「おまえがゆうなや!(笑)」
元カノ「三号さんまでいるんだもんなあ…ゴメン、もしかしてボクの教育が悪かったのかも(笑)」
嫁「まあ、エロパロなので」
先輩「ミもフタもないわ!」