暴力系SM/スカ系SM注意  
 
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4部族の争いのさなか、イキナリ奴らは現れた。  
 
「皇魔族」  
 
4部族の特徴を全て併せ持ち、マステリオンを主として  
中央王国に君臨する悪魔ども…  
全力を振り絞ったサイガ様ですらあしらわれ、私は  
人質としてココにいる。  
 
あの女、「アスタロット」のオモチャとして。  
 
コツ…コツ…と靴音が聞こえる。あの女が来た。  
決まってこの時間に嬲りに来る。輪姦されないだけマシかと  
最近思い始めた。いけない…心が折れそうだ…  
 
「はぁ~い♪シオンちゃん今日もオタノシミの時間でちゅよぉ~お?ククククッw」  
「くっ…どうとでもすれば良い…私がどうなろうとも聖龍族は…」  
「そんなコトどーでもイイのよ アナタを嬲れれば私はマンゾクなんだからぁ~ エイっ♪」  
「なっ…ぐあっ!?」  
 
私の両手は手械をはめられ、天井から吊り下げられ爪先立ち。  
無防備な腹にアスタロットの拳がめり込む。2発・3発…  
 
「どーお?女のアタシでも結構キくでしょ?ンフフフフ」  
「え゛っ…ぐえぇっ…」  
「イぃ~わぁソレよソノ表情!ゾクゾクするぅ~~~~~っ!!」  
 
長い夜は間だ始まったばかりだ…  
 
「アタシねぇ 気づいちゃったのよ」  
「ぐふっ…ナニが・・・だ…」  
「シオンちゃんの前とかムネとかばっかり今までいぢって来たけどォ…」  
「な!?や…止めろ 触るな!」  
「う・し・ろ…どぉ~なのかなぁ~?」  
「嫌だ!やめて!!嫌ァァ!!」  
 
下着の脇からヤツの細く長い中指が菊門をこすり上げる。  
まさか師匠との情事の時に慣らされた部分が…こんな時に  
仇になるとは…  
 
「あっ!あぁあっ!!」  
「やっぱりアナル弱点だったんだァ~♪大当たりィ~」  
「うごっ…かすなっっ…っ~~~~~~~~~!!!!」  
「ホラホラホラぁドリルみたいにエグっちゃうよぉ?」  
「ひぃっ!いひぃっっ!?」  
 
激しくねじ込まれる中指の刺激に、だらしの無い嗚咽が漏れる。  
こんな屈辱…  
 
不意に中指が引き抜かれ、私は無様にのけぞった。  
 
「ねぇ~シオンちゃんコレなぁ~にぃ~?」  
「………」  
「アタシの指にベットリついてる臭くて茶色いの…なぁ~に?」  
「ヤメロっそれ以上言うなっっ!!」  
「こんなにくさーいのオナカの中に溜めてるんだァ?」  
「…………」  
「…………」  
「…………」  
「キレーにしよっか!wwww」  
 
そう言うやいなやアイツは小走りに何かを取りに行った。  
そして陵辱の…排泄地獄の幕が上がった。  
 
首輪をつけられ、両手首にはめられた枷は壁の金具に繋がれている。  
両足の膝には皮の拘束具。ソレに接続された棒のおかげで股は閉じれず  
尻を突き出すような恰好で固定された。目隠しされてコノ格好を自分の目に  
映さずに済んだのは不幸中の幸いか…  
 
「何をする貴様っ!離せっ離せェェっ!!」  
「んもぉ~いくらすごんだってダ・メ・よ♪コレからシオンちゃんは~…  
クソ垂れ流してケツ犯されて喘ぐメスブタになるんだからっ!!!!」  
「なっ!ナニをふざけ…ゴっ!?」  
 
口にボール状のモノをくわえさせられた。穴があいてる様でかろうじて  
息は出来るが言葉が出せない。ふぅふぅと息をする音だけが響く。  
 
「いいわいいわぁ~ステキーーー!…たぁーっぷりケツ責めてやるからァ~カクゴしろ・な?」  
 
今までのバカっぽい話し方から急にドスの効いた脅し口調になる。思わずビクっと体を震わす…  
 
「いいか?ぶっ壊れる(寸前)までやってやっからぁー壊れるなよ?」  
「ぐっっ…」  
「ホラ返事どうした返事ィ!!」  
 
髪を掴まれ頭をガクンガクンと上下に振りまわされる…今解った。私は恐怖している。  
コノ女の急な変わり様に、これからされることに、そしてこの後自分がどうなってしまうのかということに。  
 
「う゛ー!う゛も゛ぉぉーーー!!!」  
「暴れるな 入れづらいだろがぁ!!」  
 
抵抗を試みるも尻を革張りのラケットで叩かれる。  
ガラスの冷たい感食が肛門を貫く。  
続いて液体が流れ込むおぞましい感触。  
 
ジュルーーーーーーッ  
「おごぉおおおぉおおおおおおぉ!!!」  
「いい声してるじゃネェかメスブタァ おらもっと鳴けぇ~ww」  
ブジュゥ~~~~~ッ  
「うぶぉっ!?うぎいいいいいいいいっっ!」  
「まだ200cc2回目だろー?根性ねぇなぁ」  
ヂューーーーーーッ  
「あ゛ぁーっ!あ゛ぁぁーーーっっ!!」  
「まだ出すなよ?」  
ブシュッ  
「あ!出すなっつってんだろ!!」  
ブジュゥゥッ  
「おごあ゛ぁ゛あああああああ!!!!」  
ぶじゃあああーーーーーーーーーっっ  
ブリュっぶぷりゅっヴじゅじゅじゅ~~~~~…  
 
 
 
「おい だぁれが出してイイッつった?おぃ」  
 
汚い排泄音の後の静寂を最初に破ったのは魔将軍の冷たい声だった。  
 
どすっ  
「ぅえ゛ぐぅっっ!」  
ぶりっ  
 
ドスッ  
「ごっっ!!!」  
ぶちゅっ  
 
どすっっ  
「んぶぅっ!」  
みぢゅっっ  
 
ドスゥッ!!!  
「…!…おェェェ…」  
びちゃびちゃびちゃ…  
 
「テメェのクソがひっかかったろーが…」  
「うっ うふぅっっ…」  
 
排泄した後、アスタロットに腹を蹴り上げられた。何度も何度も…  
そのたびに腹の中に残った薬液と宿便が、私を容赦無く辱め…  
 
責めたてる。  
 
「どーれ 口枷と目隠しとってみるか どんな顔だァ?ん?」  
「うっうぅぅっ…」  
「ぅわぁ~かぁ~わいぃー!!涙とヨダレと鼻水でグッチャグチャじゃなぁい!んー…」  
「んむぅっっ!?」  
 
私の顔がよほど気に入ったのか、彼女は元のバカっぽい喋り方に戻った。と、同時に  
唇を奪われ、舌が口内を蹂躙した。  
 
 
 
どれだけ時間が経っただろう…何日なのかそれとも数時間なのか…  
ただひとつ、わたしが生きて帰る可能性があるとすればみかたがきて  
くれるまでこのおんなのいうことをききつづけてればひどいことはあまり  
されないだろうしもうかんがえるのがめんどーになってきた  
 
私の中の大事な何かが音を立てて切れた。  
 
 
ひゅっ…パシィィン!!  
「あ゛へぇっあ゜へぇぇぇ゜ぇ!!!!!!」  
ひゅっ…パシィィィン!!  
「あ゛ひゃあ゜ぁああああ!!」  
「いいわぁ~ イイ声で鳴けるようになったわねぇ~」  
「あ゛ーっあ--ッ」  
「ん?お浣腸欲しいノー?」  
「あふぅっああうぅぅぅっ!」  
「ほらぁ口枷取ったげるから お浣腸欲しい時はどーするの?」  
「…ぶ…」  
「ん?」  
「…ぶ…ひぃ…」  
「聞こえないわよぉ?このままじゃケツ百叩き続行かしらぁ…?」  
「ぶひぃっ!ぶぅぶぅっっぶひぃぃぃぃぃ!!!ぶきぃぃっぶひぃぃ!!!」  
「あ~んカワイイ子豚になれたわねぇ~ ご褒美にとっておきの浣腸してあげるからね♪」  
 
あすたろっとさまわすばらしいわたしのかいぬしだきっとすてきなごほうびー  
 
「ブフモッブモォーッ!!」  
「ほらーギュウキもっと出さなきゃだめでしょォ~?」  
「モ゜ォォォっん゜もぉぉ~っ!!」  
 
ぎゅうきがわたしみたいにてをうしろにしばられてめかくしされてくちふさがれて  
せいざでちんちんびくびくさせてるあのちんちんおしりにいれてずぼずぼすると  
きもちいいよ  
 
ぶじゅっ  
「もっとよもっとー シオンちゃんのご褒美浣腸にアンタのザー汁使うんだから」  
「んもっモォォォォッもおおおっ!」  
「もう出ない?」  
「お゜ぅぅぅぅ…」  
「こーやって耳噛んでもォ?」  
「ゴヒィっ♪」  
「あー立った立った アンタにもご・ほ・う・び ちんちん踏んだげる」  
「お゜ヒィィィィ♪」  
びゅりゅっ…ぶぶっ…  
 
「さぁ 準備できたわよー ギュウキのザー汁1リットル♪」  
「ぶっ…ぶぅぅっ…」  
「お尻こっちよ」  
「ウ…や…いやぁ…」  
「あらぁ 急に理性戻っちゃった?」  
「もぉ…やめてぇ…」  
「なに主人に命令してんだオイ」  
 
次の瞬間尻尾が私の陰部に突き刺さる。  
 
「いぎゃああああああああ!?」  
「ったく 処女取っといてやったってのに頭に乗りやがって…オラ」  
「あっあがぁああぁぁああああ!!」  
 
腹の中がミキサーにかけられたみたいにぐちゃぐちゃになる。また意識が切れる…  
 
「ぶぅううううっ!ぶぅぅぅうううっ!ぶひぃぃぃっぶひぃっぶきぃぃぃいいい!!」  
「んもぉ 最初っから言うこと聞いてれば良かったのに」  
 
わたしはもぉせいりゅうぞくのもとにはかえれない  
 
いや  
 
 
かえらなくても  
 
 
 
 
いいや  
 
 
 
 
 
=捕虜 完=  
 

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