「あら?どうしたのあむちゃん」
「あっ!なでしこ!いいところに〜!!」
「うおぉぉ!!世界征服だ!僕が王様だ!」
「……あらら、もしかしてまた唯世くんのアレ?」
「うん…つい禁句を言っちゃって」
「仕方ないわね、うふふ」
「笑ってなくてなでしこも、唯世くんを止めて!」
「……ふむ、わかったわ」
「えっ?」
「私に任せておいてあむちゃん」
「なんだなでしこ、こんな場所に連れてきて?」
「ここなら今の時間は誰も来ないから…ちょうどいいのよ」
「?用が無いなら僕は行くぞ、世界征服で忙しいのだからな!」
「あら用ならあるわ、ちょっとここに座っていてね唯世くん」
「む、王の為に座を用意するとは褒めてやるぞ!」
「そして…ちょっと大人しくしててね」
「!?ちょっ…ど…どこを触って!うっ…なっ!」
「んっ…小さくて可愛いけども、立派ね…唯世くんの…んっ」
「うわっ!無礼な…うっ!あっ!そんなとこを…あぁっ!!」
「んっんっ…王子様らしいわ、まだ皮かむりだけど…高貴さを感じるし…んっ」
「はぅ!!き…汚いよ、そんなとこ…く、口で…うあっ!」
「んっ…あら?キャラチェンジおわった?まぁいいかしら、んんっ…」
「うわぁぁ!や…あ…」
「気持ちいい?んっ…いいわよ、我慢しなくても…」
「な、なでしこ…あぁ!な…なんか…出てきそうで…うわぁ!!!」
「なでしこ!どう唯世くん…元に戻った?って…!?」
「………」
「ちょっ!なんで唯世くん白くなってフラフラに??」
「うふふ…それはね、んっ!」
「んぐっ!?んん〜〜〜〜〜〜っ!!!?」
「んん………んはぁ、こういうわけだからかしら?」
「っ〜〜〜〜!!?な…何する!?お、女同士で、キ…キスするなんて!んぐっ!?」
「あら、あむちゃん大丈夫?」
「ううっ…な、何を口に流し込んだの!口の中が生臭いし、ネチャネチャしてるし!」
「ウフッ…おっそわけよ、唯世くんのミルクたっぷり絞り取ったから」
「へっ?ミルク??」
「今度はあむちゃんに私の自家製も、飲ませてあげるわね」