その日…あたしの部屋で、エッチな喘ぎ声が響き渡っていた、
ベッドの上にはあたしを含む三人が乗ってるし…
「やっ!ダメ…あっ、そんなイクト…」
「可愛いぜ、あむ…むっ」
「あっ…」
また耳たぶ噛まれちゃった、その過敏な刺激に悔しくも悶えてしまうあたしの身体、
もうイクトの大きな身体に抱かれたまま、いつのまにか服はほとんど脱がされて、
すっかり半裸状態になってるし、こんな恥ずかしい格好で、
更に恥ずかしくみっともない痴態を晒してる…
「うふっ…凄いわあむちゃん、いつの間にか女としても立派になったのね」
「やぁっ!み、見ないで…ママ!」
「いやよ、親としても娘の凛々しい成長振りはしっかり見届けないと、ほらここ濡れてる…」
「おっ、マジだな…まるで漏らしてるみたいだぜ、あむ…」
「あぁぁぁっ!!」
見られてる、ママにも…イクトにも恥ずかしいとこを全部見られてる、
熱くなった股間のアソコからは、こんなにもいっぱいトロトロと溢れてきてるし、
そのエッチな蜜がママの目にも…イクトの瞳にも映ってた。
もう恥ずかしくて死にそう、なのに…あたしのここは、逆にもっと熱くなってきてる、
ずっと奥で分泌されている量までも、また多くなってきてるようだし。
「ほんとうに敏感だな、これでもまだ準備運動にも満たない前戯のつもりだったんだがな」
「そんな…んっ!あっ!ダメだって…あぁぁ!!」
あぁ!!これで準備運動だなんて…んっ!今度は胸も触られてきてる、
あたしのココ…まだ育ってないから揉める程じゃない、
だからイクトの手は胸の上を摩られていくように弄ってきてた、
あぁっ!イクトの指先が当たってる…乳首にコツコツって叩かれる…
き、気持ちいい…悔しいけど、凄く…
「感じてるんだなあむ…」
「感じてなんて…あっ!んんっ…」
「素直になった方がいいわよ、あむちゃん…」
「ママまで…あっ!あぁぁ!!!」
ダメ…こんなに乱れてたら、何を言っても説得力ないってば!
認めないといけないの、イクトに気持ちよくさせられてるって…
エッチな快感を感じてるって…あぁぁ!!
もう、どうにかなっちゃいそう、おかしくなっていく…男の人の大きな手に撫でられて、
恥ずかしい格好を見られて、こんな風になっちゃうなんて…ほんと信じられない気分。
それに親に見られてるというのも、また一段とおかしくさせてる原因だと思った、
傍から見てるママは微笑んで、この娘であるあたしの痴態を見物してたの。
「って…なんでこんな事になってるわけ!?」
「ん?」
「あら?」
そうだ、イクトを黙って泊めてた事がバレてしまってから、
しっかりママに叱られて…そしてイクトは出て行くことになった筈なのに、
どういうわけか、今はこうしてこんな事になっていたの!
「えっと…とりあえず細かい事は置いといて…」
「いや、結構大事じゃん?」
話を置くという素振りを見せるママに、しっかりつっこむあたしだけど、
やっぱり変だよね、この流れって…間違ってないよね、あたし!
「う〜ん…やっぱり親としてはね、そっち方面を娘がちゃんとできてるか気になるわけよ」
「はぁ!?」
「おまえの母さん、本当にいい親だな」
「えっ?いい親なの!これで!?」
間違ってない…あたしは間違ってない、親に黙って自分の部屋に男の人を泊まらす事より、
いきなり親の眼前で、こんな…やらしい事をしてる方がおかしいって!
だけどもそんなあたしの真っ当な意見は無視され、再びイクトはあたしの身体を抱きしめたの!
「やっ!あ…」
「どうした、さっきの威勢は…またエッチな顔に戻ってるぞ」
「だって…あ!また変な所を触るから…んっ!」
イクトが胸を再び弄ってくる、大きな手で掴んで撫でてくるのだけど、
その手の平が乳首を擦ってきて、触れて当たると、
頭の中にビクンビクンッて強い反動が来るの、さっきから頭をおかしくさせる、
そんな強くて激しい衝撃が…何度も何度も。
「なかなか上手ね、イクトくん…もしかして経験豊富?」
「いえ、こういうのはあむとしか…」
「えっ?きゃっ…あっ!う…嘘…んんんっ!!」
「あらあら、愛されてるわね…あむちゃん」
もう、変な事を言うから…あたしまた気持ち良さに飲み込まれそうになっていく、
こんなに手馴れてるのに…あたしだけの筈が無いじゃん。
それとも本当に?てかそれだと…こんなに感じてるのは、あたしが本当に感じやすいだけ?
…つまりエッチな身体してるってわけ!?ま、まさかね…
「はぁ…あ…あぁ…」
「何だか軽くイっちゃってるみたいね、ねぇ…そろそろ次にしましょうか」
「つ…次?」
「そう、ねぇイクトくん…あむちゃんをどかしてあげて、まず手本を見せてあげるから」
「はい」
あ…ママに言われて、イクトはあたしを解放します、
んっ…頭の中がぼんやりしてる、これってさっきまで弄られてたせい?
そんな事を、呆然と考えてると…ママがイクトに近づき、
そして…え!う…嘘!!?
「見てなさい…ここをこうして、こうしてあげるのよ…んっ」
「うっ!あ…」
なっ!ママの口が、イクトのアレを…おちんちんを咥えちゃった、
頭をイクトの股に近づけたと思ってたら、あんなに躊躇なく口に入れられるの?
それってやっぱり大人だから?
「はむ…ふふっ、イクトくんの立派ね、とっても若々しいし」
「うっ…そんなところまで…」
「あら、まだこれからよ…ほらっ、んっ…」
「うぅっ!!」
わっ!あわわ…えぇ!?そ…そんな風にまでしちゃうわけ!?
ママの口で咥えたと思ったら、また出してきて、イクトの…そのおちんちんの先端を、
舌で包んで何度も何度も擦り付けるように頭を動かして…とにかく何だか凄い事してる!?
それに…何?やっぱり激しいの感じてるわけ?
イクトの顔…凄く感じてるって顔してるし、気持ちいいんだ…
ママもイクトも凄く…色っぽく見える。
見惚れちゃうくらい…んっ、さっきイクトに弄られた場所、
酷く疼いて熱く感じてる…。
「ふぅ…ほら、あむちゃんも…んっ…」
「えっ!?」
「一緒にイクトくんのを慰めましょう」
「あ…」
横に移動して場所を空けるママ…えっ、マジで?
一緒にそれをしろというの!
そんなママの真似なんて、とてもできない…凄すぎて。
するとママは、その口に含み舐めてたイクトのおちんちんを手でギュッと握り締めるの、
そしてあたしに見せ付ける…その大きくなってるのを!
「ほら、イクトくんもお待ちよ…こんなに震えて待ちきれないって」
「あ…イクト…」
「はぁ…あ…あむ」
「うっ…うぅ…ええい!もう…どうでにでもなれぇぇ!!」
艶っぽい目つきになったイクトの瞳にドキッとなってた、
そしてそれがきっかけになったのか、
もしくはやけになったあたしは、ママの横に座って、
その…イクトのおちんちんと対面する、うわっ…間近で見たら、
こんなにもママの唾液に濡れて、とっても大きくなって…
卑猥さが強調された様子がはっきりしてる!
こんなのをマジでこれに口を近づけて触れなきゃいけないわけ?そんな…できない、
できっこないってば…だけどもあたしの心の奥底で、何か…疼いてた。
口が渇くようになるし…何?まさか…欲求してるわけ?
これに…イクトのおちんちんを、この口で咥えたいって…そんな。
「おいおい、そんなにジロジロ見つめるなよ…恥ずかしいだろ」
「なっ!別に見つめてなんて…」
「はいはい、早くしなきゃ萎えちゃうわよあむちゃん」
「えっ…うん」
見つめてなんてない…でも、そんな思いとは逆にあたしの目は、
それから離せなくなってた、そしてゆっくりと近づく…口が、イクトのに…
チャプッ…
「うっ!」
あ…触れちゃった、あたしの唇にイクトのが…
キスしてるんだ…おちんちんに、凄いことしてる…あたし。
「こ、こう?あむっ…」
「うっ…すげぇ…」
それでいて、さっきまでのママのやってたのを思い出し、
まるで真似するようにあたしは咥えていく、
もちろん舌先を使って、イクトのを包み、そして舐めるの。
すると聞こえてくる、イクトの熱い吐息が…感じてるの?
あたしがしてる事でイクトが…感じてる。
「ふむっ…まずまずね、んっ…こうしてね…んんっ、裏スジも舐めるのよ」
「こう…んっ、ママ…んっ…」
「そう、そして玉袋も…んっ…ふわっ…」
「うぅ!!あ…うぅっ!!」
凄い…あたし、最初は躊躇してたのに、一旦始めると何でか徐々に大胆に、
その行為を続けていける…頭の中で汚いとか余計な事を考えなくなっていき、
横で手本として実戦してるママから教わるままに、もっとエッチな事を続けていく…
何だろう…この気持ち、イクトの喘ぎを聞いてたら胸が熱くなってドキドキしてる。
もっともっと聞きたいって思って、もっと頑張りたくなっちゃう。
あたし…まるで変態だ、こんな気持ちになっちゃうなんて。
多分、この行為に凄く熱中してたのだと思った、
いつしか横で一緒にしてたママが消えていても気付かなかったのだもん、
実はママは一通りに教えると、そこをどいて…イクトの後ろに回りこんでた。
「ねぇイクトくん…んっ」
「うっ!あっ!」
「えっ!んぐっ!!」
突然に咥えてたイクトのが突き出してくるから、慌てて後ろに下がって顔を離す、
そして見たの…ママがイクトにとんでもない事をしてる光景を!
「ちょっとママ!ど、何処に指を入れてるの!?」
「うっ!くっ…そこは…あ…」
イクトが激しく悶えてる!こんなイクトも…初めて、でもその何をしてるのかが、
激しくあたしに衝撃を与えてたの、だってだって…
ママ…イクトのお尻に、お尻の穴に…ゆ…指を突っ込んでる!?
「ここって男女関係なく弱いのよ、パパにもここをよく攻めてあげたものだわ」
「うわぁぁぁぁ!!!あ…」
えぇぇぇ!!嘘…あんな場所で、こんな風になるわけ…てかパパもって、
ママ…パパとこんな事までしてたわけ?
でも効果は絶大だったかもしれない、だって…イクトのおちんちん、
何だかさっきまでよりも大きくなってるように見えたから。
「くっ…もう、うっ…」
「ほらイクトくんのは準備OKね、それじゃ次は…あむちゃんの番か」
「えっ、あたし!?」
またジッと、イクトのアレを見つめる…まさかこれを入れるの?
む、無理だってば!こんな大きいの…
あたしはすっかり萎縮してた、だってね…大きすぎるってば!
「うっ…あむ、酷いな…俺にはここまでさせて、まさか逃げる気か?」
「え!いやその…てか逃げるとか逃げないとかという前に、こんなの…」
「大丈夫、あむちゃん若いんだし」
いやママ!逆に若過ぎなのが問題なんだってば!
こんなのとても入るわけが…えっ!ちょ…イクト!?
「なら俺からいかせてもらうぜあむ…攻守交替だ」
「ちょ…イクト!あっ…あぁぁ!!」
イクトは手を伸ばしてくると、またあたしを真正面から抱きかかえてくる、
近い!イクトの胸板に顔が迫って…埋められるくらい密着する!
だから感じてた…汗をかいてるからかもしれないけれど、
鼻で感じるの…イクトの匂いを。
そしてイクトは…ひゃっ!!
「イ、イクト!そ…そこ!」
「なるほど…確かに敏感なようだ」
「でしょ、うふふ…やっぱりこういうとこはパパ似ね、あむちゃんは」
「でしょって…あっ!ダメ…そこぉ!!あぁぁっ!!」
嘘ぉぉ!!触れられてる…入れられてる…あの場所に!
さっきママがした事を、今度はイクトがあたしにしてきてる!
つまり…イクトの指が、あたしの後ろの…穴に突き入れてきてるわけ。
そんな所を弄られて気持ちよく感じるなんて、さっきは信じられないと思ったけれど、
これは確かに…んっ!激しいよ…
指の長さから、本来はそんなに突っ込まれてない筈だったけど、
感じてる感覚としてはお腹の中を、掻き回されていく気分だった。
そして…感じる、凄く淫らな快感を…こんな場所を弄られて!
「ダメ…乱暴にしないで、イクト…んんっ!」
「優しくしてるつもりなんだがな、あむ…んっ」
股間から、また一段とトロトロしたのが溢れてくる、
垂れてあたしのベッドを濡らし汚して…んっ
「いい感じに濡れてきたな、それじゃいくぞ…」
「う、うん…」
あたしは恥辱を感じつつも、頷く…
良い感じだと判断したのか、今度はあたしの上半身をベッドに寝かせ、
下半身は股を強引に拡げさせられていく…
そして丸見えになって、恥部をイクトに晒す格好にされると、
イクトはあたしの手を握るの、大きな手で小さなあたしの手を…
間近に見えてたイクトの股間に聳え立たせてるのは、
変わらず固く大きくなっていた、するとそれがついに…
このぐっしょり濡れて熱くなったアソコへと迫り、そして…
ジュブッ…
「あっ!あぁんっ!」
「うっ…きついな」
入る、入っていく…先端が先に埋もれて、そして勢いのままに拡げていくの。
この狭い入り口を拡げ、男の人のが入ってくる!
おちんちんが奥へ…あたしのアソコの中に!!
「イクトの…中に入ってくる!あぁぁ!!」
「ふぅ…狭い、だが…んっ…」
あぁっ!力強く奥に押し込まれていく、イクトのおちんちん…入っちゃった。
もちろん入っただけじゃない、ゆっくりと動いて中を擦っていくし。
その様子は、お腹の部分の盛り上り方で、外からもわかる様子でした。
「うわっ…凄いわあむちゃん、本当にこんなにしっかり咥え込めるなんて!」
間近でママの感嘆の声が聞こえてくる、そういえば見られてたんだっけ、
親に…見られてる、エッチを…セックスしてるとこを!
やだ恥ずかしい、イクトのおちんちん入ってるのあんなに迫って見てるし!
「あっ!ダメ…そんなに見たら、あぁぁ!!」
「まだ小学生なのに…あむちゃん、奥まで…んっ」
頬を赤く染める、熱い眼差しで繋がってる箇所を眺めるママ…
するとママの手が、股間に伸びてるのがわかった…そして弄るの、
ママは自分自身の手で、アソコを弄ってる…
「はぁ…あっ、ダメ…これじゃ満足できないわ」
「マ、ママ?あ…んんっ!!」
え!しばらくしてママは静かに立ち上がると、おちんちんを入れられて悶えるあたしを跨り、
荒々しい息を吐くイクトの前に来てた、そして股間を…顔に近づけるの!
「ねぇ…イクトくん、私にもお願いしていいかしら?疼いちゃって…」
「あむのお母さん…うっ…」
イクトは眼前に突きつけられた、大人の女性の股間に驚く顔をしてた、
あたしとは違う…ママのアソコ、そこもドロドロに濡らしてる。
「こんなおばさんのアソコなんて汚くて舐めたくないかしら?」
「いえ、綺麗ですよ…わかりました」
うそ…ママのアソコへ、イクトからも顔を迫らせ…
そして舌を伸ばして舐めてる!ママの大人の股間に…イクトのが。
「あんっ!あ…そこ、いいわ…あ!」
「ママ…あ…んんっ!」
あんなママ…はじめてかも、そんな光景を見たせいなのか、
あたしの胸…凄くドキドキ鳴らし、顔も…体中が熱くなっていく、
そして感じるの、もっともっとおちんちん入れられて過敏に感じていく!
エッチな快感…あっ!頭の中が白くなる…弾けちゃう!
「イク?あむちゃんもイクの?」
「あ…あぁ!!ママ…ママも?」
ママも、イクトの舌で、何度も何度も奥まで舐められ続け、
快感を高めてたらしい、だって凄く幸せそうな表情してるし…
そしてイクトも、全身が激しく震わせてきてたの。
「一緒にイかせて…イクトくん、あっ!もう…んんんっ!!」
「だ、ダメェェェェェ!!!!」
「うっ!くぅぅ!!!」
ドブッ!ドクドクゥゥゥゥ──────!!!
「あぁぁぁぁぁ────────!!!」
「イ、イくぅぅぅ!!!」
次の瞬間、大声をあげるあたしとママ…イクトも呻いて震わせてた、
顔にべったりとママの股間から噴出したのをかけられて、
深く息をつきながらに濡らされるイクトの顔面…
と同時にあたしの身体の中に、熱いのが入ってくる!とっても激しいのが…
「あぁぁぁぁ…熱い…」
これ出されちゃったんだ…イクトの熱いの、中に…出されてる。
ドクドクドクって、凄いのが身体の中に注ぎ込まれていく中…あたしは果てたの。
頭の中身が吹き飛んだようになって…つまりイっちゃった、
イクトにイかされちゃった…親娘そろってね。
それからしばらくの間、すっかり放心し何も考えれない頭のまま、
このお腹の中で熱いのを感じ続けるあたし…すると、
何だかすっきりした顔だけど、ほんのり頬を赤らめるママが、
同じくボーっとして息を整えてるイクトの股に、顔を埋めていく…
さっきまであたしの中に入ってたイクトのおちんちんを咥える為に。
「んっ…イクトくんの、あむちゃんの愛液でドロドロね」
「ちょ…ママ、何をしてるの?」
「綺麗にしてるの、ほら…あむちゃんも、イクトくんのを綺麗にしてあげなさい」
「えっ!う、うん…」
またイクトのおちんちんを口で咥え込むんだ、
ジッと見つめると、イクトの…あたしの股間から垂れてる、
この白いドロドロしたのも付いてる、そうだこれがイクトの…精子だっけ、
んっ…あたしは自分の舌を、このドロドロなおちんちんに触れさすと、
その精子の独特の味覚が舌から流れてくるのを感じてた。
「うっ…不味い…」
「あらあら、やっぱりまだ子供ね…こんなに美味しいのに」
「ママ…んっ…」
ママは嬉々してイクトのおちんちんを舐めていき、その白いのを舌で拭っていく、
あたしも負けじと舐め取るけれども…やっぱり味は慣れないかも。
ママは慣れてるからかな?美味しいって言えるのは…
「うっ!そんなにされたら…また!うっ!!」
「きゃっ!!」
ママと両側から舐め続けていたら、その先端からまた熱くドロドロしたのが噴出した!
それがあたしとママの顔に降りかかってくる、んっ…べちゃって顔中に塗られていく…
凄く粘々した白い液体…臭いも凄いのが髪にまで染み付いていく。
「んっ…若いのね、こんなにいっぱい…また」
「もう…イクトのバカ!ん…凄い匂い…」
だけど、この匂い…生臭いのに何でだろう、嗅いでるとドキドキしてる…
やっぱり精子だから?イクトが…気持ちよくなった証だから?
顔にかけられてから、そんな事を考えてしまって、すっかりボーっとしてた。
するとママが放心するあたしの股間を眺め、こそっと耳打ちしてくる…
「いっぱい出されたわね…こんなにたくさん膣内に出されちゃって、溢れるの止まらないじゃない」
「あっ!ママ…だめ、見ちゃ…」
「あむちゃん可愛い…ふふ、そして羨ましい…こんなにもいっぱい…」
あぁ、見てる…ママがあたしのイクトのを溢れさせてるアソコを眺めてる、
とっても熱い視線で、ジッと見つめてた。
「ねぇ…ママにもイクトくんのおちんちん借りちゃダメ?」
「そ、それはマズイんじゃ…」
「あら?やっぱり?ふぅ…最近パパとはご無沙汰だから…」
今でも十分まずいと思うのに、もっとヤバイことしてどうするよ!
てかパパにこの事バレたら…失神どころの騒ぎじゃないってのに、
もちろんそれはママもわかってるけど、それでも物足りない様子で…
イクトのおちんちん見つめて、とっても残念そうな顔して身を震わせてたの。
「はぁ…しかし今更だが、おまえの家族…すげぇな」
「イ、イクトが言わないでよ!!って…」
あれ?何だろう…凄い視線を感じる、段々とイった絶頂感が引いていき、
心が冷静になっていくと…ふとドアの方から誰か見てるのに気付いたの!
「だ、誰…って!」
「うぅ…おねえちゃんも、ママもしゅごいのしてる…」
「あ!あみぃぃ!!!?」
そこで覗いてたのは妹のあみでした!
いつからそこに居たわけ!…って何!そのキラキラした目…
ま、まさか…
「あみもしゅごいのする〜〜!!」
「ちょっと!それはもっとマズイって…」
「あらあら」
「さすが…あむの妹だな」
それって、どういう意味…って!あれ?
何…この感覚、何か別の気配も感じる?あみだけじゃ…ない!?
「そうだ、おきゃくさまがいたんだっけ」
「え゙っ!」
嘘、でも居る!このドアの向こうに、目に見えそうなほどに、
強い気配を放ってる誰かが、ま…まさか…ただ…
「やっぱり…イクトの匂いが強いと思ったら!」
「って、歌唄の方か〜〜!!?」
そう…そこでジッと殺意くらいにキツイ眼差しで、こっちを向いてたのは、
歌唄だった…いつの間に!!てか…ヤバイぃ!!
「歌唄…その、これは色々と理由が…」
「そんなのあったか?」
「イクトは黙ってて!」
「………わかった」
え…しばらくの静寂、すると歌唄は自分の着てるコートを脱いで、そして!
「あたしも参加する!あむなんかに負けないから!」
「へっ…」
「あみも〜〜〜!!!」
「えぇぇぇぇ!!!」
唐突に生まれたままの姿を晒す!しかも二人そろって!!
あはは…もう…どうにでもしてってば〜〜〜!
【おわり】