唯「じゃあ今日はこれでおしまい。」  
や「つ~か~れ~たぁ~」  
あ「…早く新メンバー欲しい…」  
ガーディアンの仕事もとりあえず終わりややとあむが机に突っ伏す  
唯「ごめんね日奈森さんにまで手伝ってもらっちゃって…」  
唯世が悲しそうに言う  
あ「///そっ…そんな事全然気にしてないし!//それより暗くなる前にかえろっ!!」  
あむがそっぽを向きながらカバンを掴む  
唯「そうだね。」  
や「うぅ……あむちぃおぶって~」  
あ「ダーメ。それに帰る方向違うでしょ」  
唯「僕が一緒に行ってあげるよ」  
三人はロイヤルガーデンを後にし校門へ  
唯「じゃあまた明日!日奈森さん」  
や「バイバーィ!」  
あむは何も言わずに背中越しに手を振り別れた  
ちょうど曲がり角を曲がった所で誰かが壁にもたれているのを見つけた  
あ「(あの制服は中学生?)」  
誰だろうと近づくと  
あ「!!空海!?」  
空「……ひ…奈森か?」  
急いで駆け寄ると空海は息が荒く辛そうな顔をしている  
あ「どうしたの!!」  
空「…あぁ…ちょっと…な」  
辛そうな顔でいつものように笑う  
すると地面に置いてあった空海のカバンからダイチが飛び出てきた  
ダ「くーかい!!くーかい!!」  
するとあむのカバンからも三人が出てくる  
ラ「ダイチ!!何があったの??」  
ス「なんだかつらそうですぅ」  
ダ「あぁえっと…そんなことより空海をおまえらんとこ連れてってくんね」  
ミ「わかった!!」  
あ「そんな勝手に…」  
でもここからだとあむのの家の方が近いし空海が辛そうなので連れて行く事にする  
空「いいのか…??日奈森??」  
なんだかさっきより辛そうに訪ねる  
その仕草がなんだか可愛くて  
あ「そっ!それよりはやくいこっ///(弱った空海カワイイ!!!)」  
空海のカバンをひっつかんで空海の手を引く  
空「わ…わるい」  
あむは空海の手を握っていることを意識しないように早足であるいていく  
ス「あむちゃん~もっとゆっくりあるいてあげてください~」  
ミ「引きずってるよ…」  
ラ「あむちゃ~ん…オーイ…」  
ダ「くっ…くーかい!!」  
そんなみんなの声すら聞こえてないかのようにスタスタあるいている  
 

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