今日は日曜日。あむも歌唄もスケジュールは何もなかったので
二人としゅごキャラ達と広場のベンチに座っていた。だか、
「はっくしょん!」
寒かったのかあむが盛大な嚔をした。
「ちょっと!風邪うつさないでよ?」
歌唄が注意する。さっきからずっとこの調子だ。
とてつもなく気まずい。
『(まずいです。このままではあむちゃんと歌唄ちゃんの友情が…あ!)
あむちゃん!向こうに飲み物が売ってますよ!買いに行きましょう!』
とエルが言う。
「え?ちょっと待ってよ!」
とあむはエルを追いかけた。
「…何なの?」
残された歌唄はぽつんとつぶやいた。
「エル」
『何ですか?』
「なにしてんの?」
あむとエルは温かい紅茶を買った。だがしかし、エルは歌唄の分
に何やらピンク色の怪しい液体をたっぷり入れていた。
『これは砂糖なんです!!』
「(…絶対違うと思う)」
『さあ持って行きましょう』
「遅かったじゃないあむ」
「えっと、ごめん」
『歌唄ちゃん!みんな!紅茶買ってきましたよ!』
歌唄はエルからあの怪しい液体の入った紅茶を受け取った。
もちろん彼女は何も知らない。
「(大丈夫かな)」
「う!?」
あむが心配していると歌唄が変な声をあげた。
「うっ歌唄!?どうしたの!?」
「あ…」
「あ…?」
「甘!!甘すぎる!エル!シロップ入れすぎよ!」
『はう!ごめんなさいですう!』
エルは謝ったが目が謝っていなかった。
「(うわ…嫌な予感が)」
あむがそう思っていると
『あむちゃん!今からあむちゃんの家に遊びに行っていいですか?
もちろん歌唄ちゃん達も!』
エルがいきなり言い出した。
「べっ別に良いけど…今日は親はあみと出かけてるし」
『よっしゃ!じゃあ行きますよ!!』
エルが張り切っているためか、歌唄達は反論する隙がなかった。
日奈森家、あむ部屋。
「で?」
『何ですか歌唄ちゃん?』
「何ですかじゃないわ!なんでいきなりあむの家に来なきゃいけないのよ!」
『あむちゃんと歌唄ちゃんの仲を深めるためです!!』
意味がわからん、と言った表情でエルを見つめる一同。
『というわけで…』
数分後
『なにすんだよエル!』
『なんで僕たちまで…』
『狭い…』
『窮屈ですぅ…』
エル以外のしゅごキャラ達がロープで縛られていた。
「エル!何して…!?」
ドサッ
「歌唄!?」
歌唄がいきなりベッドに倒れた。何やら息を荒くしている。
「歌唄!どうしたの?!」
「か…身体が…熱い!」
「もしかして…風邪?」
あむが歌唄の額に手を置く。すると、
「ひゃう!」
歌唄が変な声をあげた。
「なっ何!」
『ふっふっふ、うまくいったんです!』
「エル?」
『歌唄ちゃん!実はあの紅茶にはたっぷりと強力な媚薬をいれておきました!』
「何で…?」
『すべてはあむちゃんと歌唄ちゃんの友情のため!いきますよ!あむちゃんのココロ
アンロック!』
「ええええええええええ!?」
エルはあむとキャラなりをした。強制的に。
「ってなにすんのよエルウウウウウウウ!!」
『いきますよあむちゃん!それ!』
「っきゃあ!」
あむは勢いよく歌唄に向かって倒れ、歌唄を押し倒している状態になった。
「何すんのよあむ!」
「違うって!身体が勝手に…」
『歌唄ちゃん!覚悟!』
そう言ってエルはあむの身体を使い歌唄の服を脱がす。
「い…嫌!」
歌唄は抵抗するが媚薬のため力が入らず、あっという間にパンツ一枚
にされてしまった。
「う…わあ…」
「やあ!見ないで…」
下着はすでに濡れていて、つけている必要がないぐらいだ。
『これもいりませんね。取っちゃいましょう!』
そして下着も脱がされ、生まれたままの姿にされてしまった。
「やだ…!」
『さああむちゃん!一気に足をひらいてください!』
あむは歌唄の足を開く。開くとその中心からは蜜が溢れかえっていた。
「歌唄…すごいに濡れてる…」
くちゅ…
「ひゃあん!」
少し触れただけでも大きく反応する。
ちゅ…くちゅ…くちゅ…くぷぷ…
「い…痛!」
「え!?歌唄もしかして、初めて…?」
蜜壷に指を入れただけで痛がる歌唄。本当に処女のようだ。あむは止めたかった
が身体が勝手に動いてしまう。
ぐちゅぐちゅ…
「やだああ!痛いよぉ!」
ぬぷ…
指が引き抜かれる。そしてあむの顔が歌唄のそこに近づき、舌を伸ばした。
ちゅる…くちゅん…
「ぁあ!や…やああ!」
蜜を舌で掬いぷっくりとふくらんでいる秘芽にまぶし、器用に剥いていく。
「ひうう!らめぇ!あああぁあ!」
敏感になっている秘芽を重点的に舐められ、呂律が回らず口からはだらしなく
涎が垂れている。そのうちに、蜜壷に舌が入ってきた。
ちゅぷちゅぷ…ぴちゅ…
「あぁ!そこは…んああ!」
「ん…溢れてくる…」
「しゃ…喋らないでぇ…」
感じるところを責められ、蜜を吸われ、蜜壷をぐちゃぐちゃにされる。
そして歌唄の足がぴくぴくと震え、蜜壷が締まってくる。
『あむちゃん!もう一踏ん張りです!』
ちゅうう…ぐちゅぐちゅ…
「やああ!やめ…て!あああ!でちゃうう!なんかくるぅぅ!」
歌唄はシーツをぎゅうっと掴んで悲願する
が、愛撫が弱まることはなくさらに
激しくなっていった。
「あむぅ…やあああ…!もう…!!」
愛撫に耐えきれず、ついにその身体は限界を超える。
「いやぁ…あぁ…!んあああああああああ!!!!」
ぷしゃぁぁああぁ…
絶頂に達した瞬間、彼女の蜜壷からは大量の蜜が吹き出た。それは、あむの顔
やシーツを濡らした。
「歌唄…」
『あむちゃん、まだですよ!次はこれを使います!エルエル〜マジック!!』
エルがド●ルドマジック的な呪文を言うとローターが二つでてきた。それをあむ
は歌唄の蜜壷に入れ、もう一つは秘芽に取り付ける。
『スイッチオンなのです!』
エルの言葉でローターが動き出す。
ヴヴヴヴヴヴ…
「いやあああぁあぁぁぁ!!」
イったばかりで敏感な身体を刺激され、あっという間に再びイってしまう。
だが、ローターは止まらない。
「ああああああああ!お願い!許して!許してぇえええええええぇ!!」
それでも止まらず、刺激し続ける。
「やだああ!また…イっちゃ…あああああああああ!!!」
3度目の絶頂。まだまだローターは動き続ける。
少女の悲鳴に似た媚声はまだ、止まない。