アスカのまだ濡れていないかたく閉ざされた秘部にミノタウロスの黒く太い性器がゆっくりとねじ込ま 
れていった。  
 
「・・・・! クッ!アッ!」  
「フフフ、さっさと声をあげてちまいな。俺の自慢の相棒をねじ込まれていかないヤツはいないのさ」  
 
ミノタウロスはアスカの秘部に無色な液体をぬりこんだ。  
すると自分の秘部がカーっと熱くなるのを感じたアスカは、ミノタウロスを力いっぱいどかそうとする 
のであった。  
 
「抵抗したって無駄だぞ。こいつはお前を性の奴隷に変えてくれる。」  
 
ミノタウロスは興奮して何かを取り出したした。そこには己の性器よりも太く醜い斧が怪しく輝いていた。 
アスカは死を予感した。  
 
ミノタウロスは手馴れた手つきでアスカのもう一方のつぼみに醜悪な斧をゆっくりと進入させ、 
ゆっくり自分の腰と一緒に動かすのであった。  
 
「!!・・・グッ!アアア・・・お、お願い・・ぬ、ぬい・・・て」  
「安心しな。そのうち薬の効果が出てくる。それに人間のメスを犯るなんて久しぶりだから 
 ちょっとやそっとじゃ収まりそうにねぇんだよ!」  
 
アスカにとってそれは始めは苦痛であったがそれが快感に変わるまでにはそう時間はかからなかった。  
 
「ん!・・・んぁ!ひぃや!んあああぐっ!!」  
「へへへ、予想以上に感じてやがる。どうやらお前ぇさんも嫌いじゃあないみてぇだな。 
 本当はこうやって犯されるのを望んでいたんだろ?」  
「ぐっ!ち、ちが・・・・・んはぁ」  
「そう否定し続けられるものかな?」  
 
そう言うとミノタウロスはいったん突くの止め、アスカの芽を厚い舌で撫で回し始めた。  
それを続ければ続けるほどアスカの体はアスカの思考を無視して火照っていくのであった。  
 
そのとき、その光景を見ていた一匹のモンスターが怪しく響く鐘を鳴らした。     
 
アスカはこの危機から脱出しようと考えてみるもののミノタウロスのたえまない愛撫に思考は阻止される。 
しかしアスカはふとあることを思い出した。  
 
「(そうだ、バクスイの巻物がまだ残っていた。)」  
 
ミノタウロスの意識が下半身に集中している隙を突き、アスカは巻物を唱えようとする。  
だがミノタウロスの容赦ない愛撫の前に呂律がうまく回らず、なかなか巻物を詠唱できずにいると何者 
かに巻物を奪われてしまった。  
そこでアスカは自分が魔物たちに取り囲まれてしまったことに気づいたのだった。  
どうやらベルトーベンがモンスターを呼び寄せいたらしい。もう逃げ道は完全に囲まれた。  
 
「おや、こいつぁ丁度いい。こいつらもお前ぇさんを嬲りてぇみてぇだな。」  
「ハアハア・・・こいつら・・・・・ン!・・・・ハァ・・な、何を・・・・」  
「そんなの決まってるじゃねぇか、お前ぇさんの躰目当てなんだよ。  
 もっと気持ちよくさせてやるから安心しな。」  
「・・・・そんなことはさせな・・・・・!!!!ふわぁぁあぁ!」  
 
不意にアスカをとてつもない快感が襲った。一瞬あまりの快楽にアスカは気が遠のいたがその正体を認 
識するのにそう時間はかからなかった。        
 
そこには巨大なナメクジのような魔物 しおやだんの姿がはっきりとあった。  
その淫獣はアスカの太もも、脇、へその周辺を執拗に舐めまわし始めた。  
 
「ひやぁぁ、や・・・やめへ・・。はふわぁっ!・・・・も、もうゆるひへ・・  
 くらはひ・・・・ふあああああ!!!・・・・・・・・・・・・・・・。」  
「ぐへ、どうやらイっちまうほど気持ちよかったみてぇだな。ならもっともっとイカしてやるぜぇ。」  
 
そう言うとミノタウロスはしおやだんを叩き始めた。するとあっという間に淫獣はその数を増やすので 
あった。  
首筋、耳、乳房、脇腹・・・そしてアスカにとって一番恥ずかしいところまでありとあらゆる箇所を淫 
獣はその淫らな舌で責め続ける。  
そして幾度もアスカは絶頂を迎えるのであった。  
 
しかし突然その動きが止まった。  
 
「ハァハァハァ・・・ハァ・ハァ・・ハァ・・・・・。」  
 
アスカはまだ興奮冷めやらぬ呼吸を落ち着かせようと思いはしたが、体の火照りは治まる気配がしない。 
魔物たちはどうやら次にすることを決めたらしい。  
目の前にやってきたのは不気味に光る瞳を持つ一つ目の魔物 ハイパーゲイズのようだ。  
 
「な、なひをふるふもりらろ?」  
 
いまだにうまく呂律が回らないアスカを無視してゲイズの眼が輝いた。       
 
ゲイズの眼が輝くとアスカの手は荷物を漁りだし始めた。  
そこから一本の木製の棒状の物を取り出した。根性の竹刀である。  
アスカにはこれから起きるであろうことが想像できていた。必死に抵抗はしてみるが意志とは別にアス 
カの手は竹刀を股間へ近づけていく。  
 
「(…駄目…本当に駄目になってしまう…剣士の分身とも呼べる竹刀を… 
快楽を満たすための道具にしてしまおうなんて…)」  
「ああん!!」  
 
体の自由を奪われ魔物の意のままに操られたアスカは前屈みになると股間に節くれだった竹刀を激しく 
擦り付けはじめた。  
 
「(…ああ…こんな事をしてはならぬのに…でも気持ちいい・・・・・・ハ!私はなんということを・・・)」   
 
魔物に操られているとはいえアスカは一瞬その快楽を認めてしまった自分に嫌悪し、それから声を漏ら 
さずに泣いた。  
しかし体は与え続けられる快感に反応する。アスカはビクンと体をのけぞらし、再び絶頂を迎える。  
 
「自分の手でイった気持ちはどうだ?色ボケ風来人さんよ。」  
「グスッ・・・・・ち、違う・・・・・わ、わたしは・・・わたしは・・・・」  
 
泣きながら答えるアスカだがそのプライドはひどく傷ついていた。  
 
「そうだ、そろそろ腹も空いてきたんだろう?くくくっ。」  
 
そう言うとミノタウロスは不気味な笑顔を浮かべた・・・・  
 
「・・・・何処まで辱めれば気が済むんだ・・・・・・。」  
 
しかしミノタウロスはそんなアスカの泣き言には耳を貸さず、自分の性器をアスカの顔に近づけて言った。  
 
「さあ、これからお前の腹を満たしてくれる俺の相棒をしゃぶってくれ。」  
「そ・・そんなの・・い、いやだ・・・・・そんな汚いものを口に・・・なんて・・・・」  
「お前ぇの意志は聞いてないんだよ!さっさとしゃぶりやがれ!」  
 
ミノタウロスはアスカの頭を掴むと強引に自分の性器をアスカの小さな口に咥えさせた。  
アスカは屈辱をかみ殺した顔で肉棒をちろちろと舐め上げる。  
ミノタウロスはそのあまりのもどかしさに、  
 
「誰が舐めろっていった・・・しゃぶるんだよ!」  
「…ん…ぐむう!!」  
 
ミノタウロスは目の前にある頭をつかむと激しくシャフト指せる。  
 
「苦しいか・・・俺が気持ちいいからいいけどな!!」  
「…んんむ…んぐんぐ…」  
 
目に涙を溜めてアスカは顔を歪める。  
 
「……んんんんん……ぐむううっつ!!」  
「出る…出るぞ…全部飲めよ!!」  
 
その瞬間アスカの口内に人間では考えられない量の精液が注ぎ込まれた。  
あまりの量にアスカはむせてしまうが、ミノタウロスは強引にアスカの口を閉ざしすべてを飲み込ませた。  
 
「どうだ、俺の自慢の息子たちの味は?  
 さてと・・・腹ごなしをしたところで続きを楽しむかな。」  
 
アスカの悪夢は続く・・・・・  
 
ミノタウロスはアスカを持ち上げると、抱きかかえた体勢のままアスカに己の肉棒を進入させる。  
アスカにはもはや抵抗する力もなくミノタウロスのなすがままに肉棒の進入を許した。  
 
「実を言うとな、俺たちモンスターは風来人たちに倒され仲間が減りつつある。 
 そこでだな、お前に協力してもらいたい。」  
 
アスカはまだこの先何をされるか予想はついていなかったが、次の瞬間アスカは絶望に落とされる。  
 
「俺たちの子を身篭ってもらう。」  
「!?」  
「安心しろよ、お前は大切な出産道具だ傷付けはしない、ぐふふふっ。」  
「そ、それだけは・・・お願いだからそれだけ止めて!それだけは・・・あん!」  
 
突然ミノタウロスは容赦なくアスカを突き出し始め、アスカは甘い声を漏らしてしまう。  
 
「あん!あん!!あん!!」  
「おいおい、なんだかんだいって気分出て来たじゃないか・・・ 
 お前の誇りってのはその程度みたいだったな。」  
「駄目…いく…いっちゃう…見るな…ああ…イクゥゥゥゥ!!」  
「よしいけ!!俺の精子をお前の中にぶちまけてやる!!」  
「嫌ぁぁぁぁぁっ!!」  
 
プシャアア  
 
 

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