「もう、ブチきれたぜ俺は!アスカ!!」  
「――――?・・どうしたでござるか?コッパ殿」  
 
キーキーとやかましい語りイタチの声に、アスカは目を覚ました。  
 
「お前、俺をただやかましいだけの下等生物だと思ってんだろ!」  
「だからどうしたでござるか・・、昨日の長旅でへとへとなんでござるから大人しく寝させてく  
れ・・・」  
「俺を食いしん坊のお調子者のエロエロ三等兵だと思ってんだろ!?」  
「んん・・?どうも様子がおかしいでござるな・・・・あっ!さてはコッパ殿、私の熟眠用の酒  
を飲んだござるな!」  
「べらんべえ!こちとら郷じゃ大酒豪コッパ殿下って呼ばれてたんだよ!酒くれえでどうにかな  
るってんだ!」  
「何を言っている!コッパ微塵に酒に飲まれているではないか!」  
「よっしゃ!ちょっくらコヨリちゃんに夜這いでもしかけてくるぜ!!」  
「ば、ばかもの!!」  
アスカは咄嗟にコッパの胴体を鷲掴んだ。  
「な、何しやがる!離しやがれ!!この男女!!ござる女!!!嫁き遅れ女!」  
「・・・・(ギュウッ・・)」  
「ぬああぁ!!握りつぶれる!!!あんこが飛び出る!!!!嘘、嘘です!!!ごめんなさい!!」  
アスカは無言でその手を離した。  
「ふー。やいやい、よくもやりやがったな!俺の恐ろしさをとくと味わわせてくれるわ!!」  
「・・コッパ殿、いい加減にしないと本当に怒るでござるよ」  
「とう!コッパ突撃!!!」  
コッパは一枚きりの浴衣を羽織っているアスカの下半身にもぐりこんだ・・。  
 
「う、うあぁ〜!ど、どこに入ってるでござるか!」  
「標的発見〜、いくぜ〜〜!」  
コッパは一枚の布にすら覆われていない、そのままの彼女の陰部に突入し始めた。  
「いやぁああ!!な、何をする・・や、やめなさ・・い!」  
思わず女性らしい悲鳴を上げるアスカ。真っ白なイタチはぐりぐりと頭を彼女の秘裂に押し入れた。  
 
コッパは彼女の秘部に顔をつっこんだまま、その中をざらざらとした舌で嘗め回し始めた・・。  
「しょっぱいな、ぺろぺろぺろぺろ・・」  
「ひうぅ!・・や、やめ・・・・」  
そのかつて味わったこともない不思議な感覚にアスカは身を捩じらせながら耐える・・。  
両手を使って、膣に半体突っ込んでいるコッパを引き離そうとするが、なおもこの小さな生き物は  
しつこく彼女の膣内に入り込もうとする。  
 
秘裂の中をうごめいたり、出たり入ったりする異物の行動に合わせて、自然とアスカの口から自然と  
喘ぎ声が漏れる・・。  
「はぅん・・!んんっ・・!」  
浴衣ははだけ、もはや裸同然の状態のアスカ・・。周りに人がいなかったことが救いであった。  
「へへっ、いい声で鳴くじゃねぇか・・そろそろとどめをくれてやろう」  
「な、なに?」  
 
「くらえ!コッパ必殺の微振動、天然バイブ〜〜!」  
コッパは水しぶきを飛ばすように体をぶるぶると振るわせ始めた。  
その振動が直に、彼女の秘裂に駆け巡る・・。  
「ああぁあぁあぁ!!あうぅ!ううぅ!うぅう!」  
突然、起こりだしたその快感に、卑猥な声が止まらなくなる・・。  
「オラオラオラオラ!(ブルブルブルブル)」  
その振動に触発されるかのように、彼女の愛液がどくどくと彼女の秘裂の中から染み出てくる・・。  
「あひぃいい!!だ、だめ、だめぇ!」  
膣内に顔を突っ込みながら振動しているコッパは、だんだん湿り気を帯び、そしてその次から次へと  
溢れてくるものに思わず口を塞がれた・・。  
「ぶくぶく・・・ぷはっ!ふふふっ!(ブルブルブルブルブル)」  
しかしなおも振動は止めることはなく、アスカはその快感地獄は続いていた・・。  
 
もう思考は停止し、局部から全身へと流れる刺激のみに全てを集中している・・いやせざるを得ない  
状況に追いやられたアスカ・・。  
目からは涙・・、口からは唾液が自然と流れ出て、いつもの凛とした彼女の見る影もない姿となっていた。  
「あぁん!んふぅっ!うああ・・ああ・・あああ・・」  
 
もうその刺激に耐え切れず、彼女は目を瞑って力を込めた・・。  
彼女の秘裂がきゅっと締まった。  
「ぐぼぉ!な、なんだ!!?」  
膣内に半分体を入れていたコッパは突然強くしまった膣内でその動きを奪われ、振動も止められた。  
「んんっ!!!んんんっ!!!」  
膣で強くコッパを包み込んだまま、アスカは絶頂を迎えた・・。  
 
「うくっ、抜け・・・よいっしょっと!」  
シュポッとコッパは彼女の膣から抜け出した。  
「ふふふ、さすがは俺・・。また一人の婦女子を辱めてしまったぜ。よっしゃ、じゃあ、次はコヨリちゃ  
んを・・・」  
ガシッ!その瞬間、コッパはアスカに捕獲された。  
 
―翌朝。  
「おはようでござる、コヨリ殿」  
「おはようございます、アスカさん。今日も試練に挑まれるのですか?でしたらおにぎりを・・・」  
「いえ、その前によかったらこれを食されないでござるか?」  
「あら、なんでしょう?」  
「いたちの丸焼き」  
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  
 
「―という夢を見た・・、なんてことコッパ殿には口が裂けても言えないでござるな・・・」  
「んっ?どうしたアスカ?」  
「い、いや、何でもないでござるよ」  
 
(FINISH!!)  
 

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