(ここ・・・どこやろ・・・)
目を開けるとそこは公園だった。
(公園・・・こんな所で寝てたんか・・・)
ヒメコは起き上がろうとしたが、上手く起きれない。
そして、ヒメコは自分の手が縛られていることに気づいた。
(はっ!ウチ、あの変な三人組に捕らえられて・・・)
「やっと起きたか。ウチの三人が、アンタにボコボコにされたって言いに来たんだ。ちょっと痛い目見てもらうよ」
「誰や?アンタ」
「お前私を知らないの?私は吉備津百香。略してモモカ。そして付いた名は・・・鬼姫」
「お、鬼・・・姫・・・」
(鬼姫はアタシのことや。なら、誰だ・・・コイツ・・)
「さっき言ったとおり今日は痛い目見てもらうよ。そらっ」
と言いモモカはバットでヒメコを思いっきり叩いた。
「むぐ・・・」
そして、モモカは何度もヒメコを殴りつけた。
「く・・・」
「おいお前ら、コイツを好きにしていいぜ。ウチはちょっとまたケンカしに行ってくる」
「アタシも行く」と乾がモモカに着いていった。
そして・・・
「ケンケンケン。女もいなくなったし、コイツをどうするか」
「あれがあるじゃん。あれが」
「な…何すんねん!」とヒメコは叫ぶ。
すると、二人はいきなりヒメコのスカートを脱がした。
「なっ…」
「キキッ。コイツ、よく見たら。中々可愛いじゃん。」
「そうだな。スタイルもいいし」
「触って欲しいんだろ?ホラ」
するとヒメコの乳房を触りはじめた。
「イッ・・・イヤッ・・・う・・・」
「ケンケン。コイツはいいや」
「うっ・・ううっ・・・」
「もう何も考えられなくなってるぜ。なんて淫らなんだ」
「さーて、そろそろ、下のほうもやるか」
去川がパンツの方に手を伸ばした。
「お、いい具合に濡れてんじゃん。」
「あ、ダメッ・・・」
去川は無視し、クリトリスを触り始めた。
「イヤアッ!」
「おー、反応してるぜ。ほら」
「アアン!」
「おい、そろそろ交代しろ」
「悪かったな」
「これなら簡単に入りそうだな。そらっ」
すると、ヒメコの中に、木島の指が入ってきた。
「うぐっ・・・」
木島はヒメコの中をかき回す。
「おいおい、自分だけいいトコ取ってンじゃねーぞ。俺にもやらせろ」
「少しは待てよ。もうすぐ、入るようになるからよ!」
「イク・・・」
「ちっ、俺達が入れる前にイっちまった。」
「いいじゃないか。それより、いい感じになったぞ」
「お、ホントだ。じゃあ早速」
去川は自分のモノを出し、ヒメコの中に入れた。
「じゃあ俺はもう一つの穴を犯すぜ!」
と木島も自分のモノを取り出し、アナルに入れた。
「く、くぅ……」
「まだイクなよ。そらっ」
「アアッ!」
「へへ、すごい締め付けだ。これは俺の方が先にイキそうだぜ。」
「うっ、ううっ・・・」
ヒメコは抵抗できない自分の不甲斐なさに、涙を流す。
「ヤベっ、イクぜ!」
ヒメコの中に去川の精液が入っていく。
続いて木島のも。
「モモカさんにバレたら大変なことになるぜ。服着せねえと」
と服を着せた。
だが、ヒメコのからは、大粒の涙が流れていた。
―糸冬―