オレは真っ黒い悪魔の姿。
キミは真っ白い天使の姿・・・。
彼女のこの姿を見た瞬間、オレの心の中の悪魔が動き出す。
このままキミをどうにかしてしまいたい・・・。
そんな気持ちで心がいっぱいになる。
この気持ちを止めることはもう出来ない。
彼女を思いっきり抱きしめると、強引にキスをした。
「・・・んっっ・・・!!」
突然の出来事に彼女は驚いてることだろう。
でも、もう止められない。
このままキミを自分のものにしてしまいたい。
そっと唇を離すと彼女が困った顔でオレを見る。
「つ・・・敦賀さん・・・。」
そんな顔をしたってもう無駄だよ。
高まっていくこの気持ちは、もう誰にも止められないんだ・・・。
きつく抱きしめながら、もう一度彼女の唇を奪う。
今度は熱く深いキス。
彼女の唇を開くと自分の舌を入れる。
抵抗する彼女・・・。
それを押し切って、オレは強引に彼女の舌を絡めとる。
「・・いっ・・や・・・んっ・・んんっっ・・・。」
飲み込めない唾液が彼女の首筋をつたっていった。
そのまま、そばにあるソファーに倒れこんでいく。
少し腕を緩め、キスをしながら彼女の胸を揉みしだく。
始めは抵抗していた彼女だが、だんだんと抵抗が緩くなってくる。
感じてくれているのだろうか・・・?
さらに唇を下へ下へと進めていく。
彼女の綺麗なこの衣装。
どうやって脱がしていくのだろう・・・。
このまま脱がす事なく、天使姿のキミを見ていたい。
天使のキミが感じている姿を見てみたい・・・。
そっと胸元だけをずらし、先端をついばむ。
「あっ・・・。」
彼女が声を漏らす。
だんだんと硬く尖ってくる先端を、舌でコロコロと転がしながらもてあそぶ。
「っああっ・・ふっっ・・・。」
軽く吸い上げると彼女が反り返って反応する。
この反応が心地よい。
もっといじめたくなってくる。
左胸の先端を指で摘み転がしながら、右胸を思いっきり吸い上げる。
「・・・・・んあっ・・あっ・・・はぁっ・・・・ああぁっっ・・・」
だんだんと大きくなってくる彼女の声。
もっとその声を聞きたい・・・。
あまった手でスカートをめくり上げる。
そっとショーツの上から触れると、しっとりと濡れているのが良く分かった。
感じてくれている・・・。
指で軽くさすってみる。
「ああっ・・・あっ・・そこ・・は・・んっ・・・」
閉じようとする彼女の足を押し開き、今度は顔をうずめる。
「・・んんっ・・・!!いっやぁぁ・・きたな・・っ・・。」
さっきよりも強く閉じようとする足を押し切る。
「きたなくなんかないよ・・・。良い子だから足を開いて・・・。」
足の力が弱まる。
今度は、ショーツの上から軽く舐めあげた。
「ぁああっ・・・気持・・ち・・い・ぃ・・・」
感じているキミはなんて綺麗なんだろう。
ショーツを脱がし、直接舌をあてる。
「・・ふっ・・・はぁ・・・・」
強く舐めあげると、彼女の腰が動き出す。
「ああっ・・・い・いっっ・・・・もっ・・と・・ぉ・・・」
大胆な彼女の言葉。
いつもとは違う彼女に、余計興奮する。
「っはぁ・・っ・・っ・・・あんっ・・・」
指をあてがい、だんだんと中へと進めていく。
軽く動かすだけで、彼女のそこはヒクヒクし出した。
1本から2本へ指を増やしながら、彼女の様子を確かめる。
「ぁああん・・・おっ・・・お願・・い・・っ・・・」
・・・オレも、もう限界に近づいている。
素早くゴムを付けると、自分のソレで彼女をさする。
「・・・あっ・・・ああんっ・・・」
まだ入れてはあげないよ・・・。
衣装が悪魔のせいだろうか?
身も心も、悪魔に染まっている様だ・・・・。
さすっていると、待ちきれない様に彼女の腰が動き出す。
「もうっ・・・お・・・願いっ・・・ああっ・・・」
悪魔の自分の心を、もう完全に抑えられなくなっている。
「蓮って呼んでくれたら、入れてあげるよ・・・。」
今まで言いたくても言えなかった言葉。
この格好でなら、何でも言えるような気になる。
「・・・れっ・れ・・・・蓮・っ・・・お願・・いっ・・・・!!」
彼女は少し戸惑いを感じながらも、我を忘れた様に叫ぶ。
初めて名前を呼ばれたことの嬉しさで胸がいっぱいになる。
そして思いっきり彼女を貫いた。
彼女がオレに、しっかりとしがみつく。
「あああっ・・・あんっっ・・ふぅんっっ・・んっ・」
腰を勢いよく打ち付ける。
「はっ・・あっっ・・・んあっ・・・ああんッ・・」
それに答える様に、彼女がきつく締め付けてくる。
「・・・ひぃぃぃッ・・イッ・・イクゥゥウッ・・・!!」
そろそろ限界かな・・・。
奥までおもいっきり貫き、突き上げるスピードを上げる。
「も・・う・・・ダメッッ・・だめえぇええ・・・」
オレも、もう限界だ・・・。
「くっ・・・・キョーコ・・ッ・・・・!!」
「・・・れっんッッ・・・ぁあああああっ・・・はああああんっっっ・・・・!!」
彼女の中にすべてを出し切る。
そして二人、同時に昇りつめた・・・・。