ほしゅネタ
最近夜になるとさみしくなる。
今日も鳴らない電話を見てる。
ねぇ敦賀さん…ホワイトデー過ぎちゃうよ?
会いたいよ……。
さみしさにたまらず、
覚えたての手付きで、敦賀さんしか知らない場所に触れる。
敦賀さんの感触を思い出して、最初はゆっくりと優しく。
下着の中でぷっくり腫れた膨らみを転がしす様に。
内部では指を曲げて、
少しずつ、少しずつ速度をあげる。
水音と自らの嬌声が、指の加速と比例して大きくなって……
(もう…すこ…し、もぉ…い……く………)
プルルルルッ
キョーコが後少しで頂点に達するその時、
待ちわびたコール音が響いた。
「……!!…はっはいっ!もしもし!?」
愛液で濡れた指先でボタンを押して出る。
「やぁ……いつもより出るのに時間がかかったね。何してた?」
「それは…っその……」
「言えないような事してたんだ?誰を待ってたの?」
「か……を……」
「ん?」
「スキビのスレで神を待ってましたっ」