「ねぇ。コーン、お姫様ごっこしたぁーい」  
 
「いいよ。キョーコちゃん!僕がお姫様かな?」  
 
「ちがーうー!コーンは妖精さん!私がお姫様♪」  
 
「僕、王子様じゃないの?」  
 
「だって王子様はショーちゃんだもん♪」  
 
ムカッ…  
 
☆!  
 
「キョーコちゃん知ってる?妖精さんに魔法かけてもらわないと立派なお姫様になれないんだよ♪」  
 
「えええぇぇぇ!かけて!かけて!」  
 
「いいよ♪」  
 
CHU☆彡  
 
 
ドキッとした…  
キスなんて僕の国じゃ挨拶でみんなしてるのに…  
初めて触れたキョーコちゃんのサクランボのような、くちびる…  
なんだかドキドキして体が…  
 
― 熱くなってきた ―  
 
 
 
「コーン!私なれたかなー♪お姫様になれたかな?(照)」  
 
「う…うん♪すっごくかわいいお姫様だよ☆…………………………………………もっといっぱい魔法をかけたら…もっとかわいい素敵なお姫様に…なれるよ?」  
 
「なりたーい!お姫様になりたーい!」  
 
 
どうしよう体熱い…  
それになんだかスボンがキツい…  
 
「じゃ、キョーコちゃん目を瞑って。ぜーったい開けちゃダメだよ!」  
 
「うん!」  
 
素直に目を閉じるキョーコちゃんがかわいくて、僕はもっともっとキスがしたくなって  
キョーコちゃんのこといっぱい  
― 触りたくて ―  
 
キョーコちゃんにも僕に― 触ってほしい ―  
 
たくさんキョーコちゃんキスをしながら僕は服の上からキョーコちゃんの胸に触ったんだ  
 

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