「いや…敦賀さん…、やめてください…、そんなの…痛いです、入りません…」
その大きな瞳いっぱいに涙をためて懇願する君。
「嫌だ、やめない。これは罰だよ。不破の車になんか乗った罰」
我ながら理不尽だと思う。
でもあの瞬間沸いた怒りは、君を蹂躙する他に抑える方法が見つからなかった。
まだ未成熟な君のソコは、俺の先端さえ呑みあぐねて悲鳴を上げる。
かつてこの腕に抱いてきた彼女たちに
【規格外】【凶悪】【物騒なモノ】と形容されてきた俺の塊。
奥まで差し込んでもなお、俺の根元まで飲み込むものはいなかった。
人並みに経験のあった彼女たちでさえ音をあげた代物。
成人の腕ほどの太さに、カリは握った拳ほど。
処女の君には苦痛以外の何物でもないだろう。
それでも、
「最上さん、見える?半分くらい入ったよ……。
もう少しで君の中を俺でいっぱいにしてあげる」
愛しいこの子の膝裏を掬い、わざと埋め込んだ場所を見せ付ける。
君の顔が苦痛で歪むほど俺の嗜虐心が疼いてしまう。
メリメリという音さえ聞こえそうなほど、強引に拓いた君の花弁。
コツンと子宮にあたる感覚がして、それが君の奥なのだと悟る。
「ああ…入った。今からここをめちゃくちゃに掻き回してあげる。
俺の形に馴染むよう、刻み込んであげるから。」
最上さんは俺の背中に爪をたて痛みに耐えているようだった。
「誰にも教えてなんかやらない…。こんな可愛い君のこと。
不破にも、貴島にも、村雨にも……」
まぁ、もっとも……
怯える君を見てうっとりと微笑む。
「俺が使い込んだ後じゃ彼らにはガバガバすぎて
きっとお気に召さないと思うけどね」
君の中を、俺専用にしてあげる。
他の男共には永遠に目もくれないよう……。