「キミと・・・もっとしたい・・・それが僕の望み・・」  
 
===================================  
「はじめまして、本日よりこの兎離洲基地に配属された織科真海です。よろしくおねがいします!」  
 
・・・・時をさかのぼる事、昨夜・・・・  
「転属でここに?」  
「そうだ、元々いた基地のメンバーが相次ぎ離反、戦死して壊滅状態なのでそこの指令が急遽この兎離洲への転属命令を出したらしい」  
 
「・・・ふーん、で、そのパイロットって?」  
「本人がくるまでは秘密だ。ただ・・・我々と同じだ」  
 
「じゃ、明日を楽しみにするか!ユーイチ、ミドリ、飯にでも行こうぜ!」  
「「トキノのおごりで」」  
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
 
「ああ!金がねえ!」  
「五月蝿い、ほら来たぞ」  
「ああ、これでカワイコちゃんじゃなかったら・・ああ!痛い!痛い!」  
「カワイコちゃんなら、あたしがいるでしょ?」  
「性格がな・・・「なんか言った?」  
「サー!なんでもないであります!」  
 
「どんなパイロットなのかな」  
「とりあえずあなたと同じエースみたいだ。キミとどっちが強いかな?」  
「さあ、わからない」  
 
そうとしているうちに散香が一機降り立った  
 
「はじめまして、本日よりこの兎離洲基地に配属された織科真海です。よろしくおねがいします!」  
 
「えっと、ネームは『カイリ』です」  
「「・・・・」」  
 
「・・・どうかしました・・・?」  
「い、いや、こちらこそはじめまして、土岐野尚文です」  
「函南優一です。よろしく」  
「三ツ矢碧。よろしく。ミツヤってよんで」  
「ここの指令を務める、草薙水素だ。主にこの3人とともに飛んでもらう」  
 
「はい!了解しました!・・・・えっと、あなたがカンナミさん?」  
「今さっきそう言ったけど・・・」  
 
「ああ、感激です!うちの基地でも噂になっていたので、これからの任務を共に行えるなんて!よろしくお願いします!」  
「うん、よろしく。それと・・・「なんですか?」  
「僕の事を『ユーイチ』でいいから」  
「あ、はい!ユーイチさん、私もオリシナって・・・」  
 
 
「・・・おいおい・・・なんかいい雰囲気なんじゃないの?・・・なにげに可愛いいたたた!・・」  
 
 
「オリシナ、早速で悪いんだが任務だ。カンナミと飛んでもらう、いいな?」  
「はい!」  
 
今回の任務は偵察、織科が新しい散香になじむための任務・・だったのが流石エース、すぐに機体に慣れてその能力を優一に見せつけた  
 
「・・・あんなに綺麗な飛び方・・どこかなつかしいような・・」  
「・・流石はエース、まだまだ僕が知らない世界がある!」  
 
無事任務から帰ってきた2人は報告をすました後、ダニエルズ・ダイナーへ  
「・・・いらっしゃい・・ん、新しいパイロットか?」  
「あら〜、いらっしゃい」  
「今日は僕が奢るよ」「本当ですか!ラッキィ!」  
2人が食べていると・・  
 
「お、お二人でデートですか?」  
「あ・・・トキノとミツヤ・・お疲れ。そっちは?」  
「みてわかんないか?デートだよ」  
 
そう言うと2人は反対側の席に座った。  
三ツ矢が織科に  
「どうだった?ここでの初任務は?」  
「はい。まぁ機体にも慣れてまずまずって感じです。確か・・・ミツヤさんは散香ではなく染赤を長くのっていらっしゃるのですよね?」  
「まぁね。けどここに来てからは散香に乗る事が多いかな、けどまだ染赤の操縦なら誰にも負けない自信はあるよ」  
「そうですか〜、僕は染赤はパワーがありすぎて扱いきれなかったって感じで・・・散香の方が軽いので僕みたいな小さい体にはぴったりかなって」  
「ふぅん・・・で、どうなのよ・・?」  
「え?・・何が・・ですか?」  
「ユーイチの事、気に入っているのでしょう?」  
「ええ、噂通りの操縦で・・・」  
「違う、そうじゃなくて・・・男として・・・」  
「男・・・///あわわ・・!僕は・・・僕・・・・す、すみません!お酒ください!」  
「あいよ」  
「ユーイチ君も大変だねぇ」「ん、何が?」  
 
ジリリリン、ジリリリン  
 
「はい・・・はい、オリシナさん〜 電話」  
「はい・・僕にですか・・?」  
「そう。基地から」  
「はい。オリシナです」  
『草薙だ。今日はごくろうだった。萱場指令の言葉通りだったな。これからもよろしく頼むぞ』  
「は、はい!あ、ありがとうございます・・」  
『それを言うために電話をかけた訳じゃなくて、すまないが今日は会社のコテージで寝てもらえるか?』  
「え、それは・・・?」  
『オリシナの部屋を用意したんだが・・・肝心のベットが明日になってしまうと』  
「それぐらい、別に・・・」  
「せっかくだからコテージで休め。たまに使わないといけないし・・』  
「でも・・・」  
『カンナミが一緒に連れてってくれるから』  
「!」  
『それだけだ。カンナミに伝えといて。これは命令だとな』  
 
チン・・・・  
受話器を置いた手が震えている  
 
こんなに震えているなんて・・・まるで戦場で最高の敵に出会ったみたいに・・心臓もバクバクしている・・どうして・・・  
 
「どうした?顔が桜色だぞ?もう酔ったか?ハッハッハッハ〜」  
「オリシナ、大丈夫?」  
「う、うん!大丈夫!な、なんでもないよ・・・あ、ユーイチ!・・・さん」  
「ユーイチでいいよ」  
「・・・あ・・ユーイチ、草薙さんが今日はコテージに泊まれだって。僕の寝る所がまだできていないんだって。命令と」  
「・・・わかった・・」  
 
話を聞いていた他の2人は閉口していた  
 
「「(・・・絶対、嘘だ・・・)」」  
 
・・・・2時間後  
 
「またいらっしゃい〜・・・大丈夫?」  
ユリが心配そうに視線を向けている先には織科  
 
「だ、だいじょうぶです!またぁ来ます!ごちそう様でした!」  
酔ってるの織科がいた  
「ユーイチ、どう見ても大丈夫じゃないぞ・・酔ってるよ・・」  
「・・・トキノ、ごめん車貸して・・」  
「だろうと思った、ホレ」  
「おやすみなさ〜い、ははっ、ユーイチ、早くコテージに行きましょうー」  
 
「お、おう。お休み。安全運転でな」  
 
2人を見送った、土岐野と三ツ矢はバイクに跨がって走りだした。  
「俺達も行くか・・・」「うん、そうだね」  
 
なぜか帰ってきたのが早朝だったのかは謎・・・  
 
 
―――車内  
運転は勿論、優一。街灯もない真っ暗な田舎道を走っている  
織科は最初はいろいろ質問してきた  
今は眠っている・・  
 
半分は酔った勢いだろうけど・・・けど・・・かわいいな・・  
どうしてだろう、今日初めて会ったのに・・なんか懐かしいような・・誰かに似ている・・  
「う・・・ん、きれい・・・もっと・・・」  
 
「またいらっしゃい〜・・・大丈夫?」  
ユリが心配そうに視線を向けている先には織科  
 
「だ、だいじょうぶです!またぁ来ます!ごちそう様でした!」  
酔ってるの織科がいた  
「ユーイチ、どう見ても大丈夫じゃないぞ・・酔ってるよ・・」  
「・・・トキノ、ごめん車貸して・・」  
「だろうと思った、ホレ」  
「おやすみなさ〜い、ははっ、ユーイチ、早くコテージに行きましょうー」  
 
「お、おう。お休み。安全運転でな」  
 
2人を見送った、土岐野と三ツ矢はバイクに跨がって走りだした。  
「俺達も行くか・・・」「うん、そうだね」  
 
なぜか帰ってきたのが早朝だったのかは謎・・・  
 
 
―――車内  
運転は勿論、優一。街灯もない真っ暗な田舎道を走っている  
織科は最初はいろいろ質問してきた  
今は眠っている・・  
 
半分は酔った勢いだろうけど・・・けど・・・かわいいな・・  
どうしてだろう、今日初めて会ったのに・・なんか懐かしいような・・誰かに似ている・・  
「う・・・ん、きれい・・・もっと・・・」  
 
―――カ―――  
・・・ここは・・  
―――カイ―――  
誰・・・僕を呼ぶのは・・・  
―――カイリ―――  
あなたは誰・・・?  
 
瞬きしたらそこは見慣れた散香のコクピット  
「っ!」  
次の瞬間、後ろから銃撃の嵐が  
織科は反射的にレバーを手前に倒してターンをして敵機の後ろに付こうとする  
が、敵機もかなりの手練なのかそうはさせまいと鋭い動きで応戦する  
 
―――キミは―――  
「誰!?」  
―――キミはどうして戦うことにこんなに執着しているの?―――  
「僕は・・・僕は!ここでしか・・・!」  
 
急に敵機は急加速をして離れようとする  
「待って、僕はキミとまだ戦いたい!」  
レバーを力一杯に握ろうとすると――――  
 
 
174 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/01/08(木) 00:47:52 ID:UuPSuXim 
「・・・痛い・・・」  
「・・う・・・ん〜っ・・・あ、ご、ごめんなさい!」  
「起きた?大丈夫?」  
織科は優一に「お姫様だっこ」されてコテージ内のベットルームに連れて行かれた  
 
で、レバーのつもりで握っていたのは優一の手であった  
「結構、力強いね」  
「う、うん。これでもまだ腕相撲で負けた事がないんだ」  
「途中うなされていたけど・・」  
 
「・・・うん・・ちょっと昔の夢・・」  
織科はベットに寝転がって、優一はそのとなりに腰掛けた  
「前の基地で僕の目標だったパイロットがいたんだ。僕達とは違って彼はキルドレじゃないんだけど、すごいテクニックを持っていた・・・強かった・・・  
僕はその人の飛んでいる姿を見逃さずに見て、自分に取り入れて・・・彼と戦ってみたいと思った・・・・そんな事を思っていたら、本当にそうなった・・・ある時に任務中にその人がいなくなった・・・」  
 
「後からラウテルンに離反したって聞いた・・・ショックだったけど内心、これで本当に戦えるんだ!と嬉しかった・・・けど・・  
」  
そこで話を一旦止め、小さなため息をついた  
優一は静かに話に耳を傾けている  
「・・・ある任務で偶然にも遭遇した、すぐに両軍交戦に入った・・僕はすぐに彼の機体に向かっていった・・撃ったけど掠りもしなかった。」  
「気づいたら後ろに付かれていて撃たれたけどなんとか避けて、死にものぐるいで追っかけたら・・・『空は美しいか?』・・・と・・一瞬時が止まったんだ。」  
 
「そう、僕は空が綺麗で楽しいからここにいたんだ。と・・気づいたら彼はいなくなっていた・・・相手にされなかった・・・悲しかった・・そのあとは任務の時は彼を追っていたの」  
 
「それで夢でも?」  
「うん、でも今回はなんか違った・・夢のなかの彼の飛び方がなんか違った。また相手にされなかったけど、なんか楽しかった。飛び方はユーイチに似ていた・・」  
 
織科は優一に顔向けた  
 
「キミは僕の前からいなくならないで・・・・」織科の目から涙が出ていた  
 
「・・・うん・・」  
2人の顔は近づいて・・・そして・・・  
 
「・・・あ・・・・はぁ・・んぅ・・」  
優一が織科の口内に入ってくる、それに負けじと織科も自分のと優一のを交わらせる。静寂な部屋、小さなガスランプが照らす薄暗い部屋が2人を情欲へかき立てる。  
暫くして、お互いに離すと透明の架け橋ができて切れた  
まるでこれからの人生の協定を結ぶ様に  
 
「はぁ・・・オリシナ・・もう・・」  
「・・・・うん・・きて・・・」  
 
優一は自分のジャケットを脱ぐと、織科のジャケットを脱がしにかかった。  
「あ・・・//」  
シャツから体相応なちいさな膨らみが見えた。そこに手をそっと乗せて優しく指を這わせる  
 
「んっ・・あ・・そこ・・」  
「気持ちいい?」「・・・よく・・・わかんない・・」  
 
「・・・初めて?・・」「・・・//」  
 
織科の顔が桜色にうっすら染まる。それをみて優一は頬を緩ませ再び行為を始める。ゆっくり優しく膨らみを揉んでいく。  
 
「う・・・あん・・・・ぁ・・・ユーイチ・・」  
「なに・・んっ・・ん・・」  
 
織科に呼ばれ、顔を向けると織科の顔が目の前にあって、そして  
今度は織科が優一の口内を犯す  
そして離れる・・・  
 
「・・へへっ・・今度は僕の勝ち・・んぁ!」  
そう言った途端に優一から思いもよらぬ反撃にあった。手をシャツの中に入れて先端を指でつまんだりはじいたり・・  
 
「な、・・なな、何するのぉ・・あん・・・」  
「何って・・・嫌い?・・・」  
「そ、そうじゃない・・・ちょっと・・びっくりしただけ・・」  
 
優一は再び指を先端で動かす、織科も先端をこねられたり、摘まれたりするたびに体をピクピクさせて、顔も紅潮してきている  
 
が  
 
(・・・なんか、足りないよ・・もっと気持ちよくなりたいよぉ・・」  
「ん?・・どうしたの、痛かった?」  
 
「う、ううん、違うの・・・ん、・・その・・//・・ぬ・・・」  
「脱がしてほしいの?」  
「ひゃあ?!」  
 
「脱がしてもらってどうしたいの?」  
 
「う・・・//」  
「何?・・・言ってくれないと」  
「・・・もっと・・」  
「?」  
「もっと・・気持ちよくして・・・もっと、ユーイチを感じたい・・///」  
「いいよ・・・お姫様・・・」  
再び優しく口づけをした2人・・・  
 
「じゃぁ・・・脱がして・・//」  
そう言うと同時に優一は織科のシャツに一気に脱がした  
 
「あっ・・・//」  
「下も脱いじゃおか?」  
「////」  
織科の答えも聞かずにカーゴパンツも剥ぎ取っていった。  
 
「ああ・・・//恥ずかしぃよ・・」  
「かわいいよ・・・オリシナ・・・」  
残っているのは小さなショーツだけ、優一もパンツだけになった  
優一は織科の体を抱き寄せた  
 
「・・・あったかい・・」優一は織科の頭を撫でたりして  
「続き、しよ?」  
「・・うん//」  
そう織科が同意するとベットに押し倒した  
 
軽くキスをし、首筋へ少しずつ顔を下に移動していく優一  
 
そして  
 
「ゃあん!・・そこぁ・ち・・・あぁん、ペロペロしなぃで・・」  
優一は織科の胸の先端を舐めていた  
「舐めてほしくないの?・・・じゃあ・・」  
悪戯そうに笑ったように見えた気がした瞬間  
 
「あ!んぅ?!・・あぁん・・くぅ・・」軽く甘噛みしてみた  
当然織科にはこんな体験なんてある訳もなく、ただ甘い声を意思とは別に出してしまいさらに優一を駆り立てる  
「どう?」  
「どうって・・・?あ・・//」  
突然顔を赤くしたと思えば  
両手で下半身を押さえた  
 
「どうしたの?」「いい、気にしないで、見ないで」  
「今更、無理だよ」「無理じゃない」  
優一が手を退かそうしてもぎゅっとして足も閉じている  
 
「仕様がないな・・・じゃあ・・」  
徐に優一が織科の耳のところに顔を持ってきて  
 
フゥー  
 
「ひゃあぁ・・ぁ!?・・ぁ!ああ!ず、ずるいぃ・・見ないでぇえ!」  
 
優一が織科の耳に息を吹きかけて力が緩んだ瞬間に彼女の手をどけて  
足を開かせてその目標地点を露にした  
 
そこには大きな染みができて触ってみると、くちゅ と粘度のある音がこの静かな部屋に響いた  
 
「あ・・ん・・ゃ・・ユーイチ・・恥ずかしい・・」  
「オリシナってエッチなんだね」  
「ちっ違う!これは・・ユーイチがぁ・・その、優しくしてくれて・・あの・・・気持ちよかったから・・こんなになったことないもん//」  
経験がないとはいえ、年頃の女の子。自分で慰めたりすることはあったりする  
知識もある、けど実際にその場にいると感じているだけで織科の思考回路はショート寸前だった。  
 
「僕のせい?」  
「そ、そうよ!ユーイチのせい!・・・ちゃんと・・せ、せ、責任とってよぉ!・・このままじゃぁ・・・おかしくなりそう・・//」  
「じゃあ責任取らないとね」  
 
優一はショーツの中に手をしてまさぐり始めた  
そこはもう十二分に潤っていたが優一はまだゆっくりと楽しむつもりでいた  
「もうこれもいいよね?」  
もう本来の目的を果たさなくなったショーツを取ってしまうと  
 
織科の生まれた姿がそこにはあった  
 
「あ、あは、・・あはは・・・裸になっちゃった・・・」  
「綺麗だよ・・・」  
 
「・・・・もう//・・・・えい!」「うわぁ?!・・ん・・ふぅ・・」  
吹っ切れたのか一気に織科が優一を押し倒してさっきと立場が入れ返った  
 
「ん・・ふぅ・・ん」  
 
織科が優一に優しく覆うようにキスしている。部屋のランプだけの薄暗さが織科の裸体をさら妖艶に魅せる  
ゆっくりと優一の顔から離れると透明の橋ができて、切れる  
そして、その幼い顔から「女」の声で  
 
頬を赤らめながら  
 
「・・・ねぇ・・あたしのココにあっているの・・どうして欲しい・・?」  
そういいながら自分の潤っているに下にある膨らみをさすった  
さらに自分のをそこ押し付けて腰を振っている  
「あ・・ん・・早く・・ぅ言わないと・・はぁ・・パンツが大変な事に・・ん・・なっちゃうぉ・・ああ・・ん」  
 
流石の優一もわずか1日の付き合いでもここまで変わるのかと少し戸惑いながら、彼女のその行動に魅入っていった・・・  
 
「・・ん・・織科の好きなようにして・・・あ・・あ」  
「・・・んふ・・じゃぁ・・・」  
 
 

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