「うん、いいよ・・・」アースとラブは飛行船の上で永遠の愛を誓いあった。
その後、ラブは目を閉じてアースの肩に寄り添いこう言った。
「アースって、やっぱ男なんだな・・・。肩がとてもがっちりしてて逞しいな・・・」
「そっ、そりゃあそうさ男だもの」
「私は実を言うと男に生まれたかったんだ・・・。父のライクのように力強く、そして勇敢に戦う男の戦士でありたかった。女性ということで非力な分、アース達に色々と苦労をかけてしまったのが申し訳なくて・・・」
アースはラブの少し弱い面を見たような気がして、あえてこう言った。
「でも、デビル空賊団は現に倒せたわけだし、ラブがキャプテンじゃなきゃ俺も頑張れなかった。俺とラブは幼馴染みだけど前からずっと惹かれていたんだ」
「えっ・・・。アース、前から・・って」
「今だから言うけど、ラブ、俺は君がキャプテンになる前からずっと君を見ていた。一人前の空賊団の戦士になっていつかは君と共にこの空を守りたかった」
「ア、アース・・・」
「まだ一人前の男じゃないかもしれないけど、空の平和と君を守るためにこれからも頑張るよ」
アースの言葉にラブの目からは涙がこぼれ、嬉しさのあまりグッとアースを抱きしめた。
「ありがとう・・・アース・・・あなたはもう一人前の戦士よ・・・」
2人はずっと抱き合ったまま、しばらくお互いの温もりを感じていたがラブがその沈黙を破った。
「下・・・行こうか。私の部屋へ」
「ラブの部屋?」
「うん・・・早く行こっ」
「あっ、ああ分かった」
飛行船の上からそのままラブの部屋へ向かい、お互いベッドに腰を落とした。
「ふふ・・・アース、女の子に抱きつかれたのって今日が初めて?」
「ちょ、何を言ってるんだよラブ!当たり前じゃないか!」
「(じゃあ、女性の体も今日が初めてってことね・・・)」
ラブは身につけていたブーツと帽子を脱ぎ、そしてスカーフを外し、少しアースに寄り添った。
「わ、わわわ」アースはラブが近づいてきて驚いて離れてしまった。
「ど、どうしたのアース、何で逃げるの」
「ち、違うよラブ。逃げたんじゃないよ。ちょっとびっくりして」
「びっくりしなくてもいいわよ、さあ・・・アースも服を脱いで・・・」
ラブは上着を脱ぎブラとスカートだけの姿になった。アースもドキドキしながらも服を脱ぎ、上半身裸の状態となった。
「へえーー、アースって結構筋肉あるのね・・・、あっ、ここ怪我してるじゃない」
ラブは背中に大きな傷があるのを見つけた。
「それはデビル空賊団との戦いの時にシルビアのムチなどの痕だな。今はどうってことないさ」
「ごめんねアース。私が非力な為に・・・」
「またそんなことを言う。大丈夫だって!」
「ありがとうアース、じゃあ、一緒に横になって」
アースとラブはベッドに横になり、共に見つめあった。
「今日という日は、これからアースと私が一緒に共に戦い、空の平和を守っていく記念の日。誓ってくれる?」
「ああ、誓うさ。ラブも誓って・・・くれるよね・・・」
ラブは手を挙げて「誓います・・・フフフ」
共に誓いますの手を取って、アースはラブにキスをする。
「ん、んんっ・・・」アースのキスは意外に濃厚だった。ラブは感激のあまりまた目に涙がこぼれる。
次にブラを取りにかかる。アースはラブの背中に腕を差し込み、指を動かして懸命に外そうと頑張る。
「ふふっくすぐったいよアース、でもアースの必死な顔ってこんな風なんだね」
「俺はいつでもこの顔さっ。今は少し緊張してるだけさっ」
「もう・・・意地っ張り屋なんだから・・・」
そして数秒後、ようやくブラのホックが外れ勢い良くブラを抜き取ったら、ラブのたわわなおっぱいがアースの前に現れた。
「きっ、綺麗だラブっ!」
「やだーっ、もっ、もうアースったらあ!」
ラブは即座に胸を隠し、顔を赤らめた。
「もっと見てみたい、ラブの胸・・・」
「み、見るだけでいいの、アース?」
「い、いや見るだけじゃダメだけど・・・」
「わ、わかったわ、さあ、よく見て・・・」ラブは隠していた手を大きく横に広げた。
ラブのおっぱいは非常に大きくもなく、小さくもなく、乳首は着ている服のようにピンク色に染まってピンと立っていた。
「はぁ、はぁ、凄く、綺麗だよ、ラブ・・・」
「アース、じっくり見すぎ・・・。凄く興奮しているみたい・・・」
と思ったのもつかの間、アースが一目散にそのおっぱいに顔を沈めた。
「いやーん、アースったらあ」
「はあ、はあ、凄く柔らかいよ、ラブのおっぱい・・・」
アースはむさぼりつくようにおっぱいを揉み、そして乳首を舐めにかかる。
「あっ・・・」ラブの口から吐息がこぼれた。
アースはラブが乳首に弱いのを知り、逆の乳首を舐めてみた。
「ん、ふう・・・ああん」さらにラブが感じて吐息をこぼす。
「気持ちいい、ラブ?」アースの問いかけにラブはうんうんと頷く。
「アースの力強さが伝わってくる感じだ・・・。もっと、もっと感じさせて」
そしてアースの手がスカートに伸び、ベルトを外しにかかる。しかし、うまくベルトが外れない。
「あ、あれっおかしいな」片手でかっこよく外そうと思ったが、緊張のせいか外れない。
「アース、慌てないで、ほら、こうよ・・・」ラブが手を取って自らベルトを外してくれた。
「面目ない・・・」ベルトの外れたスカートはラブの太ももを通過し、そのまま足首まで降りた。
薄地の白いパンティ1枚の姿になりラブは「恥ずかしい・・・」と漏らす。
「恥ずかしがることなんてないよ。凄く綺麗だ・・・」アースは恥ずかしさを無くす為に自分もズボンを脱いだ。
「ほら、俺も脱いだよ」
アースのモノはもう大きく天井を向き反り上がっていた。
「ア、アース、おっ、大っきい・・・!」
「ラブを見てこうなったんだぜ。さあ、ちょっと触ってみな」
ラブは恐る恐るアースのモノを掴んでみたが、あまりの固さにびっくりした。
「(凄い・・・私の両手で掴んでもまだそれより大きい・・・)」
「ふふっ、どうだい?ビックリした?」
「ビックリというか、アース、こんなに大きいとは思わなかったわ」
「ラブにお願いがあるんだけど・・・いい?」
「いっ、いいわよ」
「おっ、おっぱいでこいつをしごいてくれないか」
「ム、ムネでっ!?そ、それってパ、パイズリのこと・・・?」
「うっ、うん。ラブのおっぱいで俺の・・・い、嫌ならいいよ」
ラブはちょっと躊躇した。あまりの大きさにビックリしたのもあるがこの胸でこれを挟むのは・・・。
「ほんとにいいの・・・?こんな胸だけど・・・」
「うっ、うん!いいよ!」アースは凄く笑顔になった。
アースの大きなモノを懸命に挟み、上下に動かしてみた。
「どっ、どうアース。気持ちいい・・・?」
「うっ、うんいいよラブ!上下だけでなく、横にも動かしてみて・・・」
「わ、わかったわ、やってみる・・・」
「ラ、ラブっいいよ!そこっ!」アースは恍惚の顔をしてラブに訴えた。
「ハア、ハア・・・。つっ、次はちょっとくわえてみて」
「えええーーーっ!そ、それってフェ、フェラチオってことー!」
「ご、ごめん言い過ぎたっ!嘘、嘘だよラブっ!」
あの大きなモノをくわえるのは流石に躊躇ってしまったラブ。
「ご、ごめんアース。期待に添えなくて・・・」
「いっ、いいよラブ、俺が言い過ぎた。じゃあ、代わりにラブをもっと気持ちよくさせてあげるね」
アースはラブの最後の1枚の中に手を入れてきた。
「ああーーっ、ハアン」ラブはアースの指が自分の大事な部分に触れた時、物凄い声をあげてしまった。
「い、いやっ声が外に漏れちゃう・・・。ザックやライコウに聞こえちゃう・・・」
「だっ、大丈夫だってラブ。そらっ、もっと感じてくれよっ」アースは愛撫の手を止めない。
「いっ、いやん、あっ、あああ・・・」ラブはさらに声をあらげどんどん気持ちが高揚してきた。
「もう俺の指がラブのジュースでいっぱいだよ」
「ふっ、ふうんだめえアース、恥ずかしいよぉ・・・」
「さあこれも取ってしまおうか」アースはラブの最後の1枚を下ろし、共に生まれたままの状態になった。
ラブの頬は赤く染まり、もうアースを受け入れる状態になった。
「さあアース、来てっ・・・」
「う、うん、行くよ、ラブ・・・」
アースのモノがラブの大事なところを突こうとしたが、旨く収まらない。
「あ、あれ?おかしいなあ」
「アース、頑張って・・・!」ラブはアースを応援する。
「分かったここだな。行くよっ!」
アースの大きなものが一気にラブの大事な部分にゆっくりと入っていった。
「ああーーーーーん、来るーーーーっ」思わずラブが大きな声をあげた。
「流石にきついかな・・・ラブ、ちょっと痛いけど我慢してなっ」
アースの腰がゆっくりと前後に動き始めた。
「あっ、アースっ、いいっ、そこっ、だめっ、いやん!」
「どっ、どうだいラブ、俺のモノは」
「少し痛いけど、だんだんと良くなってきた感じ・・・。もっと、もっと来てっアース!」
「分かったよ、じゃあスピードアップするよラブっ!」
「あはあーーーーーん、いいっアース、もっとお!」
「ハア、ハア、まだまだ行くぜえラブ!」
アースは今度はラブを四つん這いにし、後ろから突き上げた。
「いやーーーっはあーっ、こっ、これも感じるーっ、アース凄いーっ!」
ラブのおっぱいが前後に揺れ、それを手で掴みながらアースは腰を振り続ける。
「おっぱいもいいーっ、もっと強くーっ!」
パンパンとアースの腰とラブのお尻が当たり、その速度はどんどん増してゆく。
「はあ、はあ、さあそろそろ行くよラブ、どうだい!?」
「はあ、はあ、わ、私ももうイキそう・・・。アース、いっぱい頂戴ーっ!」
そしてアースは最後の力を振り絞り、ラブを抱き起こし全身を密着した状態で
「ラ、ラブっ、行くよーーーっ!」
「アースっ!行くーーーーーっ!」
ドックン ドックン ドックン・・・
アースの体内から精液がラブの膣内にほとばしる。
「ああっ、ああーーーーーんん」ラブは体に熱いものを感じ、そのままガクンとベッドに倒れ込んだ。
アースもその上からバタンとラブに添うように倒れ、二人ともハアハアと息を荒げて倒れた。
「ハア、ハア、ラ、ラブ、どうだった・・・?」
「ハア、ハア、アース、凄かった・・・」
ラブの大事なところから、白い液体がドロドロと出てきたことに気付き、ラブは手でその精液をすくった。
「アース、い、いっぱい出たね・・・。これって凄く不思議な匂い・・・」
ラブは手に取った精液を匂いつつ、少し舐めて「ふふ、ちょっと苦いね、これ」
「ラブ・・・俺もすごく良かった・・・。大満足だよ・・・」
二人は改めて濃厚なキスをした。しかし二人の汗やらなんやでベッドがビショビショになってしまった。
「ああ、これじゃあラブ今日眠れないね、シーツ替えなきゃ」とアースが言った。
「シ、シーツは後でいいわ・・・ねえアース、もっと汗をかきましょ・・・」
「え、えっ!?」
「さあ2回戦よっ!今度はちゃんとフェラしてあげるからねっ!」
「ちょ、ちょっと待ってよラブ!」といったもののアースはフェラという言葉だけでモノはまたそそり立って来た。
「あらら大丈夫じゃない!さあ頑張ってよアース!」
「とほほ・・・ラブ元気すぎるよ・・・俺、身体持つかなあ・・・」
そんなこんなで、この夜は数え切れないぐらい回数をこなしたそうな・・・。
ザック「なんだかラブの部屋が騒がしいのお、何をしてるんだ?」
ライコウ「ザックよ気にするでないぞ、ワシらも続けるぞよ・・・」
FIN