アースがエサリカ村を訪れてから7年ほど後。
幼かったシフォンにも彼氏が出来て、
彼氏の部屋でエッチするまで進展。
「わっ・・・男の人の精液って、こんななんだ・・・」
(あれ? この臭い、どこかで知ってるような気がする・・・?)
自宅に帰り、部屋に戻ろうとして思い出した、
(そうだ! いつか、朝起きたら漂っていた変な臭いと同じ・・・
確か・・・アースお兄ちゃんが来た次の朝・・・?)
朝起きて、姉の部屋から妙な匂いが漂っている事に気付いて声をかけると
あわてた様子で
「な、なんでもないから気にしないで、私が掃除しておくから」
「なら私も手伝うよ?」
「本当に、本当に大丈夫だから!」
(あれは・・・もしかして、私に内緒で
お姉ちゃんがアースお兄ちゃんとエッチしてたってことぉ!?!?)
そう考えればあわてていた様子にも合点がいくし、
あの日を境に姉は色っぽくなったような気がする。
「お姉ちゃん、聞きたい事があるんだけど・・・」
〜そして泥沼へ〜