俺がピース空賊団に入って一週間。
今は下っ端として掃除やその他雑用に追われているが、
ゆくゆくは、デビル空賊団をばったばったとなぎ倒す
平和を守る正義のヒーローになってやるという大志を秘めている。
断じて、団員募集ポスターに載っていた
巨乳の女艦長のバニーや水着姿に釣られたわけでは無い。
そんな俺が最近気になっているのは、なんといっても女艦長のナイスバディ。
え? さっきと言ってることが違うんじゃないかって?
いやいや、あんな大きなおっぱいを見せびらかすような露出度の高い服装ばかりされたら、
気になってしまうのは健全な成年男子なら当たり前といえよう。
ああ、あの胸の谷間のネクタイになりたい・・・。
さて、今日は作戦会議に参加出来る事になった。
というか、下っ端の俺は、雰囲気を知るためのただの見学なんだが。
艦長達が真面目に作戦を練っている間も、俺の視線は胸の谷間に釘付けだ。
ここの団員達、よくもまあ、あんなエロい艦長といつも一緒にいてムラムラこないもんだ。
男として大丈夫なのか? まさかゲイばっかりの艦じゃなかろうな?
「よし、次の戦闘の作戦はまとまったな。
会議を終了する、持ち場に戻れ」
艦長が号令をかけたので、
あのおっぱいをガン見出来る幸せな時間が終わってしまうのを名残惜しみつつ戻ろうとすると
「待て、お前は残れ。」
「え?」
何故俺? まだ入団した時の挨拶くらいしか会話した事無いんだが。
皆が去った会議室。
「今日の会議で決まった内容、一通り繰り返してみろ」
「は、はい!?」
思わず声が上ずってしまう。
だって、おっぱいに気をとられて、内容なんて全然聞いてなかった!!
全く答えられず、口を濁らせること十数秒。
艦長が溜息をついた。
「やっぱりちゃんと聞いていなかったんだな、悪い子だ」
「すみません・・・」
「原因は、コレか?」
「ふひゃぁ!?」
艦長が突然股間をつかんできたもんで、反射的に変な声が出てしまった!
「やっぱり・・・半勃ちしてるぞ?
どうせ私の胸を見てて、会議を真面目に聞いてなかったんだろう?」
「すびばせん・・・」
艦長は、怒りながらも、引き続き俺の股間をモミモミするもんだから
気持ちよくってちゃんとした返事も出来やしない。
「全く、しょうがない奴だ」
そう言うと艦長は手を自分の背中に回しごそごそと動かす・・・
と、艦長のブラジャーがストンと床に落ち、
大きなおっぱいが、ぷにょるん、と擬音を立てそうな柔らかさで目の前に姿を現した。
「ほら、満足するまでいくらでも触っていいんだぞ・・・?」
艦長は俺の手を取って、自ら自分の胸を揉ませた。
・・・これ、なんてエロ漫画? 俺は夢でも見ているのか!?!?
何度妄想の中でオカズにしたか知れない艦長のおっぱい・・・
ああ、柔らかくて気持ちいい、なんて素晴らしい。
このリアルな感触、夢のわけがない!!!
「コッチも満足させてやらないとな・・・」
艦長が俺のズボンをずり下ろすと、いきり立ったイチモツが丸出しになる。
「ふふっ、若い奴は元気がいいんだな」
艦長は胸の谷間のネクタイを外し、代わりに俺のイチモツを挟んできた。
ああ、あのネクタイになりたいという妄想が今まさに現実に!!!
むにむにとおっぱいで圧力をかけられ、
胸の谷間からはみ出す先っぽをちゅぱちゅぱと吸われる。
「どうだ、気持ちいいだろう?」
「ふぁ、ふぁい・・・」
艦長は的確に俺の弱点を攻めてきていた。
あのナイスバディだけじゃない、中身も風俗嬢にも負けない正真正銘のエロ艦長だ。
「逝きそうか? 我慢しないでいいんだぞ」
艦長はイチモツを頬張り、
まるで射精を促すかのようにスピードアップするもんだから
程なくして俺は達してしまった。
「イッ、イク・・・!!!」
ビュル、ビュル、ビュッ、ビューッ・・・!!!
次々と発射される俺の精液を艦長はごくごくと飲み干していく。
わずかに口の周りに溢れてしまった分を舌で舐め取る姿が艶かしい。
「ふふっ・・・、これで満足しただろう?」
「は、はいっ」
「よし。
じゃあ、欲求不満は時々こうやって解消してあげるから。
代わりに仕事はちゃんとやるんだぞ?
今度胸に気をとられてサボっていたら、トイレ掃除1ヶ月の刑だからな?」
いえいえ、こんないい思いが出来るならむしろサボりまくります、
トイレ掃除くらい喜んでやらせていただきますとも!
・・・なんてことは口には出さなかったが。
俺、ピース空賊団に入って本当に良かったわー。
持ち場に戻っても、掃除をしながら
さっきの事を思い出してついついニヤニヤしてしまう。
「おう、新入り、いいことあったか?」
「べっ、別に・・・」
不自然にならないように答えたつもりだが、先輩はにやりと笑う。
「キャプテンにイイコトしてもらったろう?
バレないようにしてるつもりなんだろうけど
俺達の間じゃあ暗黙の了解ってやつよ。
ま、これからも仲良くやろうぜ、兄弟!」