牧「ハルコ今夜も夜のバスカンだぞ」  
晴子「あぁん紳一・・・」  
牧「うらぁっ!!」  
晴子「紳一ぃぃぃ」  
牧「ハルコぉぉ」  
 
晴子「ごめんなさい。私バスケット部の牧くんが好きなの。」  
桜木「ズッコーン!!」  
牧「おう桜木悪いな。晴子は俺のものだ。」  
赤木「牧のヤツ、本当はオレじゃなく晴子のことを気にしてたんだな。」  
晴子「ごめんなさい、お兄ちゃん。私今日から牧晴子になりました。それにお腹には紳一の赤ちゃんがいるのよう。」  
桜木「ハ、ハルコさん・・・。いつの間に、じいと・・・。」  
晴子「流川のことはカモフラだったの。本当は紳一さんと・・・キャッ!」  
 
赤木「青田と牧は似ているせいか女の好み(晴子)も同じなんだな。」  
牧「まぁよろしく頼むよ、兄貴。」  
赤木「誰が兄貴だ!晴子とお前の仲を認めたわけじゃないぞ。」  
 
 
 
牧「ハルコ・・・ここがいいのか?」  
晴子「うん・・・。あっ・・・んん・・」  
牧「晴子、くっスゴイ締め付けだ・・・!」  
晴子「しん・・・いちっ!」  
牧「晴子っっ!」  
晴子の茂みと牧の茂みが絡み合う。部屋中に卑猥な音が響き渡っていた。  
晴子の中に厚い精液を放って果てた牧。  
 
 
初めて晴子を見たのはいつの事だろう。牧は晴子を腕に抱きながら思い返していた。  
試合の会場だっただろうか。友人と三人で客席に座っている可愛らしい女の子。その子が赤木の妹だった。  
試合の後、赤木と少し話しをした。  
赤木「今日はオレ達の負けだったが、今度会うときはそうはいかんぞ。」  
牧「おう、いつでも待ってるぞ。」  
赤木「晴子のやつ、今頃泣いてるだろうな。」  
牧「赤木に妹なんて居るのか?」  
赤木「おうバスケットが好きでな。兄のオレが言うのもなんだが結構モテテるみたいだ。」  
牧「会ってみたいもんだな。」  
 
着替えをして帰り道を歩いていた時だった。  
松井「もう泣き止みなって晴子。」  
晴子「うん・・・。」  
藤井「でも・・・良い試合だったよね。感動したわ。」  
晴子「そうだね・・・お兄ちゃんきっと泣いてるだろうな・・・。」  
牧(お兄ちゃん・・・?まさかこの子が赤木の妹?)  
とても兄妹とは思えないほどその少女は可憐で愛らしかった。  
牧(なるほど、これなら男にモテるはずだ。)  
牧は思い切って晴子み声をかけてみた。  
牧「もしかしてキミは赤木の妹か?」  
晴子「はい、そうですけど貴方は・・・あっ海南の牧さん!」  
牧「ほう、名前を覚えててもらえたとは光栄だな。」  
 
その日から牧は晴子の事が頭から離れなくなった。  
清楚で可愛くて少し天然が入ってて・・・。  
牧はやっと理想の女の子にめぐり合えたような気がした。  
 
晴子もその日から何かにつけて牧のことを考えるようになっていった。  
オールバックで少し恐そうだけど落ち着いた話し方をする人・・・。  
そういえば桜木くんはあの人のことを「じい」って呼んでたっけ。  
そんなことを思い返して晴子は何とはなしに笑ってしまった。  
 
牧のことを意識すればするほど晴子の頭の中から流川への想いが消えていった。  
そんなある日  
藤井「は、晴子、校門の所にあの人が居るわよ。」  
晴子「あの人って・・・?  
藤井「ほら、湘北と海南の試合の後、話しをした人。」  
晴子「牧さん!!」  
晴子が急いで校門の所に行くと、そこには制服がスーツに見えるような男性が居た。  
晴子「牧さん、どうしたんですか?もしかしてお兄ちゃんに会いに?」  
牧「い、いや・・・そのだな・・・晴子さんに会いに・・・。」  
晴子「え?私ですか・・・?」  
晴子はひどく胸が高鳴るのを覚えた。  
晴子(そうか、流川君のことは単なるあこがれだったんだ・・・。)  
晴子は本当の自分の気持に気付いたような気がした。  
 
その日から牧と晴子は交際をするようになった。  
桜木と青田が男泣きに泣いたのは言うまでもない。  
お互いの家に行き来をするようになり、赤木にも、妹である晴子の交際相手として牧は認めてもらえるようになった。  
お互いを愛おしく思えば思うほど、身体も心も欲しいと思うようになった。  
牧「オレは晴子との将来を真剣に考えている。」  
晴子「紳一さん・・・」  
牧「だから結婚するまで晴子の身体を求めるのを我慢したいと思ってる。」  
本当は牧は今すぐにでも晴子を求めたかった。だが自分の様なゴツイ男が晴子を強く抱いたら、壊してしまいそうで怖かった。  
 
晴子の全てを自分だけのものにしたい。心も身体も。  
そんな牧の想いが晴子にも通じたのだろうか。  
晴子「紳一がそう思ってくれるのは嬉しい。でも私はもう子供じゃない。」  
牧「晴子・・・。」  
晴子は自分から牧の唇に自分の唇をそっと重ねていった。  
その瞬間牧は自分の身体が酷く熱くなったのを感じた。  
牧「晴子、ほんとうにいいのか?そんな可愛いことを言われたら途中で止められなくなるぞ。」  
晴子「うん、いいよ。だって愛する人だもの。」  
牧「晴子・・・」  
牧は晴子の身に着けているものをゆっくりと丁寧に脱がしていった。  
自分のゴツイ手の中にすっぽり納まってしまうほどの愛くるしい胸のふくらみ。  
これから牧に愛されることによって晴子の乳房は少女から大人になってゆくのだろう。  
牧は晴子の乳房をゆっくり揉みしだきながら、自分の下半身が熱く固くなってゆくのを感じていた。  
 
晴子「ん・・んん・・っ」  
牧「晴子痛かったか?」  
晴子「ち、違うの・・・なんだか変な感じなの・・・。すごく・・・が熱いの。」  
晴子の反応が可愛くて牧はちょっとイジワルをしたくなった。  
牧「どこが熱いんだ?言ってみろ。」  
晴子「紳一のいじわる!」  
そう言って唇をとがらせる晴子は幼い様でいて、ほのかにオトナの女を思わせるかすかな色気が漂っていた。  
牧は晴子の下着の上からゆっくりと指を這わせる。  
晴子「あぁん!」  
下着がわずかに湿っているのが分かった。  
牧は我慢が出来ずに、下着の中に手を入れて晴子のワレメを愛撫し始めた。  
清楚な外見の晴子からは想像も出来ないほどの愛液が溢れ出してきた。クチュクチュ・・・  
部屋中に響き渡り始めた。  
晴子「しん・・いち・・・」  
牧「晴子・・・ハ・・ルコ!」  
晴子の膣に指を入れてめちゃくちゃに掻き回したい。牧はそう思った。  
 
晴子の淡い陰毛を巻きは激しくかき乱す。  
晴子のあえぎ声はだんだん高まっていった。  
牧は晴子の全身を嘗め回してみたいと思った。唇はもちろん、うなじも腋の下も乳房も・・・そして陰毛を掻き分けてクリトリスも。  
だが牧の下半身はもう限界だった。黒々とした陰毛。その身体と同様に逞しいペニス。  
コレを晴子の華奢なアソコに挿入しても本当に大丈夫だろうか?牧は心配になった。  
晴子「紳一、どうしたの?」  
あえぎ声の合間にそう聞く。  
牧「晴子・・・本当にいいのか?挿入したらオレはきっと激しく腰を動かしてしまうだろう。それでもいいのか?」  
晴子「も、もちろんよう。だって紳一の・・・ その・・・赤ちゃんが欲しいんだもの。」  
牧「晴子!!」  
その言葉とほぼ同時に牧は晴子の膣の中にペニスを挿入した。  
 
晴子「紳・・いちっっ・・・!」  
牧「晴子ぉぉぉ」  
晴子の中に挿入した牧は激しい腰を動かした。  
軋むベッド。二人の切ないあえぎ声。卑猥な音。そして迎えた絶頂。  
牧は晴子の中に熱い精液を放った。  
 
牧は晴子を厚い胸板にしっかり抱きしめながらそっと額にキスをした。  
牧(オレの晴子)  
そして二人は心地良い眠りについた。目覚めたなら再び熱いセックスが交わされるだろう。牧はそう思いながら。  
 

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