「リナさん!行かないんですか!」  
この付近の盗賊のことを旅人から聞いたアメリアが道中でリナに詰め寄る。  
「だってねぇ、あたしは今魔法が使えないんだからしょーがないでしょ!」  
リナは面倒くさそうに答え、街への足を早めていた。  
アメリアは渋るリナを諦め、ゼルガディスとガウリイに話しかけた。  
「ゼルガディスさん!ガウリイさん!わたしと共に正義のために戦いましょう!!」  
しかし熱血正義娘の熱い口調に2人は同意しなかった。  
「盗賊なんて退治してもうようよ湧いてくる、やるだけムダだ」とはゼルガディス  
「う〜ん、リナが行かないし、それにアイツ調子悪いからついてあげないと・・俺、アイツの保護者だし」とガウリイ  
「もういいです!みなさんが行かないなら、わたしが1人で行きます!!」  
アメリアは3人の制止を振り切り1人で盗賊たちのアジトへと向かったのだった。  
 
 
深い森を抜けると盗賊たちのアジトが見つかった。見張りの他に何名かが入り口の周りで駄弁っている。  
不意打ち上等のリナであればいきなりファイヤーボールをくらわしているところだ。  
だがそんな卑怯な真似は敵が例え盗賊であってもアメリアにはできなかった。  
 
「己が欲望を満たすため善良な人々から金品を奪う悪人たちよ!いまこのわたしが正義の名の下に鉄槌を下します!!!」  
近くの木に登り高らかに宣告する。それと同時に木から思い切り良く飛び降りた。  
外の騒ぎを聞きつけた盗賊たちもぞろぞろと外へ出てきた。  
「何だお前は!お前が俺たちをどうするって?!」盗賊たちの頭がアメリアに向かって嘲る様に言い放つ。  
「あなたたちのような悪人はこのわたしが正義の裁きを下します!!」  
アメリアの言葉に盗賊たちが一斉に笑い出す。「お前、何者だ?」という声もあがる。  
「わたしは正義のヒロイン!アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン!」  
「いきます、バースト・ロンド!!」名乗ると同時に魔法を使う。  
爆発が起こり盗賊たちの何名かが吹っ飛んだ。敵が魔法を使うと分かった頭が宝物庫へ行きあるものを持ってきた。  
盗賊たちを吹っ飛ばし気分の良いアメリアが第2撃を打ち込もうとした。  
「降参しないならいきます!ファイヤーボール!!あ、あれぇ?!」  
強烈な火球が頭に向かうはずがいかない、というより魔法が発動しなかった。  
「え?えぇ?!なんでですかぁ!」  
驚くアメリアに頭は勝ち誇ったように部下をけしかけアメリアを捕縛した。  
「へッへッへッ、すごいなコイツの効き目は」感心して頭は魔道書の写本の切れ端を見つめた。  
頭自身は知りようもないがそれは魔道士なら誰もが知る“異界黙示録”であった。  
   
「さてと俺の部下を吹っ飛ばしたお礼はたっぷりとしてもらうぜ」  
「え〜ん、放してください」  
アメリアが首を振り必死に解放してもらえるように哀願した。  
「どうしたさっきまでの威勢のよさは?負けたヒロインはどうなるかわかってんだろ」  
「そうだ俺たちもかなり溜まっているからな、お前でたっぷり楽しませてもらうぜ」  
盗賊たちがナイフでアメリアの服を切り裂いた。年齢に合わない大きな胸が盗賊たちに晒される。  
「い・いやぁ・やめてくださいぃ・・」  
「おうおう、セイルーンのお姫様は発育がいいねえ」  
そう言いながら盗賊たちはアメリアの胸を揉み始める。さらに乳輪や乳首を舐め回していった。  
「いやぁ・そんな・・にさわっちゃ・・舐めない・・でください・・・」  
「もう我慢できねえ!お姫様のそのデカイ乳でイカせてもらうぜ」  
盗賊の1人がアメリアの前に立ちチンポを胸に挟んで動かした。  
「いや・いやだぁ・・そんなの挟まないでくださいぃぃ・・・」  
「おう、いい弾力ださすがはセイルーンのお姫様、おう、イクぞ!イクぞ!」  
「え?・・な・なんですか?・・ひぃ・・きゃあ・・いやぁ・・」  
男のチンポが痙攣するように震え大量の精液がアメリアの胸や首筋、頬、口を穢していった。  
「いやぁ・・ドロドロ・こんなのいやですぅ・・」  
「そんなに嫌か?お姫様、じゃあ好きになるまでたっぷり出してやるぜ」  
「そうそう、まだまだあとがつかえんてんだからよ」  
盗賊たちの言葉にアメリアはこんなことになったのを心の中で後悔した。  
 
「お頭見てくださいよ、コイツまだ毛が生えてねえ、つるつるですぜ」  
盗賊たちはアメリアの脚を開かせ無毛のワレメを一斉に覗き込んだ。  
「・・うぅ・見ないでぇ・・見ないでくださいぃ・・」  
アメリアの声を無視して盗賊たちはアメリアのワレメを弄び始めた。  
「へッへッへッ、コイツ絶対処女ですぜ、お頭から犯っちまってください」  
「そうだな、じゃあセイルーンのお姫様の処女を頂くか」  
部下たちにしっかり抑え付けさせ頭が服を脱ぎ、アメリアの顔にチンポを近づける。  
「さあお姫様、これからこのぶッといモノをお姫様のオマンコに突っ込んで差し上げますよ」  
下卑た笑いが語尾に続き、頭はチンポをアメリアのオマンコになすりつけた。  
「いやぁ・・たすけて・ゼルガディスさん・リナさん・ガウリイさん・・・」  
そんなアメリアの声を無視して、頭がチンポをアメリアのオマンコに捻じ込んでいった。  
「いやあぁぁぁぁ・・痛いぃ・・痛いですぅ・・抜いてくださぁいぃぃぃ・・」  
高貴な者を汚す感覚に頭は酔いしれていた。さらなる昂奮で激しく腰を動かしていく。  
「最高だ、俺はいまセイルーンの姫を犯しているんだ!!よしイクぞ!出すぞ!!出すぞ!!」  
頭が叫びながらアメリアの膣内に何度も何度も射精した。  
呆然とするアメリアの膣からは破瓜の血と溢れ出た精液がミックスされ地面に滴り落ちていた。  
 
「おら、いつまでもボーッとしてんじゃねえ、まだ始まったばかりじゃねえか」  
盗賊たちはアメリアの髪を掴んでムリヤリ引き起こした。  
「・・おねがいです・・こんなの・・せいぎ・じゃないです・・」  
「まだ、そんな“正義”“正義”って言ってんのか」  
「仕方ねえ、教えてやるよ俺たちの“性技”をな」  
アメリアを引き起こした5人の盗賊たちはそういいながらアメリアを跪かせた。  
「まずはその減らない口に俺たちの“性技”をたたきこんでやる」  
そう言ってムリヤリ口を開かせチンポを突っ込んでいく。  
「おら、しゃぶれ、もっと舌を使え」  
「・・んく・ふぅ・んん・んくぅ・んぐ・んぐ・・・」  
「下手糞だなお姫様、仕方ねえ俺が動いてやるよ」  
アメリアの頭を掴み激しく腰を動かしていく、アメリアが苦しんでむせるのもお構いなしだった。  
「んんんー・んー・ふぐぅぅぅ・んんんんー・・」  
「射精すぞ!飲めよ!飲まなかったら殺すぞ!!」  
アメリアを脅しながら喉の奥へと大量の精液を流し込んだ、口を塞がれたアメリアは吐き出すこともできなかった。  
ようやく口からチンポを放した男は精液を飲み込めず苦しむアメリアに再度飲めと命令した。  
「んく・んく・んく・」震えながらアメリアが喉を鳴らして精液を飲み込んだ。  
「へへへ、セイルーンのお姫様が精飲姫になっちまったな、どうだ美味しかったか?」  
「・・にがぁいぃですぅ・・おいし・くない・ですぅぅ・・」  
口から白い雫を垂れ流しながらアメリアは正直に答えてしまった。  
「美味しくなかったか、じゃあ美味しさが分かるまでとことん飲んでもらうぜ」  
残った4人がアメリアを取り囲んでいた。  
 
残った4人はアメリアの髪を強引に掴み次々と口を犯していった。  
「さあお姫様、胸がもっと大きくなるように俺たちがミルクを入れてあげますよ」  
「・・ふぅぅ・・んん・んん・・んんんんー・・・」  
アメリアの頭を掴んで激しく腰を動かし喉の奥へと射精する。アメリアに選択権はない  
ただひたすら射精された精液を飲み干していった。  
「・・もうだめ・です・のめない・・です・・もうだめ・・」  
「なに言ってんだ、あと2本だぜお姫様、残らず飲み干しな」そう言うと3本目を強引に口に捻じ込んだ。  
本来なら近づくことも出来ないセイルーンの姫の口を犯し自分たちの精液を飲ませていく。  
そんな昂奮で盗賊たちはアメリアを徹底的に嬲るつもりだった。  
やがて3人目の男が射精しアメリアが苦さや臭さにたえながらまた精液を飲み干していった。  
「さあ最後は俺だ、1ヶ月ほど溜まってるからとんでもないことになるかもな」  
周りの盗賊が囃し立てる。3人の男の精液を飲み干しフラフラのアメリアに最後の1本を咥えさせた。  
正義はあっても性技はないアメリアは最初から最後までイマラチオされることになった。  
「クゥー、いいぜ、セイルーンのお姫様の口は最高だ!もうイキそうだ、たっぷり射精してやる!」  
男のチンポがビクッと震えるとまるで黄色い塊のような精液がアメリアの口の中に流れ込んでいった。  
「へへへ、すごいのが射精ちまったぜ、だがちゃんと飲むんだぞ」  
アメリアがむせて苦しみながらも少しずつ男の精液を飲み下していった。  
「どうだ俺の精液は前の3人とは違っただろ」  
「・すごい・いっぱい・・ヨ・ヨーグルト・みたいですぅ・・もう・だめ・おなか・いっぱい・・ですぅ・・」  
「ギャッハハハ、もうお腹いっぱいか、胃袋に精液溜まっちまったか」  
「セイルーンの精飲姫だな、お姫様新しいあだ名で自己紹介してみな」  
「・・うぅ・・わたしは・・セイルーンの“精飲姫”アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンです・・・」  
 
「ギャッハハハ!口から精液こぼしながら本当に言いやがった!」  
アメリアが堕ちて行く姿を見た盗賊たちが一斉に爆笑した。  
「・・おねがい・・ですぅ・もう・ゆるして・・くださいぃ・・」  
涙を滲ませながらアメリアは必死に哀願する。だがその姿が盗賊たちの劣情をさらにかきたてた。  
「そうはいくかよ、今度は下の口でたっぷりと飲んでもらうぜ。いいっすかお頭?」  
「ああ、処女は頂いたし、あとはお前らの好きにしろ」  
頭の言葉に盗賊たちは喚声をあげ、アメリアに襲い掛かった。アメリアの脚を開かせ犯す準備をする。  
「え〜ん・・やめてくださいぃぃ・もう挿入れないでぇぇぇ・・」  
「口とマンコから精液垂れ流しておきながら、いまさらジタバタするなよ!」  
もがくアメリアをしっかり抑え付け、毛の生え揃っていないオマンコにチンポを強引に挿入する。  
「いやあァァァァ!痛ッーいぃぃ!抜いてくださァいぃぃ!!」  
激しい痛みにアメリアが悲鳴をあげる。盗賊たちはそれすら面白がってアメリアを嬲るのだった。  
「へへへ、いいぜ、お姫様の膣壁がギュウギュウと俺のモノを締め付けやがる」  
「おい、お前らお姫様の乳を舐めてやれ」頭の命令に側にいた2人がアメリアの乳を舐め始めた。  
「ひ〜ん・やだぁ・・なめちゃいやぁ・・いた〜い・・ちくび・かまないでくださぁい・・」  
アメリアが苦悶の声をあげるごとにアメリアを犯している盗賊の昂奮が高まっていく。  
「ぐふう!イクぞ!イクぞ!お姫様!しっかりマンコで受け止めろよ!!!」  
「ああぁぁぁ!あついぃぃ!おなかが・・おなかにはいってくるぅぅぅ・いやあぁぁぁ・・」  
盗賊がアメリアの膣内に最後の一滴まで精液を搾り出し、恍惚とした表情を浮かべていた。  
「ふえ〜ん・・どうしてこんな目に・・あうんですかぁぁ・・うぅ・・」  
震えながら泣くアメリアを盗賊たちが囲んで笑い飛ばしていた。  
 
「おらしっかりしろ!まだ夜にもなっちゃいねーぞ!!」  
盗賊たちがアメリアを引き起こし大声で命令する。  
「お姫様、今度はお前が上のなるんだ、いいか!」  
意味のわからないアメリアが戸惑うような顔をする。盗賊の1人が勃起したチンポをしごきながら仰向けになる。  
「いいかお姫様!コイツのチンポに自分のを押し広げて自分から挿入れていくんだ!」  
「え?!そ・そんなこと・できないですぅ・・」  
「できないなら俺たちが手伝ってやるよ!!」  
そう言うが早いかアメリアを担ぎ上げて大股開きにすると仰向けになっている男のチンポに強引に挿入させた。  
「ひいぃぃぃんん・・くぅぅぅぅ・・いッた〜い・・・」  
担ぎ上げられた所から一気に下に落とされた衝撃でアメリアの膣は裂けて血が滲んでいた。  
「おら動かないと気持ちよくなんねーだろ!しっかり腰を振れ!」  
だがアメリアにはそんな知識があるはずもなく、ただ痛がるだけだった。見かねた盗賊が後ろからアメリアの乳を掴みながら体を動かした。  
「くぅぅ・・いたいですぅ・・そんなに・・胸掴んだら・・いたいですぅぅ・・」  
「おらお口がお留守になってるぜ!しっかりしゃぶりな!」  
さらに盗賊の1人がアメリアの口にチンポをねじ込んだ。  
「んふぅ・・ひたいぃ・んん・・んん・いらいれすぅぅ・・」  
「よしそろそろイクぜ!」  
「俺もだ!いっしょに射精してやれ!!」  
2人が同時に絶頂に達しアメリアの口と膣に大量の精液を流し込んでいった。  
「んんー・・んん・んん・んんー・・ごきゅ・ごきゅ・・ごきゅ・・・」  
アメリアが2人の精液を上下の口で飲み込んでいった。  
「・・ゼルガディスさん・・リナさん・・・ガウリイさん・・たすけ・・て・・」  
アメリアの視界がボンヤリとなり、意識が遠くなっていった。  
 
「へへへ、いいザマだぜお姫様、今度はこっちの穴を使ってみようか」  
盗賊たちはアメリアを四つん這いにするとまだ使っていない穴を拡げ始めた。  
「・・い・いやぁ・・おしりは・おしりは・・ゆるして・・くださぁい・・」  
「こっちの穴も気持ちいいんだぜ、じっくり味わってもらおうか」  
盗賊の1人がアメリアのアナルに指を入れ掻き回し始める。  
「いやあぁぁぁ・・きたない・ですよぉ・・かき・・まわしちゃ・・だめ・・ですぅ・・」  
「この程度で痛がってちゃ、俺たちのモノなんて入れたらどうなるかわかんねえぞ」  
充分にアナルを掻き回した男が指を抜いてアメリアに命令する。  
「おらもっとケツを上げろ!」  
言われるままにアメリアがお尻を上げると男はアナルを押し広げてチンポをなすりつけた。  
「おら力を抜け!挿入れるぞ!」  
男はそう言うとアメリアのアナルにチンポをねじ込んでいった。  
「うぐッぅぅぅ・・うぅぅぅぅ・・・はあぁぁぁぁぁッ・・・い・たい・いたぁいぃぃ・・」  
「ゲヘヘ、お姫様、初めてのアナルファックはどうだい、気持ちいいだろ?!」  
「・・気持ち・よく・ないで・すぅ・・抜い・て・くだ・さぁいぃぃ・・」  
「口ではそう言っても、お前のアナルは俺のモノを締め付けて放さないみたいだぜぇ」  
アナルの奥まで激しく蹂躙され、アメリアは息が詰まり声がかすれてきた。  
「おらイクぞ!お姫様の腸の中にたっぷり流し込んでやる!!」  
男がアメリアのアナルの中で爆発した。腸内に男の精液がドロリと流れ込むのをアメリアは感じた。  
「ひ〜ん・・おなかが・おなかがぁぁ・・おしりも・・ヌルヌル・・してる・・ですぅ・・」  
男がチンポを引き抜くと尻の穴から収まりきらない精液が溢れ内腿を伝っていった。  
アメリアの耳に盗賊たちの下卑た笑いと鴉の鳴き声が響いた。  
 
虚ろの瞳をしているアメリアを盗賊たちは容赦なく犯し続けた。  
「おら立て!まだまだ犯ってないヤツがいるんだ!世話焼かすな!」  
「いいかお前は俺たちの精液タンクなんだからな!俺たちのが空っぽになるまでしっかり受けとめろよ」  
盗賊たちはまだ20人はいそうだった。アメリアは小さな体ではそれまで保ちそうもなかった。  
それがなんとなくわかったのか、盗賊たちはアメリアを囲むと3人はそれぞれ口、オマンコ、アナルを犯し始めた。  
「いやぁぁ・・1度に・・3人なんて・・ムリですぅぅ・・」  
騎乗位でアメリアのオマンコに挿入し、そのまま四つん這いにしてアナルに挿入した。  
さらに喘ぐアメリアの口をチンポで塞いだ。  
「・んん・・んくぅ・・ふぐぅぅぅ・・んふうぅぅぅぅ・・・」  
3つの穴を塞がれ痛がり苦しむアメリアを見ながら残りの盗賊たちは自分たちでしごいていた。  
「どうだ3つの穴を同時に犯される感触は?これじゃあもうセイルーンには帰れねえな」  
「そうなったら俺たちがずっと飼ってやるよ!」  
盗賊たちの声にアメリアの頭の中は混乱し真っ白になっていった。  
「よしそろそろイクぜ!」  
3人が交互に射精していく、アメリアはまた口、膣、アナルを蹂躙されていった。  
3人はアメリアを抑え付けるとしごいていた仲間たちにぶっかけるよう煽り出した。  
「え?!いやあぁぁぁ・・うぅぅ・・やめて・くださぁいぃぃ・・」  
盗賊たちがアメリアの顔に向けて次々と精液をぶっかけていく、みるみるアメリアの顔面が白く染まっていった。  
「・・ドロドロ・ですぅ・・ヌルヌルして・・くさい・・ですぅ・・かけないで・・くださぁいぃぃぃ・・」  
最後の1人がぶっかけて終了した。アメリアは臭いと気持ち悪さでその場に倒れてしまった。  
 
「・・・リナさん・・ゼルガディスさん・・ガウリイさん・・リナさん・・リナさん・・」  
うわ言のようにアメリアはリナたちの名前を呼んだ。  
「うるせーんだよ!なんだよ!リナ、リナってよ」  
それを聞きとがめた頭がアメリアに近づいて話しかける。  
「おい、さっきからリナって名前出してるが、それってまさか、リナ=インバースのことか」  
アメリアは黙って力なく頷いた。頭は真っ青になって部下に撤収を命じた。  
「マズイぞ!あの“盗賊殺し”のリナ=インバースの連れだコイツ!」  
「お頭!ど、どうします・・」  
「撤収だ!撤収ッー!!」  
「コイツはどうします?」  
「ほっとけ!早く逃げるぞー!!」  
素早い適確な判断で盗賊たちは撤収した。あとにはメチャクチャに蹂躙されたアメリアがポツンと残された。  
・  
・  
数時間後、帰りが遅いのを心配したリナたちが洞窟内でアメリアを発見した。  
「アメリア!!大丈夫!!」  
大丈夫ではないのは一目瞭然だった―顔中をドロドロされ、口、オマンコ、アナルから  
流れる精液が陵辱の凄まじさを物語っていた。  
「・・リナ・さん・・わたし・・よごれ・・ちゃい・ました・・」  
リナが精液で汚れた顔を拭いてやり、体にマントを羽織らせてあげた。  
そして歩く力すら残っていないアメリアをゼルガディスが抱えて街へと戻っていった。  
 
                                     END  
                                               
 

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