「ぅう…ひっ、く……ぃい!」  
「……大丈夫か?」  
見上げるとリナは眉根を顰めた涙目でオレを不安げに見ている。  
場所はベッドの上。  
服はオレたち二人ともほとんど着たままで、  
リナのズボンがちょっと緩められているだけだ。  
オレはその隙間に手を入れて、それからほんの少し、  
指をリナのソコに入れただけなのにリナはひどく痛がっている。  
 
売り言葉に買い言葉。  
この、オレたちにしては異常な状況はリナが自身で招いてしまったことだ。  
リナは酒を飲んで気が大きくなってたんだろう。  
酔いの勢いにまかせて話をふったが、  
リナが酔う量でもオレには全然問題ないってことも考えなかったらしい。  
『処女としたことある?』  
『痛いっていうけどどんなものかしら?』  
『機能的にそういうことができるようになってるわけだし、  
 なんで最初っから簡単にできるようになってないの?』  
 
なんか難しげにそんなこと質問されてもオレがちゃんと答えられるわけないだろうが。  
『どのくらい狭いものなのよ?』  
ってきいてくるから、  
『……さあ。個人差もあるし』  
と答えたら、リナはわかりやすく不機嫌になった。  
んで、  
『あたしの触って、確かめて!』  
となったわけだ。  
 
「ぃた…ガ、ウ…!」  
「ものすっごく狭いな…」  
小指を静かに差し込もうとしても、拒まれてぜんぜん入らない。  
こりゃ綿棒でもなきゃ入らないんじゃないだろうか?  
こんなんでオレ、リナとできるのか?  
「もぅ、いいよ、ガウリイ!」  
おいおい、まだ指の先っちょなのに諦めるなよ!  
「…濡らしてほぐしてみる」  
「えっ、な、なに!?」  
リナのズボンを強く掴んで引っ張った。ぷる、と真っ白い尻が現れる。  
ズボンの残る足をそのまま上げてオレはその足の間に顔を近付けた。  
女の匂いのするそこに鼻を押し付けて、硬く閉じる部分をべろりと舐め上げる。  
「あっ、あっ、いやあっ!!!」  
 
そそる声を上げるリナを押さえ込み、オレはさらに舌を奥へと這わせていった。  
リナの、処女らしいピンク色したソコは、こうして間近に見るとパーツ全てが小さい。  
子供相手にイケナイことをしている気分になるが、  
年齢で考えればリナだってもう大人の範囲だ。  
こんな女の子が側にいてよく何年も我慢したなオレ。  
 
入り口の部分を舌でしつこく探って、リナの蜜が出てくるのを促す。  
「あ、あぁ、ヤダっそんなところ舐めないでええ!」  
「でも気持ちいいだろ?」  
味、変わってきたし。  
オレの唾液だけでないぬめりが増してくる。  
リナにも音が聞こえるようにわざとぺちゃぺちゃ舐めてやる。  
「……や、あぁぁっ!」  
オレの顔が舐めてるトコロの上にある突起に触れると、リナの細い太ももがびくっと跳ねる。  
それが面白くて、舐めながら何度か弄っているとリナが高い声を上げて身を捩る。  
奥から蜜が次々に溢れてきた。  
ぺちゃぺちゃどころでなく、オレはじゅるじゅる音を立ててリナのソコを吸い上げた。  
リナの喘ぎは悲鳴みたいだったものがはぁはぁとした熱い息に変わっている。  
「ガ…ガウ……んぁっ!」  
オレは顔を離し、尻や太ももを掴んでいた自分の手をリナのソコに押し当てた。  
充血した突起を弄りながら指をつぷ、と潜らせる。  
「あ、あんっ! なにぃ…?」  
「おっ、指が入るようになったぜ」  
力を入れるとさっきよりも簡単に指が飲み込まれていく。  
処女だからあまり深くまで入れないで、軽く出し入れしてみる。  
「やめ…ああっ、変なのぉっ!!」  
太ももをこすり合わせるようにしてリナが身悶えする。  
指を動かしながらリナの顔を見ると、唇を真っ赤にして顔を火照らせ  
見たことないような潤んだ表情で嬌声を上げていた。  
こんな色気のある顔、初めて見た……  
怪我した時も眉間に皺寄せて辛そうな顔するが、  
痛みでなくて、慣れない快感に耐えている様子はやたら色っぽい。  
「あっあっ、ガウリイっ」  
「リナ」  
「やっ馬鹿ぁ…」  
「すげえカワイイぜ」  
「…いやぁ」  
リナはオレの視線に気づくと両手で顔を覆って横を向いてしまった。  
でも潜らせた指はきゅうきゅうと締め付けられている。  
熱い、吸い付くような狭い膣がオレの指をしっかりと捕らえている。  
 
………………ヤバイ。入れたくてたまらない。いますぐ。  
 
オレが絡みつくようなリナの中から指を抜いても、リナは顔を隠したままでいる。  
リナのソコから蜜が溢れ落ちるのが見える。  
リナはもぞもぞと膝を合わせて熱い息をもらした。  
そして、手の隙間からこっそりオレを覗き見て……  
「ちょ、ちょっと!何いきなり脱ぎだしてんのよ!?」  
もう上半身裸になっているオレにリナは驚いて言う。  
「脱いだほうがいいと思ったんだが。着たままするのが好きか?」  
「そーゆーことじゃない!」  
オレは気にせず服をぽいぽいっとあたりに脱ぎ捨てた。  
下着も全部取っ払ったとき、オレの股間のいきり立って上を向くブツを見て  
リナは珍妙な顔をしたまま、雷に打たれたように硬直する。面白い。  
 
んで、固まってるリナの上着を脱がそうとしたが、  
はっと正気を取り戻したリナは諦め悪く抵抗しはじめる。  
「きゃー! 何するつもりなのっ!!」  
「何ってナニを。お前さんだってこ〜んなにとろとろになってるのに、  
ここで終わっていいのか?」  
「いい! 終わっていいのっ!」  
がくがくと縦に顔を振りまくる。必死な様子がカワイイなあ。  
「どんな痛さなのか知りたいんだろ?」  
「ちょっとはそう思ったけど! でももういいっ!  
 そんなの、絶対!!入んないからっ!」  
オレのブツを見まいと顔を反らしながらも、視線はちらちらとこちらを見る。  
なんだ、そんな心配してたのか。  
「確かにオレのはちょ〜っと人より大きくて  
リナのはちょ〜っと人より狭そうだけど、入んないことはないぜ。  
機能的にそういうことができるようになってるわけだし」  
にやりと笑ってリナの上着を掴む。  
がばーっと一気に脱がすと、リナの控えめなふくらみが現れた。  
「やああああっっ!?」  
「ちゃんと見せてくれ」  
オレはリナの肩を掴んで押し倒す。  
首を舐め下りて、ほっそい鎖骨に舌を這わせる。  
「や、あ、くすぐったいのぉ……!」  
オレの胸板の下で、リナの二つのふくらみを押しつぶしてるのがわかる。  
あのちっちゃな先端は硬くなっていて、体をこすり付けるようにすると  
リナが堪えきれないように声を漏らす。  
「ここ、気持ちいいか?」  
「やぁ…くすぐっ…あっ、変、だめぇ…」  
指で摘んで転がすようにすると息が変わる。女の、メスの声だ。  
オレはたまらず、つんっと硬くなっているそこをぱくっと口に含んだ。  
赤ん坊のように吸い上げたらリナが体をくねらせる。  
「いや…ぁあん…ら、めぇ…っ」  
その声を聞くだけでぞくぞくする。  
腰に熱が集まって、痛いほど高ぶっているブツを意識する。  
 
「……も、限界」  
「あ、やんっ!?」  
オレはリナの膝を大きく開かせて、潤んだところにつるつるした先端を突き当てた。  
細い体に覆いかぶさって、リナの手を取るとオレの背中に回す。  
汗ばんだ手が恐る恐るすがり付いてきた。  
 
オレは先端をリナの入り口に当てて、くちくちと小さく刺激した。  
リナの足がぴくぴくっと痙攣するみたいに跳ねる。  
「あんっ……そ、こ…いいの…」  
「…ここか?」  
「あ、あっ」  
眉間に皺を寄せてリナは気持ちよさそうに鳴く。もっと声を聞きたい。  
腰のグラインドを大きくして、リナのソコにペニスを擦り付ける。  
オレの先走りとリナの蜜が絡み付いてもうぐじゅぐじゅだ。  
「ひあんっ、あぁんっ」  
「リナ、リナ…」  
真っ赤になったリナの耳にオレは顔を近づけて、ささやく。  
「力抜いてろよ?」  
「あ…? あ、いっ…………!」  
 
指を入れたときにわかってたけど、リナの膣はやっぱり狭い。  
先端を入れただけでリナは体を引き攣らせていた。  
「い、いぃ……痛いっ、無理、無理よお!抜いてえぇ!」  
「…ちょっと我慢してくれ」  
「やっ、い、痛いぃ!お願い!」  
懇願するリナをなだめながら、オレは徐々に腰を進めていった。  
痛いくらいに締め付けてくるが、もうちょっとだ…  
ゆっくりゆっくり、小刻みに腰を揺らしながらリナの奥へ侵入する。  
本当に痛くてたまらないんだろう、リナは苦痛に顔を歪めて  
オレの背中を掻き毟るように爪を立てる。  
「リナ…もっと、奥に行くぞ…」  
「いぃ…ぅ………!」  
ぐんっと奥に突き立てる。  
額に汗を浮かべたリナは声も上げずに背を反らして体を硬くした。  
苦しむ顔が、とても綺麗だった。  
オレが初めてのこの苦痛を与えているかと思うとめちゃくちゃ嬉しい。  
次は…狂ったように感じて鳴くリナの顔が見てみたい。  
 
狭くて熱い中できゅうきゅうに締め付けられて  
今すぐにでも放ちたい欲望に駆られるが、  
オレは動きやすいようにリナの腰を抱えなおした。  
 
「リナ、動くぜ…」  
「……や、あ、痛いのぉっ…中が、じんじんしてっ…」  
「だんだん気持ちよくなるから」  
「本当っ?」  
涙目で必死になっているリナを抱き締めてやる。  
「すぐによくなる」  
まだ滑りの悪いトコロをなじませるように、オレは一旦引き抜く。  
カリまで入れて、ぬちゅ、ぬちゅっと浅く出し入れしていると  
奥に届く痛さよりはマシなのか、リナの表情が少し緩くなった。  
「あっ、ふぅ、う…おぉきすぎるよっ…」  
「もうちょっと、ガマンな、リナ」  
浅く掻き回してると、リナの腰も誘うように揺れてくる。  
頃合を見て、ときどき奥に差し入れたらびくっとリナの全身が引き攣った。  
「ああんっ!!」  
オレが奥に突っ込むたびにカワイイ声を出す。  
最初は痛みのせいだったその声だが、もう艶が混じり始めている。  
まだソコはきゅうきゅうでキツいことこの上ないが…  
オレのを包んで絡みついて、絞り取るようなこの感じ…もしかして名器?  
「まだ、痛いか?」  
「い、痛い、けど…ちょっと大丈夫、かも…あんっ」  
しかめる顔には快感が見え隠れしている。  
オレはさらに動きやすくなるように、  
リナのほっそりした足をぐっと上に押し広げた。  
「きゃあっ」  
「リナ…オレのが、入ってるの、見えるか?」  
言いながら、摩擦を早くする。  
じゅぷじゅぷという水音はリナまで聞こえているだろう。  
「あっ…ああ…!」  
腰をくねらせて、ひくんっとリナの下腹がひくついた。  
オレのがまた締め付けられる。  
「…リナッ」  
もともとそんなに余裕はなかったオレは、  
耐え切れずに奥まで激しく突っ込んだ。  
抜けそうになるまで引いて、また奥に一気に貫く。  
華奢なリナを抱えて何度も何度も繰り返す。  
「あんっ!あんっ!あっ、やっ、ガウリイ!あたし、壊れちゃう…!」  
「リナ、すごい…!」  
初めてのリナを労わることも出来ず、  
ベッドを軋ませてオレは夢中になって腰を振る。  
ぱん、ぱんと肌がぶつかって鳴る音よりもリナの嬌声のほうが大きい。  
「あっ、あっ、あーっ、あんっ、深いのっ!」  
がくがくと揺さぶって最後、  
オレは先端をぐっとリナの奥まで思い切り突き入れた。  
「うぅっ……!」  
ぶるっと震えて、全てを解き放つ。  
びゅくびゅくと脈動に合わせてリナの中に全部流し込んだ。  
リナの粘膜がオレのを全部吸い取ろうとするように絡みつく。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……ベッドの上、リナはシーツの中で小さく丸まっていた。  
抜いた後も「ひりひりする…」と言っていて、辛そうな顔をしている。  
「…大丈夫か?」  
「うっさい!」  
「…嫌だったか?」  
「……そんな哀れな顔して言わないでよ…  
 まあ嫌じゃなかったわよ、驚くことばっかりだったけど」  
「オレも驚いた」  
「何が?」  
「リナの、狭かったけど絡みつくみたいでむちゃくちゃ気持ちよくて、  
すごくいやらしかったぜ」  
「……バカッ!」  
 
拗ねるその顔は、まんざらでもなさそうだ。  
またヤるときにはリナにもっといろいろ教えてやろう。  
そう決心してオレはリナを抱き寄せた。  
 
 
 

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