「大変です!ゼルガディスさんっっ!」
深夜だと言うのに突然部屋に飛び込んできたアメリア。
「アっ‥アメリア!?どうかしたのか?敵か!?」
びっくりして飛び起きたゼルガディスは賺さず剣を手に取った。
「はいっ!とても厄介な‥‥そのッ‥‥!」
〜むぎゅ〜
言葉を途中で切らしたアメリアはゼルガディスにしがみついてきた。
「あっ‥アメっ‥アメリア///」
「‥‥‥‥‥夜になると寂しくなる病が発病しました。」