登場人物:リナ・アメリア・シルフィール・マルチナ・フィリア  
 
アメ「はぁ〜たまにはのんびり温泉っていうのも良いですね、リナさん!って、リナさんは?」  
 
シル「あぁリナさんなら、まだご飯食べているんじゃ…」  
マル「ほんっとにアイツはよく食べるわねぇ、栄養が胸にいかないのが不思議なくらいによく食べ…」  
 
アメ「しっ!リナさん気にしてるんですから聞かれたらマズいですよ!?」  
フィリ「リナさんって体型のこと気にしてるんですか?」  
 
マル「知らないの?リナの胸は洗濯板に例えられるくらい小さ…」  
 
アメ「マルチナさん!!」  
 
フィ「けど、あのリナさんに限ってそのような恥じらいは…」  
 
アメ「まぁここにいるみんなは胸大きいですからね」  
 
マル「アンタが一番デカいけどね(ぼそっ)」  
 
アメ「何か言いましたか!?」  
 
シル「あっ!だから温泉に入りに来ないのでは?」  
 
マル「んー、一理あるわね。まぁ放っておいてあげましょ?」  
 
アメ「そうですね」  
 
アメ「あっ、リナさん来ましたよっ!」  
 
リナ「あっ、もうみんな来てたんだ?どうよ湯加減は〜♪」  
 
マル「えっ?えぇ、い、いい湯加減よ?」  
 
リナ「あら、ホントにちょうどいい湯加減じゃない!くぁぁ〜生・き・返・るーっ!!」  
 
(リナ以外)全員「(タ、タオルでがっちりガード!?)」  
 
シル「やっぱり気にしてるんでしょうか(ぼそっ)」  
 
フィ「乙女な部分があったんですね、あそこまで隠されると逆に見てみたいですよね(ぼそっ)」  
 
リナ「ちょっとそこ!何をコソコソ話してるのよ?」  
 
シル・フィ「えっ!?いや、ちょっとのぼせちゃったかなぁ〜って…ははっ」  
 
マル「ところでリナ?温泉入る時にはタオルを湯船に入れないのが常識じゃなくて?」  
 
リナ「へっ?」  
 
フィ「そ、そうですよリナさん!ここは男らしく裸の付き合いですよ!!」  
 
シル「あのぉ、私達は女性ですし…それにヨダレを拭いた方が…」  
 
アメ「(そんなにリナさんの裸見たいのかなぁ…確かにわたしも最近見てないけど、そんなに意識して見たことないしなぁ)」  
 
リナ「ちょ、わっ…分かったわよ!タオル取ればいいんでしょーはいっ(パサッ)」  
 
全員「…」  
 
アメ「あれ?」  
 
シル「話が違いませんか?小さいと言うより…(ぼそっ)」  
 
フィ「下手したら標準くらいありますよ(ぼそっ)」  
 
マル「くぅ〜迂闊だった!確かに小さいけど細いから意外にあるように見えるのね、キーッ!!」  
 
フィ「服の上からだと確かに小さいけど細いから意外に(以下省略)」  
 
リナ「な、何よ?そんなジロジロ見て…ふんだっ、どーせ小さいですよーだ」  
 
アメ「リ、リナさん?ちょっと聞きたいんですけど、ちなみに何カップあるんですか?」  
 
リナ「ア、アメリア!?…んーアンタほどじゃないけど…カップ」  
 
フィ「えっ?何カップですか!?スパッと言ってください、男らしく、さぁ!」  
 
シル「フィリアさん、ヨダレ!」  
 
リナ「…カップ…Cカップ!!この前、店で測ったら店員さんが…ほ、ホントだからね!?」  
 
マル「…うそでしょ?」  
 
アメ「確かマルチナさんもCカッ…?!」  
 
マル「ま、まだまだのようねリナ!Eカップのわたしにはまだまだね、Eカップのわ・た・し・に・は!!」  
 
リナ「Eカップ!?アンタ、Eカップって言ったらフィリアと一緒ってこと?うーん…」  
 
マル・フィ「見比べないで(ください)!!」  
 
アメ「リナさんがCカップなんて…アイデンティティの崩壊ですよ…」  
 
リナ「何か言ったアメリア?」  
 
アメ「何でもないです…」  
 
シル「けどリナさんの胸はスゴい形良くて羨ましいですねぇ」  
 
フィ「ほ、ホントに羨ましいです、ち、乳首も綺麗なピンクだし食べちゃいた…」  
 
アメ「フィリアさん、鼻血!」  
 
マル「(ふんっ何よ何よリナのやつ!唯一勝てる胸までカップ数で勝てないの!?しかも何よ、あの綺麗な乳首は!ムカつく〜!!)」  
 
アメ「?何かさっきからマルチナさんがブツブツ言ってるんですけど…」  
リナ「わたしだって言ったんだから、みんなのも言いなさいよ!まずはぁ…シルフィールから!」  
 
シル「あ、あたしからですか!?えー…恥ずかしながらDカップです…」  
 
アメ「あっ、大っきいですもんね!綺麗な形で羨ましいですもん…」  
 
リナ「アメリア、あんたは?」  
 
アメ「ふぇっ!?わたしですか…んー…リナさん、耳貸してください。絶対に他の人には言わないでくださいね?…(ごにょごにょ)」  
 
リナ「…え!?え、F〜!!?」  
 
アメ「リナさん!!!」  
 
フィ「まぁ!確かに走っている時の揺れ方は尋常じゃないですし…ゴメンなさい!」  
 
アメ「フィ、フィリアさん!?く、くすぐったいですよぉ…みんな見てて恥ずかしいし止めてください…んっ」  
 
リナ「ちょっと、フィリアそれは不味いって!」  
 
シル「じゃあリナさんのはわたしがやってあげますね♪」  
 
リナ「へっ?」  
 
シル「それ♪」  
 
リナ「ひゃああああ!!ちょっと…先っぽを…つ・ま・む・なぁ〜!巫女のやることじゃないでしょ!!」  
 
シル「リナさん可愛いです♪すっごい柔らかいし敏感なんですねぇ」  
 
リナ「なんですねぇ。じゃないでしょ!!ちょっとマルチナ!ブツブツ言ってないでどうにかしなさいよ!」  
 
マル「(あたしの存在って何?あんな派手な格好してまで胸を強調してるのに何であんなリナにカップ数で…)」  
 
リナ「何してんのよマルチナ!シルフィールを止めなさいよ!ちょ、下はマズいって!!」  
 
シル「リナさん…全然生えてないなんて…(ぽっ)」  
 
リナ「い〜やぁぁ〜!!!」  
 
完  
 

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