宿の部屋、パジャマ姿でお酒を楽しむリナとガウリイ
ふいにガウリイがリナにキスをし、真っ赤になって固まるリナ
「なななななな何すんのよーーー!あたしのファーストキス返せーーー!」
我に返って起こり出すリナをガウリイはきょとんと見返しながら
「返すのか?」
うーんと考えた後、リナの頭を捉えて今度は深いキス
「んんん〜〜〜!」
散々じたばた暴れるリナの力が抜けきるまでキスは続いて
「っはぁ、はぁ……な、なんで」
息も絶え絶えに問えば
「返せって言うから返したぞ」
にぱっと笑顔満開で言われたリナは脱力しかないのだった
その2
なんとなく勢いに流されるままベッドイン
翌朝シーツを体に巻き付けリナが言う
「乙女の純潔を返せーーー!」
うーんと考えたガウリイは朝からリナを押し倒し再開
「あん!やっ、んっ、んっ、な、んで」
喘ぎながらリナが聞けば、ガウリイは腰の動きを止めぬまま
「娘が出来るまでやろーなー」
とにっこり
リナは気持ちいいので考えるのをやめました
くだらないままおわり