「ぎゃふぅっ!」
あたしの蹴りを顔面にまともに喰らったおっさんは隣に寝ていたナーガを飛び越えて向こうの壁に叩きつけられる。
「・・っ!・・・リナくん・・・何も蹴らなくてもいいじゃないか?先生はそんな生徒に教育したつもりはないぞ?」
さすがにダメージが大きいのか、おっさんも痛そうに頭をさすりながら呻く。
「何が教育なのよっ?先生が生徒に避妊せずに中に出すのが教育かぁぁっ!・・・ど・・・どうしてくれるのよっ、これ」
あたしは右手でアソコを指差す。あたしのアソコからは、まだおっさんの汚いザーメンがゴポゴポ噴き出すようにでている。
ナーガと会ってから格好付けて禁欲していたためであろう。
あたしのお腹の中にはおっさんの丸一日分溜まっていたザーメンが泳いでいた。
「う〜む、リナくん、こうなったら少しでも先生の精子を出すしか方法がない、そのまま少し足を広げなさい」
一応反省したようなおっさん。そんな事、言われなくてもするわい!
あたしはベットに立ったまま両足を広げる。うう、我ながら恥ずかしいポーズ。
「よしっ、リナくん、今度は右の人差し指と中指でアソコを広げて左手は胸を揉みなさい」
「なんで胸を揉むのよっ!」
「はっはっは、リナくんはまだ子供だから知らないんだな?女性は胸を揉むことによってお腹の中の循環がよくなるのだよ。
先生の母さんもよくお風呂でお腹を揉んでいるんだぞ」
「・・・けど中の循環がよくなるってことはヤバイんじゃないの?」
「う〜む、さすがリナくん、鋭い意見だ」
「アホかぁーーーっ!言っとくけど、もしあたしが妊娠したら慰謝料たーーーっぷり貰うかんねっ!」
「リナくん、それはないよ。先生、今は金欠病という不治の病にかかっているんだ。領収証を貰わないとメシだって食べれないんだよ」
土下座をして必死に懇願をするおっさん。
「関係あるかーーーーーーっっっ!」
あたしは絶叫する。
「・・もう・・・うるさいわねぇ・・・人が気持ちよく寝ているってのに・・・」
え?
まさか・・・おっさんの背後から聞こえるこの声は・・・あいつしかいない。
「まったく・・・え?・・・」
ナーガが固まる。そりゃそうだろう。あたしたちは全裸で、一人は土下座をして、もう一人はそれを見下ろすようにベットに立っている。
凍りつくスイートルーム。
「あは・・・あはは、ナーガ、起きたの?いや、今、暑いでしょ?だからちょっと裸に・・・って」
あたしはすぐに両手でアソコを隠しながら苦しい言い訳をする。おっさんはまだ固まったままだ。
するとナーガはニヤリとして
「ほーっほっほっほ!自分だけ授業を逃れようとするとは卑怯千万!リナインバース!」
「はい?」
あたしとおっちゃんが同時に言う。
「ふっ、この白蛇のナーガを甘く見ていたようね。わたしを酒で眠らしといて、自分は授業を受けないように色仕掛けで先生を惑わし
わたしにだけきついテストやたくさんの宿題を押し付けようって魂胆!」
をい!
「そ・・・そ、そうなんだ!ナーガくんっ、突然リナくんは先生を襲って先生の貞操を奪ったあげく、ナーガくんにだけ授業を受けさせよう脅迫
してきたんだ」
「おっさん!」
「ふっ!やっぱりそうねっ!」
「こらぁぁっ!ナーガ!なんてことを!」
「ふっ、リナ、まだしらを切る気?あなたのその太ももに流れているのが何よりの証拠っ!」
言ってナーガはあたしのアソコを指差す。
ごぽっ!
あたしのアソコから再びザーメンが噴き出す。今度は太ももに垂れずに、大きな雫になって宙に糸を引く。
あわてて隠そうとするも音までは隠せない。
「ふっ、思った通りね!無い胸を使って誘惑した罪は大きいわよ」
「そうだ、そうだ」
・・・ぴくぴく
「この罪として死ぬほど授業とテストを与えてあげるわ、この白蛇のナーガが!」
そういうとナーガのブラジャーをとり、その凶悪な胸をおっさんに見せる。
「ナ、ナーガくん!?」
目を白黒させるおっさん。
「胸なしリナよりたっぷりサービスしてあげるわ。その代わりリナに罰を与えるならね」
「もちろんっ!」
と、ブンブン頭を縦に振る。
「ふふ、取引成立ね」
勝ち誇った笑みをあたしに向けて、おっさんに足を広げ挑発する。
おっさんは、アソコを再び大きくそらしながら、ナーガに飛びつくように抱きつく。
「うおおおぉぉ!」
顔を胸に埋め歓喜の絶叫をする。
両手で胴体をしっかり抱きしめながらおっさんはナーガの口に舌を入れる。
「あはぁっ」
ナーガの口を犯しながら手はナーガのショーツを引き裂く。あーあ、ナーガの一張羅なのに。明日どうするんだろう?
しかしナーガは気にも留めず、ディープキスを楽しんでいる。
「ナーガくん、ああ、ナーガくん」
おっさんはナーガの胸を揉みながら股間に腰を進める。
「やぁ、あはぁんっ!すごい!すごいわっ!」
おっさんのアソコが、ナーガのに擦りつけられる。
「ああ、早く、早くちょうだい!」