皆さんこんばんわ。アストレアです  
シナプスから桜井智樹を抹殺するために地蟲のいる地上にやって来たのですが、作戦が失敗してシナプスに帰れなくなりました  
「うう・・・おなかすいたぁ・・・」  
思えばこの地上にきてからロクな物を食べていません。  
シナプスに帰ればお腹いっぱいご飯食べれるのに・・・マスターがおしおきするっていうもんだから帰るに帰れません。  
「コレも全部アイツのせいだ・・・あの地蟲さえいなければ・・・!」  
そう、全てはアイツの所為です。そうとしか考えれません。  
「こうなったら・・・アイツも同じ目に合わせてやるんだから・・・!」  
 
 
着きました、ここが桜井トモキの家です。  
今は深夜の0時・・・きっとマヌケな地蟲は私が命を狙ってるとも知らずにぐうぐうと寝ているところでしょう  
私はそこを狙ってある方法で桜井トモキを抹殺します  
フフフ・・・見てなさい。  
ワタシをバカ扱いした恨みをたっぷりと思い知らせて殺すんだからっ!  
 
「んん・・・ぐぅ・・・ん・・・・ぐう・・・」  
俺の名前は桜井智樹。どこにでもいるしがない中学生さ  
え?なんで寝ているのに自己紹介できるのかって?まぁ細かいことはいいじゃないか  
今日はイカロスにスイカ畑の水やりやら肥料の入れ方やら教えていたらすごく疲れたんだぜ・・・  
まったくあの未確認生物は地上のことに関してはさっぱりだから一から教えるのが大変だったよ  
その後もニンフに吹っ飛ばされるわそはらに殺人チョップ食らうはもう散々な一日だった。俺が一体何をしたって言うんだ・・・  
はぁ・・・せめてこの疲れと心の傷を癒してくれるような心優しい超絶美人にご奉仕される場面でも想像しながら眠ることにしよう  
それはもう上半身から下半身までたっぷりとご奉仕してくれるような美人なお姉さんを妄想して・・・  
・・・ってなんだ?急に俺のの茶柱がムズムズしてきたぞ?  
そうか・・・俺の想像力はついに二次元から三次元へと影響がでるようになったのか。  
このままMAXまでFINISHしちまいそう・・・ってちょちょっと待て待て流石にこれはおかしいぞ!?  
何でまだ妄想してないのにこんなに下半身に快感が込上げてくるんだ?  
まさか俺の茶柱に虫か何かが入ってるのか・・?ひいぃ!  
冗談じゃない!虫なんかで昇天なんかしたくないぞ!俺はそんな趣味は持ち合わせていない!  
くそっ!今すぐ布団を剥いで追いだしてやる!  
「うがあああああ!立ち去れええええええええええええ!!!」  
「きゃあ!」  
・・・・・・・・・・え?  
今誰かきゃあって叫びませんでした?しかも俺の耳には女性の声に聞こえたのですが  
ってちょっと待て?俺は何故両手を縛られてるんだ?コレじゃ身動きができない!  
くそっ!仕方ない!足で布団をめくり上げるぞ!おらぁ!  
バサッ・・・  
「ん・・・ちゅ・・・むぐぅ・・ちゅぱ・・・んむぅ・・・」  
「・・・・・・」  
 
「むぐぅ・・・ちゅ・・はぁ・・・んんっ・・・ちゅぱ・・・」  
・・・・・・オヤオヤー?  
皆さんちゃんとご覧になられてますか?これは僕の目の錯覚でしょうか?  
俺は両手を縛られて、パジャマの下を脱がされています。ここまでは良しとしましょう。  
信じられないのはその露になった俺のポンチー君は誰かの手・・・もとい口によって嬲られています  
そりゃもうアイスキャンディーを舐めるかのごとく激しく貪られています  
しかも舐めている奴は驚くことに人間でも虫でもないのです  
「・・・何やってるのでしょうか、アストレアさん・・・」  
「んちゅ・・・なにっふぇみふぇばわふぁるれひょう」  
「うぁ・・・!咥えながら喋るんじゃねぇ・・・っく!」  
何故だ、何故なんだ、俺はなぜアストレアに茶柱を舐められているんだ!いや、マジ訳わかんねぇぞ!  
「と、とにかくこんなバカな真似はやめろ!お前は何がしたいんだ!」  
 
「んん・・ちゅぽ。ふふ、こんなことも分からなんて・・・やっぱりアンタはバカね!」  
いや、こんな唐突にこんなことされて一瞬で理解できる奴なんて地球上どこにさがしてもいませんよ  
「分かってないようだから教えてあげるわ・・・これはアンタを殺すための攻撃よ!」  
・・・・・・は?何言ってんだコイツ。俺を殺す攻撃だって?これが?  
「地上の本に書いてあったわ。地蟲のオスはこの棒から出る白い液体を出したら死ぬらしいわね!」  
「しかもこの液体は栄養豊富だって書いてあったから私のお腹も膨れて一石二鳥よ!どーだ!思い知ったか桜井トモキ!」  
すいません。誰かワタクシに突っ込む技術と正しい知識を教えられるほどの知力をください。  
つかその本どう見てもエロマンガか官能小説ですから!ただの妄想を描いたファンタジー物語ですよ!  
「まっ待てアストレア!そんなことしたって俺は別に死ぬわけじy  
「この期に及んで命乞いとは見苦しいわよ桜井トモキ!大人しくこの棒から液体を出しなさい!」  
そう言うとアストレアはまた俺の茶柱を咥え始めた!しかもすごいスピードでしゃぶりついてるんですけど!  
「ああっ・・・アストレア・・・マジでやめっ・・・あふん!」  
「んちゅ、ちゅぱ、ちゅぽ、ちゅぷ、ちゅぱ・・・」  
あ・・・とても気持ちいい・・・いやいやいやそうじゃなくて!  
ヤバイってこの状況!俺まじで出しちまうよ!  
俺は彼女いない暦14年現在継続中・・・つまりこんなことやってくれる彼女もいないから耐性なんて全然ないんです!  
いや中学生でこんなことするのもどうかと思いますが・・・と、とにかく早く止めさせないと俺の理性が飛んでっちまう・・・  
「う・・・は・・・ア、アストレア・・・本気でやめ・・・くうぅ!」  
ヤ・・・ヤバイ・・・もう出そうになってきた  
つかなんでコイツこんなに上手いんだよぅ・・・  
「ちゅっぽ・・・ふふふ、もう出るって顔してるわね!一気に止めを刺してやるんだから!」  
そう言うとアストレアは体勢を少し上にして自分の上の服を脱ぎ始めた  
 
「えっと・・・これどうやってやるんだったっけ?」  
その小ぶりのスイカのようにたわわに実っている胸を曝け出し、俺の茶柱にぐいぐいと押し付け始めた・・・こ、これはまさか・・・!  
「んしょ・・・これでいいのかな?ん・・・ふ・・・」  
なんとアストレアはじぶんのおっぱいで俺の棒をはさみ、それを上下にうごかしてるじゃないか!  
ま・・・まさかこの年でパイズリを経験することになるとは・・・俺死んでもいいかも  
「んふ・・・あん・・・んはぁ」  
ああ・・・マズイ・・・これ洒落にならねぇほど気持ちいいんですけど・・・  
「あふ・・・んはぁ・・・なに・・・これ・・・あつい・・・」  
どうやら俺だけではなくアストレアにも快感が与えられるているらしい。  
「んんっ・・・ちゅぱ、んぶぅ、ちゅぷぁ・・・あふぅ・・・」  
「うわ・・・・ぁ・・・ア、アストレア・・・」  
ああああああヤバイって!この子パイズリしながら舐めてますよ!そんなことしたら一発で・・・  
「あっアストレア!で、出るっ!!」  
「んぶぅ!ちゅぽっちゅぽ!ちゅぱっ!ちゅぱ!」  
「う、うわぁ!!」  
ビュ!ビュル!ビュル!  
うわ・・・ついに出しちまった・・・出しちまったよ俺・・・  
 
ビュ!ビュル!ビュルル!!  
「んぶぅ!?んんんんん!!ん・・・」  
な・・・何これ!?なんか想像してたよりもすっごくねばっこい・・・  
それにすっごくニガイし・・・うう、喉にくっついちゃうよぉ・・・  
でもでも・・・これって「たんぱくしつ」ってやつがいっぱい入ってるって書いてあったから全部飲まないと・・・  
「ん・・・ごくん。ぷはぁ・・・」  
うう・・・苦いよぉ・・・  
でもこれで桜井トモキを抹殺できたし・・・少しだけお腹も膨れた気がする・・・  
後はこのことをシナプスにいるマスターに報告して・・・  
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・・ふぅ」  
・・・・あ、あれ?  
「な、何でアンタ死んでないのよ!」  
「死ぬワケねぇだろ!!!」  
な、何で!?たしかあの本だとこの白い液体を出した人間はどんどん干からびて死んでったはずなのに・・・はっ!?まさか!  
「だ・・・騙したわね!」  
「お前が勝手に勘違いしただけだろうがっ!いいから早く服着て出てけぇ!」  
なんですって!?まさかこの地蟲はこの程度の攻撃じゃビクともしないってこと?  
・・・さ、流石はイカロス先輩やニンフ先輩を負かすだけはあるわね・・・  
「くっ・・・お、覚えておきなさい桜井トモキ!今度は必ず抹殺してやるんだから!」  
とにかくまずは作戦を立てなきゃ!今度はもっとすごい攻撃で抹殺してやる!  
「こ、今度って何だよ!?もうこれ以上俺の平和な生活を犯すんじゃねええええええええええええ!!!」  
 
 
覚えておきなさい桜井トモキ。今度はもっとすごい技を身に付けて殺してやるんだからっ・・・!  
 
〜終わり〜  
 

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