「トモちゃんの・・・いつも通りカチカチ・・・んんっ、あ、ああっ・・・」  
 
 
こんにちは、トモキです。  
俺がそはらから告白を受けてからほぼ毎日、イカロスやニンフの目を盗んでエッチしまくっているのだが・・・  
最近はいつにもまして頻繁に求めてくるようになりました。  
で、今日もまだ真昼間だというのにせっせと励んでいるわけなのだが・・・  
 
「んんっ・・・ふあっ・・・ぁ、ああっ・・・トモちゃん・・・な、なんかいつもより・・・おちんちん大きくない  
?」  
「そ、そうかな・・・」  
「膣内・・・きちきちで・・・あふ・・・ん、すご・・・気持ちいい・・・」  
そはらは挿入した状態のまま、しばらく俺のモノの形を味わう。  
愛液が滴るほどになっているそはらの膣内はものすごく熱く、動かなくても気持ちいい。  
 
「くっ・・・そはら・・・」  
「あはっ、トモちゃんのおちんちん・・・中でヒクヒクしてる」  
「そ、そりゃ、そはらの中・・・熱くて・・・」  
「んくっ・・・そ、そんなにヒクヒクしたら・・・ふぁあっ・・・わ、私・・・んふっ・・・」  
そういうと、ゆっくりと腰をくねらせ始める。  
 
「うわっ・・・・!」  
「あぅっ・・・んっ、んくっ・・・あ、ああああっ・・・すごい・・・・」  
艶かしい喘ぎ声を漏らしながら、そはらは結合部分の方を眺める。  
「あぅ・・・こ、こんなにぐしょぐしょに・・・あふっ、うっ・・・んんっ・・・ト、トモちゃんのせいだからねぇ?」  
「い、いつも言うけど、俺のせいじゃ・・・」  
「わ、私、トモちゃんだからこうなるんだよ・・・責任・・・ちゃんと取ってよ?」  
「・・・・うん」  
 
未確認生物が落ちてきてから色々とあったけど、結局俺はそはらのことが一番大好きだった。  
だから・・・・これからまだ色々とあるだろうけど、大人になったらちゃんと結婚するつもりだ。  
 
「んぁああっ・・・お、奥・・・・・突かれるの・・・・気持ちいい・・・んっ・・・あぁっ・・・」  
俺の上に乗っかっているそはらは、勝手に腰を動かして快感を貪る。  
「ちょ、そはら・・・!あんまり動いたら・・・・っ!」  
「んふふっ・・・で、出ちゃうの?」  
「そはらの膣内・・・気持ち良すぎるから」  
「トモちゃんに鍛えられたおかげだよ?ま、毎日・・・・こうやってくれて・・・・」  
 
――どっちかって言うと、こうやられてるのは俺の方なんだけど・・・。  
そはらはエッチなことするとすぐ怒ってたし、こういうのあまり好きじゃないんだろうなと思ってたけど、  
実際付き合いだした途端にこうも変わるなんて・・・。  
 
「んんっ・・・・ど、どうしたの?気持ちよくないの?」  
「い、いや、そういう訳じゃ・・・」  
「それなら・・・・ふふっ」  
 
そはらは妖しく微笑むと、息を止めるようにしながら力み、俺のモノをきっちり締め上げると  
ぐねぐねと腰を揺らし、内壁で俺のモノを捻り上げるように蠢かしてきた。  
 
「う、うわっ!ちょ、そはっ!それ待っ、待てって!」  
「こ、これ・・・私も・・・・気持ちいっ・・・ひぁぁっ・・・!」  
そはらも相当気持ちいいんだろうか、段々と吐く息に熱っぽさが乗ってきた。  
 
「お、おおおおっ・・・!マ、マジでそれヤバイっ・・・」  
「んんっ・・・・んふっ・・・ト、トモちゃん・・・・気持ちいいんだね・・・・?  
私の膣内で・・・・んぁっ・・・・感じてくれてるんだね・・・・?」  
「ああ・・・・すごくいいよっ!・・くっ・・・・!」  
「んんぁぁあ・・・・ふぁああっ・・・・ほら・・・・トモちゃんも動いて」  
 
――全く、なんでこんなにエッチになっちゃったのか・・・・。  
しかし、頼みとなれば聞かない訳にはいかないな。  
俺は意を決すると、下から勢いよく腰を突き上げた。  
 
「んぁああっ!?ひゃっ、あ、あああっ!そ、それ・・・・すごいっ・・・・」  
「くうっ・・・!?」  
奥を突かれる事で刺激が強まり、膣内の反応がまた変わってくる。  
波打つように蠢いて、無数の襞で俺のモノを扱き上げてきた。  
「うわぁっ・・・・そはらの・・・・すご・・・・っ!」  
「ひゃ、あっ・・・んぅぅううっ・・・・わ、私もっ・・・」  
 
そはらは腰の動きを変え、俺の突き上げに合わせて全身を上下に揺らし始めた。  
俺が突き上げると体を沈め、引く時に弾む。これによって結合がより深く強くなる。  
「うあっ!これっ・・・んくっ・・・あぁぁぁあんっ!トモちゃんの・・・おなかの中に響いてくるっ・・・・!」  
ぐちゅん!ぐちゅん!という激しい音とともに、俺のベルがそはらの子宮を突き上げる。  
 
「ああああんっ!!!ト・・・・トモちゃん・・・!・・・気持ちよすぎるよぉ・・・・!」  
激しい刺激に耐えられなくなったのが、そはらが一際大きく声を上げ始めた。  
「・・・・そはらって・・くっ・・・・・エッチだなぁ」  
「ト、トモちゃんがエッチなんだよっ!んんんっ!うぁっ!・・・・ああああぁぁっ・・・・!」  
激しい上下運動に、そはらの大きなおっぱいがつられて大きく揺れる。  
それを見ているだけでも、俺のモノがまた反応して脈打った。  
 
「ひぁあああっ!んんっ、またっ・・・・ビクビクしてっ・・・・!  
そ、それっ・・・・こっちまで響くからっ・・・・ふぁぁああっ!」  
「そはらの中もヒクヒクするの・・・・こっちにも伝わるんだってば!」  
「し、知らないよっ・・・・んぁっ、ああああっ、やっ・・・・き、来ちゃうっ・・・・!」  
そはらの動きがさらに激しくなっていき、快感を貪欲に貪ろうとしてくる。  
当然、膣内の締め付けも激しくなり、俺のモノが悲鳴を上げる。  
 
「うぁあああっ!そんなにしたら・・・・俺もっ・・・!」  
「んんんっ・・・・私もう・・・・げ、げんか・・・・あああっ!ト、トモちゃんっ・・・・!」  
「だ、だからそんなに力入れたら・・・・で、出るって・・・・!」  
「くうっ・・・・トモちゃんの好きなトコ・・・・出していいから・・・・あ、あぁあぁぁっ!!!!  
な、膣内でも・・・・どこでも・・・・んぅぅっ、あぁぁあっ!」  
「うぁぁっ・・・そはら・・・・中はまずいって・・・・あっ・・・・ぅぅっ!」  
 
正直、もうその辺のことを考えられないくらいになっていた。  
意識は完全に股間に集中し、亀頭が中を擦りあげる感覚だけが鮮明に伝わってくる。  
 
「くうぅぅっ・・・・!ま・・・待っ・・・・!」  
「ひぁあああっ、あくっ、うっ・・・んんんっ!も、もう・・・・ダメ・・・・トモちゃんっ・・・・んぁぁああっ!!」  
ギリギリの所で引き抜こうとしたがそはらが完全に俺に覆い被さっていて身動きが取れず、どうにも間に合いそうにない。  
俺は観念しそのままに身を任せることにし、そはらの腰を掴むと体を引き寄せながら最後の一突きを中に押し込んだ。  
「ひっ!い、ぁぁぁあああああああああぁぁっ!!!」  
途端にそはらの全身がビクビクと痙攣し、膣内が収縮した。  
それを合図に、俺もなされるがままに膣内に精を放出する。  
 
ドプププッッッ!!!ドピュッ、ドププッ!!!  
 
「んぅぁあぁぁっ!?あ、ぁああぁっ・・・・!」  
激しく叩くほど勢いのある精液が一瞬のうちにそはらの中を満たしていく。  
「んぁ、ぁぁああっ・・・す、すごい・・・・私の膣内・・・・トモちゃんので、いっぱい・・・・」  
ビクッ、ビクッと体を震わせながら、そはらが恍惚の表情を浮かべた。  
「くぅっ・・・・・!」  
 
ドクッ・・・ドクッ・・・・  
 
「ああっ・・・ト、トモちゃんっ・・・やだぁっ・・・ま、まだ出・・・んぁああっ!」  
痙攣を続ける膣内を最後まで突き上げ、精液と愛液を攪拌していく。  
そして、ようやく鼓動が収まると完全に脱力したそはらが俺の上にもたれかかってきた。  
 
「んふっ・・・トモちゃんに中に出されちゃった」  
「そ・・・それは・・・・」  
なんだかんだ言いつつも、さすがにまずいと思っていたので一応毎回避妊だけはしていたのだが、  
今回は突然の事ともあってそれらを全くしなかった上に、膣内射精までしてしまった・・・。  
「ごめんそはら・・・間に合・・・んっ!?」  
「んっ・・・・あふぅ、んちゅっ・・・はぁ・・・・トモちゃん・・・」  
謝罪を伝えようとした瞬間、突然そはらが激しくキスを求めてきた。  
「んんっ・・・ちゅっ・・・んむぅ・・・ふぅ・・・いいの・・・」  
「・・・えっ?」  
「私、とっても気持ちよかったし・・・・それに・・・・」  
「そはら・・・」  
涙を浮かべ俺を見つめてくるその目は全く怒ってなどいなく、むしろ嬉しそうですらある。  
俺もお返しとばかりにやさしくキスをする。  
「・・・んっ・・・・ふっ・・・ちゅるっ・・・」  
「んんっ・・・・はぁっ・・・・私、・・・・嬉しかったんだよ・・・?  
やっと・・・・トモちゃんと本当に一つになれた気がして・・・」  
「ありがとう・・・・そはら・・・」  
 
それだけ言って俺はきつくそはらを抱きしめた。言葉は要らない。  
ただ、この腕の中のぬくもりを絶対に離したくないと強く願いながら・・・・。  
 
・・・・あー・・・・そういえば・・・・さすがにそろそろイカロス達帰ってくるよな・・・・  
・・・まあ・・・いいか・・・・そはらも寝息を立て始めたし・・・・俺も・・・・  
 
 
 
「ねえ・・・・アルファー。あれって・・・・アレよね?」  
「ええ・・・・マスター・・・すごく幸せそうです・・・」  
「いいの?あんたのマスター・・・たぶん・・・もう・・・」  
「いいんです・・・マスターが幸せなら・・・私は・・・それで・・・」  
「アルファー・・・」  
 
 
おしまい  
 
 
 
 

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