「なぁ、相棒。せっかく弱ザコのゴミむし共の世界を征服したんだ。このままぶっ潰すより楽しい事を思いついたんだが乗るか?」  
 
 rァ殺神遊戯  
 
「そーこなくっちゃな。そんじゃ誰にする?」  
 
 rァ殺神遊戯  
 
「ふーん。水棲族のババァ……アレキシミアだったか? ……ま、悪くねぇんじゃねぇの?」  
 
 rァ殺神遊戯  
 
「んじゃ、起きて貰うか」  
 
地面に転がってる下半身が魚の形をした女の頭を乱雑に蹴りあげる。蹴られた女はうめき声を上げ、うっすらと目を開けた。  
 
「うぅ……な、何じゃ? 一体どうしたのだ? 喰世王はどうなったのじゃ?」  
「見てわかんねーのかよ。高々200年しか生きてねぇ癖にもうろくしてやがんのか? 一族の長ってのがこんなんだから相棒に負けんだよ」  
「貴様……ッ! 何をするつもりだ!?」  
「何をしようと、どうしようと、オレ様達の勝手だろ? もう世界は全部まとめてオレ様と相棒のもんなんだからよ。……もっとも、敗者に何するか、なんて、言わなくても理解出来るよなぁ?」  
「まさか……」  
 
喰世王の唇の端が持ち上がる。  
悪魔そのままの笑みを浮かべ、熟れたホタポタのようにたわわに実った乳房へと手を伸ばし、揉みしだく。  
 
「ヒュ〜♪ ひんやりとしてるのに柔らかいぜ。中々悪くない感触だな」  
「こんな事をして、ただで済むと思っておるのか!? 恥を知れ!」  
「じゃ、どうなるってんだよ? 今さっき超抜無敵のオレ様達にボロボロにされたばっかだろ」  
「…………」  
「それによ、どっちかっつーと形を保ててないてめーの乳の方が恥ずかしくねぇか? 垂れっぱなしじゃねぇか」  
 
悪態を吐きながらも指はやわやわと重力に負ける乳房を揉み、時々胸に掛った貝殻を軽く叩く。指が貝殻に触れた瞬間、息が漏れた。  
 
「あっ……やめよ!」  
「ってかよー、この貝殻はなんだよ? 乳首だけ隠してても意味ねーだろ。隠すなら全部隠せよ。意味ねーってマジで」  
 
言うに連れて叩く頻度と速度が増して行き、その都度甘い声が吐き出された。  
 
「なぁ……相棒。初めて胸触って気分が良いのはわかるが、そろそろ他の所に手を出さないか?」  
 
 rァ殺神遊戯  
 
「ひゃあっ」  
「そうそう、良い腰してんだぜ? 触らなきゃ損だろ。どんな気分だ?」  
 
 rァ殺神遊戯  
 
「だよな、この声が良いんだよ。そろそろ鰭でも触ってみるか?」  
 rァ殺神遊戯  
 
「や、やめよ! そこは、そこは触らないでくれ! いやぁ……気持ち悪い……」  
「はんっ、随分と弱気じゃねぇか。どうする、相棒?」  
 
 rァ殺神遊戯  
 
「鱗っぽいし妙に生々しいし、柔いけど気持ち悪いもんな。そろそろオレ様達も気持ち良くなろうぜ?」  
 
 rァギグコマンド  
         堕落させる  
 
「触ってみろ、相棒」  
 
言われるがままに乳房に手をやり、円を描くように揉む。相手を気遣う事等しない乱暴な掌が無理に押し込んだり引っ張ったりと乳房の形を変えて行くが、女は抵抗せず……むしろ嬌声をあげて受け入れている。  
 
「どうだ、気持ち良いか?」  
「あ、あぁ……気持ち良い……気持ち良いのじゃ……」  
 
「ククク……どうだこの変わりよう? これで相棒の言う事を何でも聞くぜ。相棒のお気に入りのその胸で楽しませて貰ったりな。良いよな?」  
「はい……わらわは喰世王様の言う事を何でも聞きます……」  
「ヒャハハッ! だってよ相棒。好きに楽しめ」  
 
いそいそとズボンを脱いで倒れたままの女の腹に猛スピード跨り、自分の男爵を胸に挟み込む。青白く柔らかな脂肪の塊が、熱くなった男爵に心地好い触感と冷たさを与え……──ドピュッドピュッ──……一層膨張し、爆発する……  
 
「うあぁ……熱い……」  
「……相棒は初めてだもんな。仕方ねぇよ」  
 
 rァギグだって200年閉じ込められてて溜ってたんじゃないの?  
 
「うっせー! そんな事どうでも良いだろ! さっさと次に……いや、無理か。初めてがオレ様と一緒じゃ勃たないのも無理はねぇ……アレ、使うぞ」  
 
 rァギグコマンド  
         ギグパワー全注入  
 
「惚れ惚れする程の巨根だぜ、相棒。ババアに穴が無くて良かったな。こんなデケェの入れられたら死んじまうぞ」  
 
 rァ殺神遊戯  
 
先程より硬度と体積を増したその男爵でアレキシミアの乳房をなぶる。先端からほとばしるカウパー液を擦り付け、誤射した精液を練り込み、好きにいじり回しマーキングしていく。  
 
「刺激が足りねぇってよ。おいババア、両脇から手を添えて扱け。おっと、貝殻は外すなよ」  
 
放漫な色気肉を、アレキシミアは自ら奉仕に使う。とろけるのにしっかりとした質感を伴う肉厚に圧迫され、それでも包みきれない男爵の端を舐める。  
ぴちゃぴちゃと音を立てて、或いは音もなくゆやゆよんと男爵を責め立て、呆気なく二度目の射精と到達した。  
 
「ま、多少早くてもかまやしねぇよ。なんてったって、世界はオレ様とおまえの物だからな。ここに居る連中だけじゃない。全部、全部がだ! 次は何をする相棒!?」  
 
 
 おまけ 
 
 
 rァギグが食いたいな  
 
「な、お前なにをいってうわやめアッー!」  
 
 rァなんだ……さっきまでのなんてクズじゃないか  
 
 

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