女主「ギグぅ…ギグのが、私の中に入って…痛っ!?」
ギグ「ごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ。へっへ…すぐに良くなるぜぇ」
女主「…」
ギグ「ちっ。逆効果か。しょーがねえな。
おいコラ相棒、今までだってオレ様はお前の中にいただろーが」
女主「それとこれとは全然違うよ」
ギグ「いいや、違わねぇな。前も今もお前の中は居心地がいい。
お前だって、オレ様が中にいて満更嫌な気分でも無くなってただろ。
これだって同じだ。そう思え」
女主「…ふふふ、あは、は」
ギグ「なぁに笑ってやがる」
女主「ありがと。ギグなりに励ましてくれてるんだよね」
ギグ「へっ、らしくなってきたじゃねーか。ま、結局はオレ様の超絶テクで泣く事になるんだけどな」