人がいるか分からないけど一応メリークリストフ  
大分遅れてサンタさんからのプレゼントだ。  
澪音と犬、キャラがすごく崩壊してるから注意。  
 
荒野を一人の少女が歩く。  
正確には一人と一匹。 少女の手には赤い紐。  
その首に結ばれた犬用の首輪もまた赤く。  
犬と少女を犬と少女自身の首輪、そして背部を通り秘部を縦断する赤の紐が繋ぐ。  
「は…ぅ…」  
「早く歩いてよ、メス犬」  
滑らかに人語を話すのは黒銀の毛並みを持つ子犬。  
その言葉に怯えたように飼い主たる少女、澪音は肩を震わせる。  
「メス犬、じゃないわ…私は…っくぅ!?」  
飼主の言葉を無視した子犬が歩を進めると紐が少女の秘裂に食い込み、甘い刺激を与える。  
「ぁ…ふあ!と、止まってぇ…ぁ!」  
「早くしてよ、メス犬のド淫乱の分際で何で足止めてるの?」  
愛くるしい外見とは裏腹になかなか外道な言葉を使う子犬。  
飼い犬の熾烈な言葉攻めに澪音は俯き唇を噛み締めて耐える。  
それでもぽつりと呟いた。  
「ん、うぅ…淫乱なんかじゃ、ないもん」  
「へー、よく言うよね、紐が擦れるとやらしい音が聞こえるのにね」  
「うー…」  
「あーあ、お母様も嘆き悲しむよ。娘がこんな淫乱に育つなんて、同じ腹から出てきたと思いたくないね」  
澪音は顔を逸らす。  
紐が食い込むたびに感じてしまうのも、愛液がとろりと溢れてきているのも紛れも無い事実だから。  
愛らしい瞳をこちらに向けて、子犬が明るい声で提案する。  
「そうだ澪音、君はよつんばいになって歩きなよ」  
「え…?」  
「犬は二足歩行なんて高等な真似できないだろう?」  
「そんなこ…っあぁ…」  
無情にも紐が引っ張られ澪音の肉芽を赤い紐がぐりぐりと擦り上げる。  
想像以上の快楽にその場に崩れ落ちる少女。  
息を荒げ、涙ながらに叫ぶ。  
「ふぁ、も…やめてっ!よつんばいでも何でもなるからぁ…!」  
そのまま手と膝を地面につけ潤んだ瞳で飼い犬を見る。  
「これで、いいでしょ…?」  
澪音の言葉に子犬は首を傾げた。  
その目には嗜虐の光。  
「あれー?犬はそんな事言わないよ?わんって鳴くだけだよ?」  
「あぅ…」  
「分かった、澪音はまた紐を引っ張ってほしいんだ?救えないメスだなぁ」  
恥辱に唇を震わせて耐える少女に待ちかねて早く言えといわんばかりに紐をくいくい引く。  
生まれた甘い痛みと切ない刺激、それは刺となって澪音を苛む。  
そして、彼女の口から服従の言葉が吐き出された。  
「…わん」  
子犬が振り返る。  
黒銀の毛並みを持つ子犬の目はどこか微笑んでいるように見えた。  
「良い子だね、澪音…じゃあ急ごうか?」  
「ひゃ…ぁぅ」  
 
荒野を一人の少女と子犬が歩く。  
…正確には二匹。 少女の手には赤い紐。  
その首に結ばれた犬用の首輪もまた赤く。  
犬へと堕ちた少女の瞳は薄氷色。  
願わくばその瞳に君が囚われん事を…。  
 

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