エスパー学園一年生・ミーシャは可愛い女の子。しいて人と違うところをあげれば、ちっちゃな男の子に興味が  
あるということかナー。  
そんな彼女が帰り道であるものを見つけた。  
「あれ…オリオン?」  
近所に住む、ちょっと生意気だけど綺麗なお顔をした○学生の男の子・オリオン。彼が何やらキョロキョロしながら  
公園の繁みの中に入っていくのだった。  
「どうしたのかしら」  
そっと後をつけて、覗いてみると。  
「ま…!オリオンったら…」  
オリオンは繁みの中に捨てられていたエロ本を手に取り、興味津々という様子でページを捲っていた。興奮で少し  
赤くなった顔が、何とも可愛らしい。  
(ああもう、こんなところであんなことして…これはダメだわ!あの子が性的倒錯者になってしまう前に、私が  
きちんと性教育を施してあげないと…はい決定!)  
―――などと大義名分を掲げ、ミーシャはオリオンにそっと近づく。  
「オリオン!」  
「わァっ!?…み、ミーシャ?なんだよ、おどかすなよ…」  
「また年上を呼び捨てにして。ちゃんとミーシャおねえちゃんって呼びなさい。それより、何してるの?」  
「な、なんでもいいだろ…ほっとけよ」  
「ほっとけないわよ。こんないやらしい本なんか読んで。キミくらいの年でエッチな本を読んでると、お巡りさん  
に捕まっていっぱい叱られるのよ?」  
「え…?」  
顔面蒼白になるオリオン。そんな彼を<早く喰っちまいたい…>とハアハアしつつ、ミーシャは微笑んだ。  
「大丈夫よ、黙っててあげるから。でも…これからも隠れてエッチな本なんか読むんじゃないかと思うと、私は  
心配だわ…」  
「も、もう読まねえよ…叱られたくねえもん」  
「信じられないわねぇ…どうしようかしら」  
ミーシャはちょっと考え込む振りをして、やがてにこりと笑った。  
「じゃ、もうこんな本読まなくてもいいようにしてあげるから、私の家においで」  
「ミーシャの家に?どうするんだよ」  
「いいからいいから。さ、いきましょう」  
オリオンは首を傾げつつも、ミーシャに連れられて公園を後にした。  
 
そして―――  
「ほら…おねえちゃんの手、気持ちいい?」  
「な、何するんだよ、ミーシャ…お前、変だよ、こんなの…」  
ベッドの上で、オリオンが身悶える。彼はズボンを脱がされ、年相応の小さなおちんちんをミーシャに好き勝手  
に弄られていた。生意気な口調にも、力がない。  
「どう?エッチな本なんかより、こっちの方がいいでしょう?」  
くすくす笑いながら、ミーシャは巧みにオリオンを責め立てる。そして制服のボタンを外して、ブラウスも下着  
も脱ぎ捨てる。オリオンは眼前に晒された生身の女の子の裸体に、おちんちんがムズムズしていくのを感じた。  
「おちんちん、ピクピクしてきたよ。そんなに気持ちいい?」  
「うう…」  
無理矢理皮を剥かれて、先っぽからは透明な液がじくじく滲み出していた。そろそろ射精が近いのだろう。  
ミーシャは根本を指で強く押さえた。うぐっとオリオンが呻くが、構うことなくおちんちんを弄くり続ける。  
「オリオン…イキたいでしょ?でも、このまま指で押さえてたらイケないよね?」  
「や、やめろよ、ミーシャ…」  
「そういう生意気な口を利かないの。ほんとに悪い子なんだから…もっと、お仕置きしないとね?」  
おちんちんを咥えて、舌で先っぽを転がすようにペロペロ舐める。オリオンはとうとう泣きながら哀願を始めた。  
「やだ…やだよ…おれが悪かったから、もう許してよ、ミーシャ…」  
「ごめんなさい、ミーシャおねえちゃん…でしょ?ちゃんと言えたら、精子をいっぱい出させてあげる」  
「ご…ごめんなさい…ミーシャ…おねえちゃん…」  
その言葉を聞いて、満足げにミーシャは押さえていた指を離す。そしておちんちんを根本まで咥え込んで、きつく  
吸い上げる。  
「あ、あ、おねえちゃん…おねえちゃん…おれ、もう…」  
「くちゅ、んちゅ…いいよ、ガマンしないで、全部出して…」  
次の瞬間、いたいけな男の子の白いおしっこがびゅうびゅうと噴出す。ミーシャはそれを喉を鳴らしながら、全部  
飲み干す。それが終わった後もおちんちんを舐めまわして、絶頂直後の敏感な粘膜を苛めてあげた。また大きく  
なってきたところで、口を離す。  
「んん…ミーシャおねえちゃん…やめちゃうの?…まだ…したい…」  
オリオンが涙を浮かべてミーシャを見つめる。生意気な態度はどこへやら、すっかり従順になってしまっていた。  
「ふふ、心配しなくても、これで終わりなんて意地悪は言わないわよ。今度はね、もっと気持ちいいことよ…」  
微笑みながら、スカートとパンツまで床に落とす。オリオンを寝転がらせて、その上にのしかかった。  
 
「おねえちゃん…」  
「大丈夫よ。怖いことも、痛いこともないから、じっとしてて…」  
ズブズブと、おちんちんがミーシャの秘所に入っていく。亀頭が膣内のヒダヒダを掻き分けていく快感に、二人は  
身を震わせた。  
「うう…気持ちいいよ、おねえちゃん…」  
「ねえ。オリオンは、おねえちゃんのこと、好き?」  
「うん…大好き…」  
「うふふ…ありがとう。私も、オリオンのこと、大好きよ…だから、ほら。いっぱい気持ちよくしてあげるね」  
自ら腰を動かし、下腹部に力を入れて、おちんちんを中で扱きあげ、きつく締め付ける。初めての快感に、まだ子供  
のオリオンは耐えられるものではなかった。  
ドピュドピュと音が響きそうな勢いで、膣内に二度目の射精を行う。ミーシャはそれを、しっかりと受け止めた。  
「オリオン…もうエッチな本なんて読んじゃダメだよ?そんなもの読まなくても、いつでも私がこうして可愛がって  
あげるからね?分かった?」  
「うん…分かった」  
「いい子ね、オリオン…とっても可愛いわ…」  
ミーシャはおちんちんを引き抜くと、精液と愛液で塗れたそれを、口で清める。そうしているうちに、またそれは  
硬く、大きくなってきて―――  
楽しい日々が始まりそうだと、ミーシャは思った。  
 
 
 

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