アイスが食べたいなら、セブンイレブンの細長いアイスバーを食べればいいじゃない!
むしろ下の口から・・・。
妹が部活帰りにあのアイスを買ってきたときに思いついた
ネタが(妹に欲情したわけじゃないよ!)今、実るはず。
かみんぐすー(ry
歴史は改竄をゆるさな・・・・い?
第24巻 1021ページ
私はクロニカ、貴方達がブラック☆ロリコ(ry・・・ではなく
ブラッククロニクルと呼んでいる物の原典、というより筆者と言うべきでしょうか。
ノアが預言者を名乗っていますが(この物語の進行上の理由で)
私が本当の預言者なのです。
ところで私は今見知らぬ「海の家」の中で捕らえられているのです。
なぜこんなことになったか、お話いたしましょう。
とりあえずココで区切っとく
燃えカスの中に変な手紙が・・・
「皆さんはクロニカの胸の大きさは
大きいほうがいいですか?
小さいほうがいいですか?」
クロセカか少年か。
どっちの方が物語が盛り上がるだろうか。
今朝、私は予言書読んでいたのです。
「ほぅ、勉強とは精が出るね、クロニカ。
予言書に間違いがあったらすぐに正すのだよ。
その時は私の立場が危ないのだから。」
聞きなれたじまんぐヴォイスが囁く。
「予言書に書いてあることが本当になるようなものだから
大丈夫なのです。」
ツンとした態度でいう。
この男は私に予言をさせておいて
自分が頂点に君臨して言うとは何事でしょう
しばらくすると、黒の教団員が一人やってくる。
28歳男と言ったところか。
空調も効いているのにローブが汗臭い。
「なぁ、クロニカ様」
「なんでしょう?」
すると男はおもむろにローブを脱ぎ始め
「こいつをしごいてくれ!脚や脇ででもかまわない!」
「ッ!!!!???」私はパニックになった。
教団員の中には、私に欲情するものもいたが
ここまで露骨にやる奴は初めて見た。
私は走った、走った。生まれ(ry それはバンプ
廊下で甘いにおいのするローブを纏った人にぶつかり
意識を失った・・・
気がついたら私は海の家にいた。
「気がついたかい?」
少女の声がする。どこかで聞いたことが・・・ルキアだ。
「何を走ってたんだい?キミは。」
私は今までのカクカクシカジカを説明した。
「これまた酷いもんだねぇ。まぁ安心して。ここにはキミと僕しかいないよ。
みんな逃げたのさ。黒の教団は嫌いだけど、闘うつもりは無い。もう無理だ。ってね。」
「なんと愚かしいことでしょう。考えてることは黒の教団と変らないじゃないのでしょうか?」
「だから僕は闘うのさ。・・・そこでだ、このノートの表紙にサインをしてくれないかい?」
彼女が差し出したノートには「白の予言書 空っぽの予言書、これから何でもかける」
とどこぞの言葉で書いてある。
「お断りさせていただきます。その予言書で歴史を変えるつもりでしょう?
そんなことは許しません。」
「そうか、残念だったねぇ。僕は悲しいよ。キミならば終焉を回避することが
理解できると思っていたのだけどね。でもこの僕から逃げられると思っている
のならいつでも逃げてよ、あはっ!はははっはははは!!」
どこかで見覚えのある台詞。
後頭部に鈍い痛みを覚えたかと思うと
視界が真っ暗になった。
嗚呼、殴られたのだろう。
しかし彼女は目の前にいた。
なのに後ろから殴られた。
彼女がどんな魔法を駆使したのかは
私の知り及ぶところではありませんが、
結果と言う点では明白であると言わざるを得ない。
おそらく私は気絶している間に
手を上に縛られたのだろう。
ほのかに甘いにおいがする・・・。