ミ「エレフはぁ〜なんで私の顔ちゃんと見ないんですか〜」  
エ「お酒飲みすぎだよ、ミーシャ。そろそろ控えないと・・・・」  
ミ「いいから答えて!なんでJCBホールの時私の顔一度も見てくれなかったの!!」  
エ「いや、それは物語をより切なくするための陛下の名演出で・・・・」  
ミ「似て非なる人の一人ならそんな運命くらいぶち破れぇ!!」  
エ「また無茶なことを・・・」  
ミ「私はぁっ!エレフと見つめ合って!素直におしゃべりできないくらいラブラブ空間作って!津波起こしたかったの!!」  
エ「それはサンホラのライブじゃないなぁ」  
ミ「それで自然とキスしてそこから二人は禁断を超え夜の共同作業を・・・」  
エ「巫女の言う台詞じゃないね、それ。」  
ミ「それなのにエレフはレオンと仲良く遊んでるし・・・」  
エ「割とマジに斬り合ったんだけどね、あれ・・・」  
ミ「大体エレフもエレフよ!私探すのに何年かけてるよ!!」  
エ「う・・・ごめん」  
ミ「しかもようやく星女神の神殿ついたら私もう死んでるし・・・このノロマ!ヘタレ!甲斐性なし!」  
エ「・・・・酷いよ、ミーシャ」  
ミ「もう、こうなったら私が冥王の器になってJCBホールぶち壊してやるぅっ!!」  
エ「コンサートは二か月前に全部終わってるよ」  
ミ「それでも潰すの〜!!」  
エ「酔い過ぎだよ、ミーシャ。そろそろ寝なさい」  
ミ「JCBホール〜ッ!!」  
 

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