真エンド
種ぴた
「き、今日は…その…危ない日だぞ…本当にするのか?」
「ああ、ヒロとの赤ちゃんなら何人でも大歓迎だ。
それに結婚したんだから、危ない日じゃないよ」
ある日の夜、ヒロとのエッチの会話。
「アキラ」
「ヒロ」
口づけを交わし、ベッドへと横になる。
発情しているヒロへと俺は挿入した。
「あっ!あっ!あっ!」
激しいスパンキングを繰り返し、
全裸のヒロは声を上げて鳴く。
「ヒロ、出るよ!」
「あっ…んはっ!わ、私の中に…あ、赤子の元が…」
「ヒロ、俺と元気な赤ちゃん作ろう」
くたっと倒れたヒロの片足を肩にかけて抜かずのニ回戦。
「あはっ!」
正常位、後背位、座位、騎乗位、側面と色々な体位で
全て中に出す。
「ふぅ…これだけ何度も出せばちゃんとついたかな」
「わ、私…た、種付けられて…アキラの種」
「念のため、もう少し中に出そうか…ヒロ、ほら起きて」
俯せになってぜえぜえと肩で息をしているヒロ。
その膣口からドロっと逆流してくる白濁に再び勃起。
そのまま尻を抱きかかえ再び挿入。
濡れそぼっているアソコにぐにゅっと挿入する。
中はまだキツく俺のペニスを締めつけてくる。
「んっあ、あ、あ、あ、ま、また中…ダメダメダメッ!は、激しい
ああっイクっ!も、もうダメ!ほ、本当にげんかっんんんっ!」
ぼぶッびゅると膣内で射精。ヒロがイっている最中も
パンパンパンと激しく腰を使う。
「出るよ、ヒロ。奧に、奧にいっぱいぶちまけるからね!
しっかりと妊娠してくれ」
「ほら、ヒロいくよ」
「だ、出して!出してぇ!アキラの濃いので、お、お腹の中!
孕ませて!た、種付けしてぇ!わらひに、ひ、ヒロに!大魔王の娘に種付けして!」
これで何回目の射精だろう。ピクピクと律動を繰り返すヒロ。
俺はふぅと息をつき、水を煽る。その腕を掴みヒロが言う。
「ああ…もっと…もっとして……お腹ピクピクして…せ、せつないの。
ああ…父様、母様、姉様…ヒロは、ヒロはいけない子です…」
イキすぎてもう意識が飛び始めているヒロは弱々しい。
それにフル勃起した俺はヒロと夜が明けるまで子作りに励んだ。
「は、恥ずかしい…」
あれから半年、しっかり妊娠したヒロのお腹はぽっこりと
大きくなっていた。
「ああ、ヒロが孕んでくれるなんて本当に夢みたいだ」
「せ、責任はとれよ…ふ、二人で育てるのだからな!」
大きなお腹を抱え、ヒロはつんとして言った。
ああ、いつもの凛々しいヒロだ。
「もちろんだ。それにしても立派なお腹だね…もう安定期だっけ?」
「ああ、もう大丈夫だ………」
俺はヒロのお腹をさすり、おっぱいを優しく撫でた。
「ま、また口でするのか?」
上目遣いに、何となく期待している眼。
「してくれる?」
俺のジッパーを下げ、そそり立っているペニスを
取り出すと、頬をあて先端にチョロチョロと舐め始めた。
あのヒロがフェラチオ…感涙ものだ。
既に起立している俺のペニスに舌を這わせ、
手で軽く扱き始めた
「う……」
「んちゅ…はッ…もう先から零れてきて」
ペニスに舌を這わせ、犬歯で軽く甘噛みしながら、唾液を擦りつけ始めた。
「…はああ…ヒロ!」
俺は段々と荒くなる息を押さえ、股間に踞るにヒロを見た。
ヒロは満足気に笑み、はむっとペニスを口に含んだ。
「うっ…く…ぁ…」
圧倒的な熱量に俺は思わず唸った。ぐにゅぐにゅと脈動する頬の内壁。
亀頭が舌と上顎に挟み込まれる圧迫感は何とも形容しがたい。
「ほうひゃって…ん、ちゅ…じゅる…ぴちゅ」
ゆっくりと口を前後させ鈴口を舌で責め、裏筋にねっとりと
舌を這わせる。
「ぐう…あっ…ヒロ!」
手で抱えシュッシュッとリズムよく扱き上げながら口でしゃぶる
ヒロの淫らな性技に俺は思わず天を仰ぐ。
「ひつでも…ひゃひて…いい」
あまりの可愛さにペニスがビクンビクンと大きく反応する。
それを見て射精を悟ったヒロは扱くスピードを早めた。
口をすぼめて、先端に舌を這わせ、
手で睾丸を覆う皮を優しく揉みほぐす。
「く…くうううっ!うっ…ぐう!」
俺はついに限界に達した。
ペニスの先端がビクビクと震え、
ぐわッと大きくなると透明な液がピュッと、
飛び出し、続いて白濁駅がヒロの口内に勢いよく飛び出した。
「ん…はぁんくううっ、はむ…んぐんっんんっ」
唇を深く被せ、手でペニスを扱きながらヒロは
俺の射精を口で受け止めた。
「ぐ…あ、ああ…ヒロ…うっ」
腰をガクガク振るわせながら、
身をかがめヒロの頭部に手を回し腰を突き出す。
「あ、あひらっ!あんまひ、ひゃげっあっ――」
勢い余って、ペニスが口から外れヒロの顔に白濁が飛び散った。
「か、顔に…アキラの…」
大魔王の娘の顔にぶっかけ……俺はなんて幸せ者なんだろう。
「うっ…ううう…く…」
ようやく長い射精を終えると
ヒロの口元からとろりと白濁液が垂れ落ちた。
「んぐぐ……ケホッケホッ……赤子…にタンパクの塊…を」
ゴクンと喉を鳴らして口内に溢れる白濁液を飲み込むヒロを
俺は思わず抱き締めた。
「ま、満足したか?……」
「いや、もう我慢できないよヒロ」
「な、なにッ!?わッ…いきなり押し倒すな!アキラッ!」
「ああ、もうボテ腹ファックできるなんて…俺はもう死んでもいい」
「あんッああッもっと、もっとォ!赤ちゃんが驚くくらい突いて!突いてェ!
あ、アキラあああッ!も、もうらめぇ、めぇ、めぇなの!ヒロ、ヒロィっちゃう!」
真END