ジャドウ率いる魔王軍の侵攻の前に、美しき城主ティナの治めるメイマイ王国は滅びた…  
しかし、ネバーランドでも端に位置し小さな島国でしかないメイマイ王国は、ジャドウにとってはさして必要な拠点ではなかった。  
ネバーランド統一のため、ムロマチ侵攻を控えたジャドウはメイマイ王国の統治を重要としていなかった。  
そこで、メイマイ王国の統治をゴブリンの王、ブリモリンに任した。  
ブリモリンは一度は魔王軍に破れたがジャドウに取り入り配下になった。  
ゴブリンはネバーランドでも醜悪な容姿、低能な頭脳をもつ下等な種族である。  
その王であるブリモリンもそれに違わぬ無能な王であった。  
そんな、ゴブリン達に誇れるものは、類い稀ない巨体から繰り出される怪力だった。  
そしてもう一つの特徴、それは、底無しの性欲だった…  
そんな、ゴブリン達に統治されることとなったメイマイ王国。それは、メイマイ王国始まって以来の暗黒の時代の始まりであった…  
「いやああぁぁー!」 メイマイ王国城下で悲鳴が響いた。  
若い娘が醜悪なゴブリン達に犯されていた。  
「うほっ!」  
ゴブリンの一人が娘の膣内に射精した。  
その他のゴブリン達も次々に射精した。娘はゴブリンの精子まみれになりながら道端に放置された。  
このような非道な行いは今やメイマイでは珍しいことではなかった。  
統治者となったゴブリン達は、欲望の赴くままメイマイの女を犯した。  
メイマイは美しい女性が多い土地であった。しかし、今やそれはゴブリン達を喜ばすだけでしかなかった。  
目についた女性が気に入れば犯かし、また性欲がたまれば犯した。  
今メイマイの支配者はゴブリン達でメイマイの国民はゴブリンの自由な玩具でしかなかった。  
それは、城の中でも同じであった…  
 
 
じゅぷじゅぷじゅぷ  
パンパンパンパン  
城の地下牢に淫らな水音と肌と肌がぶつかりあう音が響いた。  
「うほっ!たまらん!射精る!」  
「はうっ!やめろ!膣内に射精すな!やめろぉぉ!!」  
どぴゅどぴゅどぴゅ!  
びゅるびゅるびゅるーー  
「ああぁぁ!射精すなといってるのに…」  
褐色の美女がその褐色の肌をゴブリンの白濁液で染め上げられていた。今も複数のゴブリン達に輪姦されているところであった。  
彼女の名はアニータ。メイマイ王国の将であった彼女は敗戦後尚、抵抗を続けたため捕縛され地下牢に幽閉された。  
彼女は色気漂う美女であり極上の身体の持ち主であった。  
いつもは、その魅力が彼女の特徴であったが、今はそれが災いした。  
捕虜の身である彼女をゴブリン達は好きかってに犯した。そこに遠慮はなくただ欲望に任せてアニータを輪姦した。  
そして、メイマイが陥落し一ヵ月経つ今でもそれは続いていた。  
「もう、許して…これ以上されたら…おかしく…なっちゃう…はうっ!」  
ゴブリン達はアニータの言葉に耳を傾けることなくアニータを輪姦し続ける。  
気が強く勝ち気な彼女であったが、さすがに限界が近づいてきていた…  
「はぁはぁはぁ、あっ、あっ、駄目!本当に駄目!ダメダメダメぇぇ!ああぁぁぁ!」  
どぴゅどぴゅどぴゅ!  
その日何度目かになるかわからないゴブリン達の膣内射精に、アニータは闇に堕ちた…  
 
 
アニータが輪姦される、横の牢にラトが捕らえられていた。  
アニータと共に抵抗したラトであったが力及ばずアニータと共に捕まってしまった。  
「あぁ…いい…もっと…下さい…」  
ラトの目の焦点は定まっていなかった。  
彼女も捕まった後、ゴブリン達に徹底的に輪姦された。  
日頃の鍛練により鍛えのかれた彼女の肉体、そしてなによりゴブリン達を喜ばしたのはラトの豊満な胸であった。  
ゴブリン達は執拗にラトの胸をいたぶり続けた。  
揉むことはもちろん、胸に肉棒を挟みラト自らに扱かせたり、胸に肉棒を擦り付けたりめりこましたりして射精したりさた。  
もちろん、口や膣、尻の穴なども全て使い徹底的に輪姦した。  
もとから性的快感に慣れていないラトはゴブリン達の激しい凌辱に精神を崩壊させてしまった…  
今やただ快楽を求め、ゴブリン達の精液を搾り取るだけの肉便器になりさがった。  
そして、今も三穴全てを使いゴブリン達の射精を促していた。  
「あむっ…ちゅる、ちゅぱちゅぱちゅぱ、あぁ…おいひぃ…もっと、もっとおチンコ頂戴…ゴブリンのザーメン飲まして…」  
この先、ラトが助けられることはなかった…  
地下牢でひたすらゴブリン達の精液を搾り取る生活が続くのであった…  
 
 

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