メイマイにキース同盟軍が敗れたとき、マユラの地獄が始まった。
「ほら、起きてマユラ・・・」
いつもの様にティナに頭から黄金水を浴びせられマユラは目を覚ます。
あれから一ヶ月。マユラはティナに弄られ続けていた。
「気分はどう?昨日はよく眠れた?」
笑顔で問いかけてくるティナにマユラはまるで目だけで人を射殺さんばかりの勢いで睨みつける。
だが今のマユラは口は塞がれており、身体も胸を強調するような形で縛られているうえに、
下半身はM字で固定され、身につけているのは後ろに大きく穴の開いたOバックのラバーパンツのみ。
さらに排泄物をたれながしているような状態でティナを睨みつけても彼女を喜ばせるだけだった。
「あらあら、まーたこんなに床を汚しちゃって」
ティナはわざとらしく地面に流れているマユラの排泄物を掬い、見せ付けるようにマユラの顔に近づけながら言う。
「お仕置きが必要なようね。」
ティナが邪悪な笑みを浮かべた。
ティナはマユラに対してある一点で特殊だった。
いつもマユラの身体を弄るのは菊門と胸だけで秘所には一切手をつけないのだ。
何故だかはわからないが、とにかくそのおかげでマユラはまだ処女のままだ。
今日もマユラを拘束したまま天井に吊るすと容赦なくマユラの菊門をほじくり回す。
「あっ・・・ふっ・・・・おぉ」
ティナの指が動くたびマユラの口と拘束具の隙間からくぐもった声が漏れる。
長い間開発され続けたマユラの菊門は既に快楽を十二分に受け入れるようになっていた。
「そろそろ二本めも入れましょう」
さらに突き刺さる二本目の指。あまりの衝撃にマユラの身体が大きく仰け反る。
「少し激しく動かすからね」
けれどもそんな事はお構いなしにティナの二本の指がマユラの腸内を蹂躙し始めた。」