「はぁ……あ…ぐ…うう…」  
「さすがは魔王の遺児、…私の強制進化に見合う魔力だった。礼をいうぞ。」  
『天変地異』  
自然界の全てを破壊する神に等しき力。いや、実際に『神』なのだろう。  
7人もの天使を従える邪神アース。その力は強大すぎた。  
何人もの人間、魔族、そして兄さえも倒して辿り着いた先に待ちかまえていたのは  
目の前にいる邪神だった。1人で挑むには無謀だったのだろう。  
こちらの攻撃は一切通じず、隙をつかれ絡め取られた。  
そして装備や武器、衣服をはぎ取られそのまま犯された。  
何度も、何度も、昼夜問わず犯され続け、この身体に宿る魔力の一片まで吸い尽くされて  
ようやくその行為は終わった。  
ヒロが今、身につけているものはインナースーツのみ、それも尻を覆う部分は  
ぱっくりと裂かれ、その盛り上がった尻の谷間。  
その終わりにある膣口からは絶え間なく、精液を垂れ流していた。  
アースはヒロを絡め取った後、尻だけを剥き、そのまま背後から挿入した。  
相手の身体の真を穿ち、その精を吐き出し魔力を吸う――アースは  
その行為にもっとも適した体勢で事をなしたに過ぎない。  
「はぁ…あ……き、きさ…ま…ゆ、許さ…」  
邪神の精は濃く、逆流するゼラチン状の白濁液。それはヒロの尻が  
小さく震えるたびに容赦なく膣口からドロリと垂れ落ちてくる。  
 
「ははは、すごい格好」  
「あはははっ、ほんと、無様ね。」  
アイナとシェルミナが声をあげて笑った。  
「アース様のアレはとっても逞しいからね…私、見てるだけで2回もイッちゃった。」  
ルジュールがゴーグルを上げて、ケラケラを笑う。  
「胸はそこそこだけど、お尻の肉付きはいいのね。みんなで二、三回輪姦(まわ)す?」  
「魔族の雌犬なんかとしたら汚れるわ…アース様、余興にあの者達を呼びませんか?」  
シファネとアウアがアースの背に寄りかかり、甘く囁く。  
「あの人間と魔族のハーフか…貴様達の玩具だったはずだが?」  
それにはマイアが答えた。  
「メルフィとメイナスが調教しすぎて、精神が崩壊してしまいまして。  
どうせ、あの雌犬も捨てるならゴミはゴミらしくまとめる方が楽かと。」  
「アース様、ごめんなさい。メイナスがあいつらにチンポ生やして犯しまくったら壊れちゃったんです」  
「嘘つき、メルフィがお尻ばっかり犯すから壊れちゃったんでしょ?」  
双子の姉妹の天使がアースに縋るように言い合う。  
「まぁ待て……余興ぐらいにはなるか…いいだろう。」  
「ありがとうございます。メルフィ、メイナス連れてきなさい」  
そして入ってきたのは、首輪に繋がれた勇者候補生のミュウと闇の皇女ロゼ。  
「ミ…ミュウ…ロゼ…」  
しかし、二人とも全裸に剥かれ、潤んだ双眸で荒い息を吐いていた。  
ろくに立つこともできないヒロは地に伏したまま、二人を見上げ、驚愕した。  
「な…お…お前達…そ、それは…」  
「はぁはぁはぁ…ヒ、ヒロさん、ボクね、女の子なのにチンポ生やされちゃった。  
あはは…これ、射精する時、すごく気持ちいいんだぁ……んおおっ出る出うう」  
ミュウはその幼い両手で赤黒い肉棒を握りしめ、歯を食いしばって呻いた。  
どぶっという鈍い音と同時に吐き出されるゼリーのような白濁の塊。  
それがその巨根から大量に飛び散った。  
「あひっ!んおおおおっと、止まらない、止まらないのおおっ!」  
ミュウは射精を続ける巨根を扱き続けながら呻いた。  
「はぁ…はぁ…ヒ、ヒロ様…私のも見て下さい…」  
ロゼもミュウに勝るるとも劣らない巨根を扱きながら、ヒロに近づいた。  
「わ…私もこれを生やされてからクセになって…い、一日中扱いて  
射精しないと…く、狂っちゃう…ん、あ、あとオッパイも射乳するんですよ…あっああ  
出る、出ます、私のオッパイ昇って、ち、乳首から私のオッパイ出る…ん、んうふっ!」  
喉を仰け反らせながら勃起した乳首からドピュッと母乳が勢いよく飛び散った。  
「ん、んうくううん、んおおお…はぁ…はああッ…で、出ちゃいました…私のミルク…」  
一際、高い声を上げ、達したロゼはその後も断続的に乳を揉みほぐし、母乳を  
びゅるると射精さながらに吐き出していた。  
ロゼは片方の手を巨根に、そしてもう片方の手を乳房に這わせ、扱き、そして揉みほぐした。  
「その者達はお前より先に来てな……良い糧になってもらった礼として  
天使達に性交を命じた。始めは抵抗していたようだが…快楽に身を委ねたようだな。」  
「アースしゃまアースしゃま…ボク、ボク…チンポ、ヒロさんに突っ込みたいです」  
「わ、私も…ヒロ様のお尻にもマンコにも口にも挿入して射精したいですぅ」  
「なっ…お、お前達…しっかりしろ!何を言っているかわかってい―――ぐうっ!?」  
「ほら、犬らしく四つん這いになりなさいよ」  
「あははは、メス犬の格好〜♪」  
ヒロはメイナスとメルフィに引き起こされ、用意された拘束具に縛り付けられた  
「あはぁ…ボ、ボク…あたまばかになっちゃったぁ…ヒロさんの口にチンポ  
突っ込んで、射精するのォ…びゅーびゅうってヒロさんの顔見ながら口に射精するのォ」  
「わ、私も…ヒロ様ぁ…た、種付けさせて…わ、私の精子でヒロ様に種付けさせて下さい。  
き、近親相姦にな、なりますけど…いいですよね?あはっ美味しそうなお尻…」  
「い〜ぱい、射精してあげますからぁ…ぜ、全部飲んで、飲んで下さいね」  
「い、いやだ…く、来るな…来るなああっ!」  
腕と足を拘束され、抵抗らしい抵抗もできずヒロは拒絶の言葉を並べた。  
ミュウはチンポを握りしめながら近づいてくる。その先端からは断続的に  
ビュッビュッと飛び出していた。  
「だ、だめだよォ、ボクのオチンポ味わってぇ」  
ヒロが口を閉じようとしてもアースの魔力によって防がれた。  
「あっ…ああっ!んぐうう、うぐっ!」  
無情にもミュウのチンポがヒロの口に叩き込まれた。  
 
「んおおおおっ!す、すっごいよォォ、ヒロさんのお口とっても気持ちいい!!」  
「うぐっ、ふぐうううう」  
「わ、私も…あはっ…ん、んんんうう…し、締ま…締まるううう」  
「すっごい濃い精液出ちゃうよ、ヒロさあああん」  
 
 
「や、やめてミュウちゃん!あぐッ」  
「先生、先生!ボクのおチンチンから出ちゃうの出ちゃうのォ!」  
キラービーの毒に犯されたミュウとリュートが駆けつけたリューンエルバに  
襲いかかった。  
「先生のお尻、お尻すごい!リーエのケツ穴マンコ締め付けしゅごいい!」  
「んん、んんんッボク、ボクッもう出る!チンポからザーメンでちゃうう!」  
「や、やめて!ミュウちゃん!キラービーに寄生された身体で射精したら!」  
「し、知ってるわ!先生も、先生も妊娠するんですよね!ん、んん」  
背後からリューンエルバを犯すリュートが教師の  
豊満な乳房に指を食い込ませながら言う。  
「だ、だから!や、やめなさい!早く、解毒しないと手遅れに!」  
「ダメダメッ!先生の膣中にぶちまけるの!ボクの!  
ボクの!チンポで種付けするの!イクッイクッボクのチンポリーエの  
膣内でイッちゃううううッんあああッ!!」  
「わ、私も…リーエのケツ穴マンコに種付けしちゃうううう!!」  
「いやあああああッ!!」  
 
 
「で、アキラ……これは何なんじゃ?」  
昼下がりの俺の自室。  
鬼のような形相でその本を持つ、ル・フェイ。  
俺はしまったと思った。あの本はロゼから買った特注本だ。  
『奥さんがいるのに…あなたも好きモノね』と笑われたが  
それは仕方がない。ル・フェイは俺を『監視』という名目で一緒に  
住んでいる。実際のところ、同棲……というか既に妻と言っていいだろう。  
双子女神神殿で使われる抜け道だ。ましてル・フェイぐらいの位になれば  
誰も異論を挟む者はいない。そう妻なのだ。  
毎晩、ベッドを共にする美しくうら若い妻なのである。  
しかし、妻がいるからと言っても、この有り余る性欲は発散できない。  
そこで、使うモノと言えばエロ本……ただ、皇国では出版制限があるので  
ロゼ経由で特注本…地球でいう『同人誌』で性欲を満たしているのだ。  
「ああ、それか。うん、そこで拾ったんだ。」  
「ほほう……そこで拾ったと?何ページかカピカピになっているのは  
既に使用済みということじゃなぁ?」  
「だ、誰かが使ったんじゃないか?」  
「そうじゃな…先日も恐れ多くも皇帝陛下…いや、女王陛下様からお主宛に  
小包が届いておったがアキラ…あの小包、開けてもよいか?今、ここで?」  
……しまった。ロゼからの特注本は新刊が出る度に購入しているのだ。  
ここのところ、やけに滞っていると思ったら……ル・フェイが受け取っていたのか!?  
「ル・フェイ、落ち着いてよく聞くんだ」  
「アキラ?」  
「セックスとオナニーは別腹なんだ。」  
「…………」  
その後、ボロ雑巾のようになったアキラは庭で夜を明かしたとさ。  
 
完  
 

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