魔物×ナギ  
魔物×チョコ・バニラ  
卵産みつけ  
陵辱  
 
 
 
 
「はぁっはぁっ…ん…はぁはぁ」  
ナギは暗い森の中は全力疾走していた。初めからから気の進まない森だった。  
薄暗い湿った森。しかし、この森に逃げ込まなければ帝国軍の追手に捕縛されていたであろう。  
追手といっても兵隊崩れの連中だ。捕縛されれば全員慰み物にされていただろう。  
しかし、森の中に入ってから、1人はぐれ、2人はぐれ、気付けば1人。  
しかも今は見えない何かに追われている自分がいる。  
「マンガのネタにも…ならないねぇ……畜生…」  
足と身のこなしには自信があるナギ。が、  
相手は見えず、こちらの装備は対人戦闘用であり、土地、地形、方角は完全に把握できていない。  
「魔物?でも、こんな足が速いヤツは――――――」  
―――ザザッ、ザザザッ―――  
「クソッ!振り切れない!」  
有効なダメージは望めないが威嚇・牽制の為のスパイクを投擲とナギは後方の茂みに振り返った。  
しかし、後ろいたであろう標的は瞬時に回り込み、正面からにナギ体当たりを食らわした。  
そしてそのまま組み付かれた状態でナギは俯せに倒れた。  
「そんなっ、は、速すぎる!」  
『グルルルッ』  
咄嗟に振り返ろうとしたナギの頭を腕が掴み、地に叩きつけられた。  
「痛ッ!こ、こいつは――!」  
化け物―――まさしくそう呼ぶのにふさわしい醜さだった。ベースはこの森に生息していた狼か  
大型の野犬だったのだろう。だがその狼が食い殺したであろう人間か猿人かなにかの片腕が背中から伸び、  
さらには腹部から生えているのは、触手を持つ大型の食人植物。 それぞれ何かに寄生された宿主が  
それを捕食した事で誕生した合成魔獣であった。  
(殺される―――――)  
ナギはそう思い、目をつむった。しかし、その牙はナギの頭をかみ砕こうとも、腕を食いちぎろうとも  
しない。しきりにナギの臭いを嗅ぎ、荒い息を吐いているようだった。  
(何だ…一体、こいつは…)  
その答えは次の魔獣の行動によって、ナギにとっては最悪な形で判明した。  
背後からナギのベルトを食いちぎり、ズボンをずり下げ、下着に覆われた尻をあらわにされたのだ。  
「なっ!ま、まさかこいつ!あたしを――」  
犯す――交尾して子種を産みつけるつもりなのだ。  
 
「や…やだやだ!いやだああ!やめろやめろおおお!」  
何とか身をよじろうと体を動かすが、頭を押さえつけられている上に、腹部の触手が腕と足を  
絡め取った。そしてさらに腰に巻き付き、持ち上げられ、下着を切り裂かれた。  
外気に振れた秘部がきゅっと締まり、引き締まった女の尻を高々と突き出すような格好で完全に固定された。  
ナギがいくら身をよじろうともビクともしない。  
「やだ…そんな…こんなのいや…いやだ…ば、化け物に犯されるなんて」  
ナギは学園を卒業してから出版社で働いており、各地へ取材や出張といった忙しくも充実した日々を送っていた。  
同僚として異性はいたが、プライベートでつき合う事などなかった。  
つまりナギにとって男性の経験などない。初めての相手が魔物であり、その子種を注がれ孕ませようとさせられている。  
『ハッ…フーフー…ハッ…ハ』  
ナギの雌としての臭いをかぎ取ったのか、魔獣はぺろぺろとナギの股を舐め始めた。  
愛撫してるつもりなのだろう、しきりにその舌でナギの秘部を舐め上げ、しゃぶる。  
「やっ…やめろ…このっ!く…ン…や、やだっ!」  
否応にも反応する自分が情けなかった。  
こんな魔獣に愛撫されて感じる『女』としての自分が許せなかった。  
マンガを書くための資料集め、その中には卑猥な物や性交に関するものもあった。  
仕事のストレスを発散させる一つの方法としてナギは頻繁にオナニーに興じていた。  
そのためか、化け物のざらざらした舌でも敏感になった秘部はいつしか濡れ始めていた。  
「や…やだよ…いや…ミュウ…先生…」  
十分に潤った秘部を見て化け物はいきりたった肉棒を突き出した。  
ビクビクと激しく脈を打ち、先端からは既に濃厚な白濁液がどろどろとしたたり落ちている。  
粘りをもった白濁の中に丸い粒、腐ったような生臭い固形物が混じっている。  
それが魔獣の子種であった、また丸い粒も食人植物の卵であり、魔獣の子種だ。  
魔獣はあくまでも偶然の産物であり、極めて寿命が短い。  
その間に雌と交配しなければ種としての存続はできない。  
魔獣はナギを逃すつもりなどない、孕むまで犯し続けるつもりだろう。  
孕んでしまえば後は放っておいても集団で群れをなす人間だ。雌は保護され、子を産む可能性は高くなる。  
その怒張がナギの秘部に押し当てられた。  
「ひっ!?や、やあああっ!やめろ!やめろおおおおっ!」  
魔獣の返答は非情だった。腰に力を込め、全体重を掛け、ナギを貫いたのだ。  
「あが!あ…ぎ…あああああああ!!」  
ぶちぶちと膣の中を削るように押し上げ、ようやく押してもこれ以上入らないところまで追い込むと  
まさしく獣の交尾を始めた。  
激痛などというモノではなかった。身体を中心から引き裂かれているような痛みが脳を直撃した。  
人間でいうフィニッシュ直前のような動きにナギはぶつ切りの悲鳴を上げ続けた。  
 
「あがっ…はああっ…痛…痛っあ…いや、やめ!」  
その間にも短い痙攣を繰り返しナギの中にどぶどぶと断続的に短い射精を続け、  
魔獣はだらしなく舌を垂らしながら、ナギの中に犯し続ける  
「あぎっ!ぐううああっ!せんせ…ああっ!…ミュウ…ミュー…うぐううう…も…ダメ…ご…め…」  
痛みより魔物の子を孕むと言う恐怖にナギの瞳に涙が浮かぶ。  
否応なしに打ちつけられる腰、その度に揺れる尻。  
『ガハッ…ガウウウウウッ』  
魔物が渾身の力を込めてナギを突き上げ、  
背中に折り重なるように倒れ、腰と尻を密着させた。それが合図だった。  
『ウグッ…ガアアアアアアアッ!!」  
魔物の咆吼と共にナギの中で一物が爆発した。  
「あ、あああッ!いやあ!いやあああッ!やめてえええ!」  
びゅるるるるるびゅぶ、びゅぶううびゅううう!  
「ああッ…ああ…は…ああ!」  
魔物の許容範囲を超えたどろどろの子種はナギの膣から溢れ、太股を伝って地に落ちていく。  
注がれた魔物の塊のような子種が体内に広がっていく嫌悪感。  
ナギに痙攣する腰を打ちつけたまま、魔物は再び腰を振り出した。  
「や…いや…も、もう…やめ…やめて…」  
魔物がこの交尾を終えるまでに自分は何度、犯されるのだろうか?  
生きてミュウ達に会えるだろうか?遠のく意識の中、ナギの頬を一筋の涙がこぼれ落ちた。  
(……ミュウ……ごめん…)  
 
「は、離れなさいよ!!」  
「お姉様っ!」  
バニラの怒声が森の中に空しく響く。  
それはチョコの右足にへばりついた4本の触手をもつ  
ヒトデのような奇怪な魔物だった。  
二人で森を彷徨っている内に木の陰から跳びかかってきたのだ。  
「な、何なのよこの化け物はっ!」  
「お、お姉様っ!」  
いくら破壊魔法の得意なバニラでも魔物ごとチョコの右足を吹き飛ばすワケにはいかない。  
「チョコから離れなさいって言ってるのよ!」  
護身用のナイフでヒトデを突くが固い皮膚によって逆に刃が欠けた。  
手で引き剥がそうにも、表面はねちゃりとした粘液で覆われており、始末が悪い。  
「くっうううっ!なっ!?きゃあ」  
チョコに気を取られていたのか、今度は自分の足に別のヒトデが絡みついた。  
バニラは泣き叫びながら四肢をばたつかせた。しかし、それはさしたる抵抗にはならない。  
もともと破壊魔法と回復魔法に秀でている二人は体力面では他の仲間に比べ  
はるかに劣る。  
バニラは必死にヒトデを引き剥がそうとするが、同じように粘液に包まれた外殻をすべるばかりでままならない。  
太腿を舐めるように這いずる触手にゾゾゾッと嫌悪と悪寒が走った。  
「いっいやああっ」  
「なっ、こいつら!?」  
触手がスカートを捲り上げ、二人の腰に巻き付くと、今度は伸ばした足を勢いよく縮め、ヒトデが二人の  
股間に吸い付いた。下着にぴったり張り付いたヒトデの分泌する液体によって下着が溶かされる。  
本体がぬるりと内股に割って入り、足を閉じようにも閉じることができない。  
ぎりぎりと触手が太腿に痣ができるくらいしめつけ、両手で引き剥がすこともできない。  
 
「い、いぎっ痛い痛いいぐうううううっ!」  
「あぐ、はっ…ぐ…ぎい!」  
前戯など一切なくいきなり膣口とアナルにずぶッと突き入れられた衝撃に二人は絶叫した。  
バニラの呻きと泣きじゃくるチョコ、互いが痛み叫んでいる事がわかった。  
下腹部に入り込んだ異物とそれに伴う激痛。  
男を知らぬ幼い秘部は無情にも異物を吐き出そうときつき締め上げる。それが激痛となって二人を悶絶させた。  
ぐいっと押し上げられる度に腰が浮き上がり、引き抜くと同時にしたたかに腰が地に叩きつけられる。  
何度も何度も責められ、腰が痛みで麻痺してきた、ぶちゅぶちゅといやらしい水音が二人の股間から  
響き渡り、ヒトデの動きがさらにはやくなっていく  
「はぐっいやあっいやああっ!お姉様、お姉様、助けてえええ!」  
「チョコ!チョコから…は、はなれッうぐううッ!」  
意気が上がり、断続的な悲鳴に変わる。  
口を閉じる暇も与えられず、開きっぱなしになった口から甘い息が漏れる。  
「あッあはッいやっいやです!こ、こんな、こんな魔物に!」  
「あぐっ…うぐううっ!こ、この化け物!あゥ!!」  
魔物が発する分泌液と鮮血が混じり合い、バニラの眼に涙が浮かぶ。こんな魔物に処女を散らされ、  
さらにアナルまで犯されている。苦痛とそれに混じって悦楽を感じている自分がどうしょうもなく情けなかった。  
「はぐっ!?」  
「あ…がはっ!?」  
前触れもなく、ぶにゅうと何かが身体に埋め込まれた。  
ぶりゅ…ぶりゅううううううううううううう。  
そしてその怪物がほどなくぶるるると短く身体を震わせるとチョコが喉の奥から絞り出すような悲鳴を上げた。  
「くる…じ…私の…なか…おな…か…あぐうう…ぐるじ…よぉ…」  
貫かれている管を通って、ピンポン球のような個体が身体に注がれている感覚。  
 
「ま、まさか…た…たまご…ふぐ!?…た、たまご…いや…私のなかにたまごおおいやあああっ!」  
化け物に犯されている。それも身体そのものが生殖器のような醜悪な魔物に卵を生み付けられている。  
どぶりゅ…どぶりゅ…と注入されていく卵の圧迫感を感じながらチョコはかすれた声でバニラの名を呼んだ。  
「チョコ…はぐチョ…んんっ…コ……あがっ…」  
「こ、こんな…いやっでうあぎ……あ…は、は、はああああああああっ!」  
ぶりゅ…ぶりゅうう…ぶちゅ…ぶりゅりゅう…  
「あああっ!やめてやめてえええ卵なんか…いやああああ!」  
どぶりゅ…どぶりゅ…と注入されていく卵の圧迫感を感じながらチョコは泣き叫んだ。  
バニラよりもはやく取りついた為、本格的な産み付けが始まったのだろう。  
「ああっ!もう私の中に入れないで!…いや、いやああ…も、もう…」  
チョコの声が悲鳴か徐々に艶を帯びた甘い声に変わっていく。  
「も…う…ふ……な、中…あはっ…こ、こんな……お…姉…さ…ま」  
段々と呂律が崩れ、言葉が不明瞭なぶつ切りの単語に変化していく。  
「あは…あひ…お…んおお……い、…い…ひ」  
「……チョ…チョ…コ?」  
「き、気持ち……いひ…ふっ…あっ…ふ…はは、いいです…ひいいいのォ…」  
「チョコ…チョコ…」  
チョコの表情が変化した。いや、変化というよりは―――  
「もっと…もっと強く…強く突いて…もっとぉ魔物のたまごもっと強く突いてぇ…たまご、  
たまひよ…チョコのなか…そそひで」  
「ウソでしょ…チョ……コ…ウソで…な…はぎっ…ん…でしょ?」  
「いいのっ!いいのぉ、魔物いひぃ…すごすごひのぉ!もっともっともっとぉお!」  
甘くとろけた表情のチョコはもう一生このままなんだろうか?  
もしそうなら、哀れでならない。姉としてどうしようもない。何一つしてやれなかった。  
「チョコ…ごめん…ごめんなさい!」  
ドクンッ  
「ぐうっ!!」  
ずぶ…ずぶりゅうううううう…  
そしてバニラの産み付けが始まった。  
「チョコ…チョ……コ…くぅ…い、いや…いやあああああああっ!」  
続  
 

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル