【続・リューンエルバ先生のおっぱい除霊改めリューンエルバ先生の肉穴除霊#ばっどえんど編】  
 
「はぁ…今日の晩御飯も美味しかったぁ〜」  
穏やかな空気に満たされた旅館の廊下を、夕食を終えたリューンエルバがスリッパを鳴らして歩いている。  
子供の霊達に乳首を吸われて絶頂を繰り返した彼女は、その夜が残した疲労の回復に丸一日を寝室で費やした。  
ようやく調子を取り戻した彼女は、僅かに残った倦怠感を払拭するために温泉へと足を向ける。  
そして昨夜と同じく脱衣所に到着した彼女は、身に着けた浴衣を脱ぎ終えると手桶を抱えて浴場へ入っていった。  
(お酒も用意してもらったし、今日はとことん楽しもう…っと)  
温泉へ辿り着いたリューンエルバは、丹念に掛け湯を済ませると、用意されていた銚子を片手に湯の中へ体を沈ませる。  
そして上機嫌に鼻歌を歌いながら、成熟した果実の様な香気を漂わせる吟醸酒を口にして満足そうに微笑んだ。  
「んふ〜♪お酒が進むぅ…昨夜のアレはアレだったけど、やっぱ来て良かったわ〜♪」  
頭に浮かんだ昨夜の体験に、思わずジンと痺れる乳房を押さえて、リューンエルバは困った様な苦笑いを浮かべる。  
同時に酔いと興奮に火照った身体を湯船から上げると、湯冷ましついでにと洗い場へと歩いていく。  
そして並んだ木製の腰掛けの一つに腰を下ろしたその瞬間、彼女の背筋に言い様の無い悪寒が駆け上がった。  
「あっ…は…は、はひ?」  
背筋を走り抜けた寒気にあわせてリューンエルバの身体からは、すとんと全ての力が抜け落ちる。  
そして突然の事に戸惑う彼女の耳に、ペタペタとタイル張りの床を素足で歩く足音が聞こえてきた。  
左右の後方から聞こえる足音は、動けない彼女へ向かってゆっくりと近づき、やがて両脇に並ぶ様にして停止した。  
「ま、また…昨日のと同じぃ〜…ひぅんっ!?」  
間近から伝わる昨夜のモノと同質の気配に、リューンエルバは半ば溜め息の混じった言葉を漏らす。  
しかし彼女の言葉はその豊かな乳房が大きく絞り出された事によって、驚きの声へと変化するのだった。  
(ちょ…昨日のと違う…子供のじゃない?)  
リューンエルバの乳房のボリュームを楽しむ様に、大きく張り出した左右の乳房は絶え間なく揉み上げられている。  
乳頭を見せない陥没乳首を小刻みに突かれて揉み回される乳房は、やがて下から絞り上げられる様にして固定される。  
そしてリューンエルバが見つめる前で、備え付けのボディソープが浮き上がると、乳白色の液体が乳房に降り注いだ。  
 
「つ、冷たっ…あっ、ちょっ…だめぇ…やぁんっ」  
ソープの原液の冷たさに身を竦める間もなく、乳白色に染まった乳房は再び目に見えない手によって弄ばれ始める。  
それぞれ片方の乳房を二つの掌が弧を描いて撫で回し、揉みほぐす様に歪ませては、根元から締め上げる様に絞り出す。  
そうするうちにヌルヌルと滑るリューンエルバの乳房は、全体を泡立てられたボディソープに包まれていく。  
そして泡に輪郭を浮かばせた指先は、快感に盛り上がった乳輪に触れると、張りの良い乳肉に沿って周辺を撫で回し始めた。  
「そ、それ駄目ぇ…ち、乳首が出てきちゃう…だめぇ…乳首が…乳首が出てきちゃうのぉ…」  
一回り二回りと繰り返されるうちに、乳輪の中心に刻まれたスリットが、内側から押される様にして盛り上がっていく。  
間もなくしてピンク色の乳頭が外へと顔を覗かせると、みるみると張りつめた乳首が硬く勃ち上がってきた。  
その自己主張する大粒の突起を、泡まみれの指先が優しく弾くと、リューンエルバの唇が悩ましい喘ぎ声を漏らした。  
「んあぁぁ…ち、乳首をくすぐるの駄目ぇ…んうっ!!そ、そんなにコリコリされたらぁ…ふわあぁぁぁ…んっ!!」  
しっかりと両方の乳房を絞られたまま、先端部を引っ掻く様に乳首を弄られ、リューンエルバは興奮に瞳を潤ませる。  
焦らしに焦らされる彼女の乳首は、本人の意志とは裏腹にして、より強い刺激を求めて熱く疼き始めていた。  
(ち、乳首熱いぃ…ジンジン痺れて…どうにかなっちゃいそう…)  
乳首を犯す甘美な痺れは昨夜の体験を再び呼び覚まし、張りを増した乳房の中に特別製のミルクを分泌させていく。  
そんな乳房の変化を察したのか、乳首を弾いていた指先は不意に動きを止めると、左右の乳首を同時にキュッと摘み上げる。  
次の瞬間、リューンエルバの甘い悲鳴と共に乳首からミルクが放たれ、それに応じて左右の乳首が優しく転がされ始めた。  
「はあぅっ!?そ、そんなシコシコしちゃ…はぅぅ…みるく…みるくが…びゅぅって…ふあっ!?で、でるぅ!!」  
つままれた乳首は全体を洗われるかの様に、転がし捻られ擦り上げられては、程よい弾力をもって弄ぶ指先を押し返ている。  
そのたびに乳首の先端部は勢いよくミルクを射乳し続け、周囲に纏わりついた泡を次第に溶かし落としていく。  
そして乳首周りの泡が綺麗に落とされる頃には、執拗に弄ばれ続けた乳首はようやく解放されるのだった。  
「はう…はぁ…んはあぁぁぁ…み、みるく…まだ出てるぅ…」  
リューンエルバの乳首を嬲り尽くした泡の手は、その範囲を全身へと広げて弛緩した彼女の身体の隅々を愛撫し始める。  
今も乳首から滴るミルクはボディソープの泡と混ざり合って、仄かに甘い香りを漂わせて彼女の肢体を優しく包み込んでいく。  
撫で回され続ける全身を満たしていく快楽の波は、リューンエルバの紅潮した表情を恍惚の色に弛ませている。  
やがて両膝の裏を抱える様にして両脚が持ち上げられると、彼女の下半身は目の前の鏡に向かって突き出された。  
 
「やっ…んっ…こんな恰好…恥ずかしいわ…」  
M字の恰好に開脚させられたリューンエルバの肢体は、その秘所を大胆に曝け出されて鏡へと映し出されている。  
自らの淫らな姿から視線を外せない彼女は、羞恥心に身体を火照らせて、甘ったるい響きの喘ぎを漏らし続ける。  
そんな彼女の見つめる先で粘着質な水音を立てながら、愛液に濡れる秘所がゆっくりと左右に拡げられた。  
「ふわあぁぁぁ…ひ、拡げられてるぅ…わ、私の恥ずかしいとこ…くぱぁ…ってぇ…ひゃあぁぁぁぁん…」  
あられもなく拡げられて愛液を滴らせる自らの秘所に、リューンエルバは倒錯した興奮に下半身を震わせ続ける。  
股間へと回された指先は秘肉の濡れ具合を確かめるかの様に、口の開いた秘穴が卑猥な水音を響かせて開閉させている。  
そして愛液を溢れさせる蜜壺の中へ見えない指先が挿入されると、快楽に蠢く膣内の様子が露わにさせられた。  
「ひぅんっ!?つ、冷たいのが中にぃ…ひゃあんっ!?何…これぇ…き、気持ち…いい…あはぁっ!!」  
火照った膣内を掻き回す冷たい指の感触に、リューンエルバは快楽に酔い痴れて嬌声を上げ続けている。  
ぱっくりと開いた膣口は指の動きに合わせて蠢き続けて、そのたびに水量を増した愛液が糸を引いて滴り落ちる。  
それと同時に剥き出しにさせられた淫核がコリコリと転がされると、彼女の股間が愛液を噴きながら震え上がった。  
「んはぁっ!!ク、クリ…トリス…い、弄られ…ひぃんっ!!も、もっとぉ…いっぱい弄ってぇ…おっぱいも欲しい!!」  
愛液の飛沫を滴らせるリューンエルバの言葉に応える様に、ぷるぷると揺れる左右の乳首に歯形が浅く浮かび上がる。  
僅かに形を歪ませた乳首は先端部からミルクを垂らせながら、上へと引っ張られる様に伸び上がっていく。  
そして甘噛みされた振り子の様に揺らされると、それに合わせてボリュームを増した乳房が大きく波打ち始めた。  
「いっ!?い、痛い…けど…い、良いわっ!!もっと乳首いじめて…いっぱい…あぅっ!!いっぱい吸い上げてぇっ!!」  
存分に振り回された乳首は、続いて激しいバキューム音と共に吸い上げられて、執拗なまでに舐め転がされる。  
その間にも股間へと伸びた掌は休む事無く蜜壺を凌辱し、勃起した淫核を摘んでは指の腹で優しく揉み回す。  
乳首と淫核を同時に攻められる電流の様な快感に、リューンエルバは汗とミルクと愛液に濡れる肢体を震わせ続ける。  
「んはぁぁ〜…だめぇ…いくぅ…私イッちゃうぅ…ひぅぅ!?…あ…はぁ…くぅぅぅぅ〜ん!!」  
甘える様な響きの喘ぎ声を漏らして、淫靡な表情を浮かべたリューンエルバは、絶頂の高みへと押し上げられていく。  
そして快楽に震える膣道から、くの字曲げられた指先が引き抜かれると、愛液塗れの股間が大きく跳ね上がる。  
次の瞬間、キュッと収縮した膣内から大量の愛液が噴き出し、その先にあった鏡の表面をたっぷりと湿らせるのだった。  
 
「あはぁ…はあぁぁ…イ、イッちゃった…あは…私…凄いえっちな顔して…あはぁぁぁ…」  
鏡に映る絶頂を迎えた直後の表情を見つめて、リューンエルバは半ば放心状態で熱い吐息を吐き出している。  
盛大に潮を噴いた彼女の秘所は快楽の余韻に打ち震えて、力なく開かれた膣口からは今もなお愛液が滴り落ちる。  
しかしリューンエルバの周囲の空気が不意に揺らぐと、剥き出しになったままの淫核がグニッと押し潰された。  
「んあっ!?何これ…ゆ、指じゃない…んんっ…もっと硬くて…大き…いひゃあんっ!!」  
淫核を押し潰す冷たい感触にリューンエルバは困惑するも、その思考を断ち切る様に正体不明の塊は上へと擦り上げられる。  
不可視のそれは規則正しくスライドを繰り返し、そのたびに歪んだ淫核がクニクニと激しく転げ回され続ける。  
反り返った特徴的な形状からなる上下の動きに導かれる様にして、嬌声を上げる彼女の脳裏に一つの答えが浮かび上がった。  
「うぁっ…これ…おち…おちんち…んひゃっ!!嘘ぉ…こんな大きいの…し、信じらんない…あはぁっ!!」  
淫核を擦る重量感とスライドする感覚の長さに、リューンエルバの心に逞しい男根のフォルムが鮮明にイメージされる。  
ひとたび浮かんだ男根のビジョンは彼女の妄想の赴くままに、愛液に濡れた秘穴に挿入されるイメージへと連想させられた。  
(こんなの挿入れられたら堕ちちゃう…絶対に戻れなくなるぅ…)  
挿入のビジョンに乱される心とは裏腹に、リューンエルバの秘所は愛液に濡れて、何処か期待するかの様に秘唇を震わせている。  
そんな秘所の様子を察したのか、スライドを繰り返していた男根は淫核から離されると、熱く濡れた淫唇へと狙いを定める。  
次の瞬間、快楽に綻んだ入口が大きく開かれると、膣内の肉壁を拡げながら冷たい剛直の感触が侵入し始めた。  
「んひぃっ!?は、挿入ってきたぁっ!!大きいの…いっぱいぃ…凄い…んあぁぁぁっ!!」  
リューンエルバの膣内へと挿入された剛直は、じっくりと時間をかけて最も深い場所を目指してズブズブと突き進んでいく。  
ゆっくりと奥へ拡げられていく膣壁と、そのたびに快感に震える内部の様子を、彼女は鏡を通して見せ付けられている。  
やがて剛直の先端が最深部へと到達すると、拡張された秘穴とその奥にある子宮口までもが完全に曝け出された。  
「ふぁっ…拡げられちゃってる…私の…えっちな場所…はぁん…し、子宮のお口まで…ま、丸見えぇ…」  
限界近くまで膣道を拡げた剛直は、その形状を覚え込ませる様に、ゆっくりとリューンエルバの子宮口を突き上げた。  
濡れた肉が擦れる音が響く中で、小刻みに子宮口をノックされる彼女の膣内は、次第に逞しい剛直へと絡み付き始めた。  
 
「はぁっ…んんっ…いっ…良い…子宮のお口…グニグニ押されるの…あんっ…凄く…気持ち良い…あぁんっ!!」  
一定のリズムで子宮口を叩く剛直の動きに合わせて、リューンエルバも浮かせた腰を揺らして喘ぎ続けている。  
そのたびに大きく拡げられた膣口からは、撹拌されて白濁した愛液が溢れ出して、肉付きの良い尻を伝って流れ落ちる。  
しかし彼女の膣内を突き上げていた剛直は、不意に動きを止めると肉襞を擦りながら、入口近くまで引き下がっていく。  
そして更なる快感を求めて収縮する蜜壺の中を、再び挿入された剛直が子宮を震わせるほどに力強く突き上げられた。  
「んっ!!来っ…たぁ…子宮にぃ…凄いのが…はぁ…んぁ…もっかい来てぇ…もっと頂戴…もっとぉ…」  
子宮を貫かれたかの様な衝撃に、リューンエルバは全身をビクビクと痙攣させて、うっとりと快楽に瞳を潤ませている。  
肩で荒い呼吸を繰り返しながら、彼女は咥え込んだ剛直を貪欲に締め付けて、魅惑亭な響きのする言葉を口にする。  
その言葉に応えのか彼女の尻に鷲掴みされたかの様な手形が浮かぶと、ぐったりと脱力した彼女の身体が抱き起された。  
抱き起こされた事で、期待に瞳を妖しく濡らすリューンエルバの肢体は、そのまま剛直を咥えた状態で上下に揺すられ始めた。  
「こ、これ良い…んんっ!!私の弱いとこ…ひゃうぅぅ…コツコツされ…てぇっ!!…か、感じるぅぅぅ!!」  
ゆさゆさ上下に規則正しく揺すられるたびに、リューンエルバの豊かな乳房が甘いミルクを放って弾み続ける。  
そんな彼女の肢体を抱き締めるかの様にして、背後から伸ばされた二つの掌が、跳ね回る乳房を鷲掴みにした。  
そして乳首から激しく射乳させられると同時に、リューンエルバの下半身では新たな剛直によって尻穴が貫かれた。  
「はぅっ!?そ、そっちは…初めてなのにぃ…あ…あは…お、お尻の穴のバージン…ふあぁ…とられちゃった…」  
生まれて初めて経験する尻穴の異物感に、リューンエルバは長い溜め息を吐き出して下半身を震わせている。  
しかし未知の感覚にも関わらず、発情した彼女の身体は瞬く間に順応を示し、初のアナルセックスにも快感を覚え始めた。  
「はひっ!?お尻…お尻は処女なのにぃ…あぁんっ!!気持ち良くなってきてるぅ…なんれぇ…こんなぁ…」  
膣穴と尻穴に挿入された剛直は、それぞれにタイミングをずらしながら、自らを締め付ける肉穴を交互に突き上げている。  
そうして始まったピストン運動に突き動かされて、リューンエルバの腰がガクガクと激しく前後に揺らされ続ける。  
「はひゃぁ!!あひぃんっ!!お、おっぱい…お、おま…んこぉ…お、お尻ぃ…んひぃ!!は、激しすぎぃ…あはぁ!?」  
鷲掴まれた乳房を搾乳されるリューンエルバの嬌声にあわせて、揺れた肉の打ち鳴らされる音が絶える事無く響き続ける。  
見えない剛直に突き上げられるたびに、土を開いた秘穴が恥肉を震わせ、噴き出る飛沫がタイルの床を濡らしていく。  
やがて彼女の両穴を貫く2本の剛直は、徐々に動きのペースを加速させると、更に深く突き上げる様にピストンし始める。  
 
「あぁっ!!お…おちんちん…私の中で暴れてぇ…んんっ!!ごりごりって擦れてるぅ!!ひっ…ああぁぁぁぁっ!!」  
最高潮のペースにまで達した剛直の動きに、リューンエルバの心は再び絶頂へと向かって押し上げられていく。  
彼女の昂ぶりに応じる様に、2本の剛直も絡み付く肉壺にその身を擦り付けて、臨界点に向かってスパートをかける。  
やがてフィニッシュを決めるかの様に、それぞれの剛直が前後の穴へと突き刺さり、脈動と共に絶頂の証を放出した。  
「ふぁ♪おちんちん…ビクッてしてる…はぁ…ん…冷たいヌルヌル…あふ…溢れて…お腹…いっぱいぃぃぃ」  
絶頂を迎えた剛直はドクドクと脈打ちながら、生者のモノとは違う冷たい粘液の塊を火照った両穴の中へ放ち続けている。  
ひとたび始まった射精は少しも勢いを衰えさせる事も無く、リューンエルバの膣内と腸内をたっぷりと満たしていく。  
やがて長い射精が終わりを迎えると、艶っぽい溜め息を漏らす彼女の身体は、両穴を塞がれたままグイッと直立させられる。  
そして力が入らないままに、カクカクと膝を震わせるリューンエルバの両穴から、2本の剛直が同時に引き抜かれた。  
「あっ!?や…いま抜かれたら…あ…あぁっ!!アアアァァァァッ!!」  
突然に剛直を引き抜かれてヒクつくリューンエルバの両穴は、一呼吸を置いた後に体内を満たす粘液を吐き出し始めた。  
ぐずぐずに崩れたゼリーを思わせる粘液は、生々しい音を響かせて噴出し続けて彼女の足元へと溜まっていく。  
そして下腹部から伝わる排泄の解放感は、淫欲に満ちた肢体を通して快楽へと変わり、リューンエルバの心を絶頂へ導いた。  
「あはぁ…いっぱい出てるぅ…せーえきいっぱいぃ…んはぁ…お、おまんこと…お尻から射精して…い、いくぅっ!!」  
絶頂を迎えて激しく肢体を震わせるリューンエルバは、やがて力尽きた様に膝を折って足元の粘液の上にへたり込む。  
そして身体を駆ける甘い痺れに彼女は荒々しい呼吸を繰り返すも、その潤んだ瞳には今も妖しい輝きが宿っていた。  
「まだぁ…イキ足りないの…おっぱいも…おまんこも…お尻だって好きにして良いからぁ…もっと私を…」  
すっかり脱力した肢体を捩じらせて、うつ伏せに寝転がったリューンエルバは、粘液に濡れた尻を高々と掲げ上げる。  
彼女は自らの尻に手を回して鷲掴みにすると、再び剛直の挿入を誘う様に、ねちゃりと音を立てて左右に拡げさせる。  
次の瞬間、花咲く様に開かれた秘所から愛液の飛沫が撒き散らされると、激しいピストンが子宮口へと襲いかかった。  
そして後ろから犬の様に責められるリューンエルバの嬌声と共に、淫猥な宴は更なる盛り上がりを見せていくのだった。  
 
「…っくし!!うぁ…寒っ!?さっむぅぅぅ〜!!」  
延々と続くかと思われた凌辱の中で、いつしか気を失っていたリューンエルバは、短いくしゃみと共に目を覚ました。  
完全に湯冷めして身震いする肩を抱き締めながら、彼女はくらくらとする頭を振りつつ上体を起き上がらせる。  
しかし上半身の動きに合わせて硬い異物感が下腹部から伝わり、リューンエルバはへたりと力無く床へと突っ伏した。  
「あ…はは…ゆ、夢な訳が無かったわ…はは…はあぁぁぁ〜」  
空虚な笑いを浮かべてモジモジと動くリューンエルバは、深い溜め息を吐き出しながら自らの下半身へと手を伸ばす。  
ビクビクと震える尻には彼女の持ち込んだ2本の銚子が突き刺さり、秘穴と尻穴から注ぎ口が顔を覗かせている。  
そして尻穴を拡げている方の銚子に指を掛けた彼女は、大きく息を吐き出しながらゆっくりと引き抜き始めた。  
「んっ…くぅ…んんっ…おぉ…んおぉぉぉぉ〜っ!!」  
周りの粘膜を捲り上げながら、苦しそうに唸るリューンエルバの尻から、滑らかな表面の陶器が引き抜かれていく。  
やがて瓶の底がぬぷりと引き抜かれると、収縮する尻穴から弾ける様に、乳白色の奔流が激しく噴き出し始めた。  
「んひぃ!?お、お尻からミルク!?何これっ…と、止まんない…み、みるくぅぅぅ〜!?!?」  
勢いよく噴き出し始めたミルクは、緩やかな放物線を描きながら床へと注がれ、そのまま排水溝に向かって流れていく。  
それと同時に尻穴からの排泄感につられて弛んだのか、もう一方の秘穴も咥え込んだ銚子をぬるりと吐き出した。  
そして尻穴から迸り続けたミルクの奔流が収まる頃、リューンエルバはガクガクと膝を震わせながら立ち上がった。  
「す、好きにしてとは言ったのは私だけど…ね…まさかここまでされるなんて…思ってもみなかったわ…」  
こめかみを押さえて起き上がったリューンエルバは、苦悩の表情を浮かべて傍らに置いてある手桶に視線を向ける。  
その手桶の中には彼女の豊かな乳房から搾られた母乳に満たされて、今もなお濃厚な香りを放ち続けていた。  
(うぅ…犬みたいに犯されまくったあげくに、牛みたいにおっぱいを搾られるとか…まぁ感じちゃってたけど)  
手桶の母乳を見つめるリューンエルバの脳裏には、四つん這いで犯されていた自身の姿が浮かび上がっている。  
自らの重みで釣鐘状になった二つの乳房は、目に見えない掌に鷲掴みにされて、左右を交互に揉みしだかれる。  
そして張り詰めた乳首の先端からは、堰を切ったかの様に母乳が噴き出し、真下に用意された手桶を満たし続けていた。  
「ペットというか玩具というか…いわゆる牝奴隷ってあんな感じなのかしらねぇ」  
鮮明に蘇ってくる自らの嬌声や搾乳の快感を記憶から追い出しつつ、リューンエルバは手桶の中身を排水溝に廃棄している。  
そして自らの粗相の痕跡を全て始末し終えた彼女は、身震いする身体を摩りながら再び温泉の中へと戻っていった。  
 
「はぁ…まぁ、あれだけ私の身体を玩具に楽しんだんだし、充分に満足してくれたでしょ…」  
ざぶざぶと湯をかきわけ温泉に身を投じたリューンエルバは、実が笑いを浮かべて湯の中へと腰を下ろす。  
しかし温泉に沈んだ彼女の尻は底へと辿り着く前に、湯の中に待ち構えていたモノに無警戒の尻穴を再び貫かれた。  
「んっ!?…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?!?!?!?」  
幾度となく覚え込まされ馴染んだ感触に、リューンエルバは驚愕に目を見開いて声にならない悲鳴を漏らす。  
しかし降ろされる途中の尻は容易に止まらぬままに降り続けて、長大な剛直の感触をすんなりと受け入れる。  
それに合わせて穏やかに揺れていた水面が大きく波打つと、リューンエルバの目の前に人の顔となって盛り上がった。  
「ふえっ?んうっ…ちゅぅ…ふあ…んふぅ…んん…はぅ…んんん〜〜〜〜〜〜っ!!」  
ゆらりと浮かんだ頭部は水面を滑る様に動くと、半開きになっていたリューンエルバの唇にむしゃぶりついた。  
突然の事に戸惑う彼女に構わず、唇を奪ったそれは口内に温水を流しこむと、触手を思わせる動きで舌先を絡み取る。  
その熱烈なディープキスにあわせる様にして、湯の中へと沈んだ彼女の肢体にも、くまなく愛撫の手が伸ばされ始めた。  
(ちょ…こ、こんなの続けられたら…お、堕ちる…絶対に堕ちちゃう…ど、どうしよ…)  
唇を塞がれたリューンエルバは満足な呼吸の機会を与えられぬままに、ひたすら口内や舌を蹂躙され続けている。  
酸欠に喘ぐ彼女の思考は、生暖かい愛撫による心地よさも相まって、次第に快楽の色へと塗りつぶされていく。  
そして朦朧とする意識の中で、リューンエルバの脳裏には先ほど自らが呟いた牝奴隷の言葉が克明に浮かび上がってきた。  
(め、牝奴隷…ここで堕ちたら私…牝奴隷に堕ちて…そ、そんなの…あぁ…でも…)  
目も眩む様な快楽が続く中で、リューンエルバの心は甘美な誘惑に犯され、その瞳から次第に理性の光が失われていく。  
やがて口内を犯すモノに自ら舌を絡ませ始めた彼女の肢体を、尻穴に咥え込まれた剛直がズンと力強く突き上げる。  
その拍子にディープキスから解放されたリューンエルバは、絡めていた舌先を伸ばしたままに大きく息を吸い込んだ。  
「ひゅぅ…はあぁぁぁ…わ、私ぃ…堕ちるぅ…め、牝奴隷にされちゃっ…ん…ちゅ…んふぅ…」  
翠色の瞳を快楽に蕩けさせて、リューンエルバは妖しく身体をくねらせながら、欲望のままに自らの乳房を持ち上げる。  
そして色狂いの痴女を思わせる表情で先端を丹念に舐めしゃぶると、名残惜しそうに口を離した後に隷属の言葉を口にした。  
 
「ふぁ♪私…リューンエルバ…お酒と温泉とえっちな事が大好きな牝奴隷ぃ…もっといっぱい気持ち良くさせて…ご主人様ぁ…♪」  
 
【おしまい】  
 

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