『新魔法爆誕、その名も魔乳招』  
 
魔力の制御する技術の根幹はそれを行使する術者の精神状態に左右される。  
それ故に大きな感情の爆発は魔力の増大を招くと共に、その流れを暴走させる危険性も孕んでいる。  
 
 
「あひっ!?もう…やめっ‥あぅっ!?あぁんっ!!もう…無理っ…無理ぃ!!」  
頑丈に両腕を拘束されたまま逞しく勃ち上がったペニスに激しく突き上げ続けられるヒロ。  
執拗に与えられる快楽に昂ぶる心のままに、ヒロは思わず魔力を暴走させそうになる。  
全てを焼き尽くす炎となって暴発しそうになる魔力をヒロは慌てて押さえ込む。  
しかし無理矢理に押さえ込まれた事で、ヒロの中で全く別の性質に歪んでいく魔力。  
そして著しく性質を変化させたヒロの魔力は、本来の発射口である左腕ではなく別の箇所から形を変えて放たれる。  
「あぁっ!!何…む、胸から何か…あぅっ!?な、何か出る!?あぁぁぁぁぁ〜っ!!」  
ペニスに何度も突き上げられるたびに弾んでいたヒロの乳房は、彼女自身の嬌声と共に大きく張り詰める。  
次の瞬間、硬く勃起した乳首の先端から一筋の奔流が噴出し、仰け反ったヒロの肢体を乳白色に染め上げる。  
そして何度も突き上げるピストンに、飛沫を放ちながら揺れ動く乳房を、下から伸びた二つの掌がギュッと鷲掴みにした。  
「はひぃっ!?そんなっ…んあっ…強く…んっ…したらぁ…胸、おかしくなるぅ…あひぃんっ!!」  
乳に濡れたヒロの乳房を捕まえた両手は、その張りのある乳肉を搾る様にして左右を交互に揉み上げる。  
そのたびに乳首から放たれる乳白色の奔流は、全く勢いを衰えさせる事もなく水量を増して噴出し続ける。  
そしてヒロの乳搾りを楽しんでいた二つの掌は一旦その動きを止めると、しっとりと濡れた乳首同士を触れ合わせて小刻みに動かし始めた。  
「んぁ…こんな…んっ…おかしいよ…こんなに…いやらしく…あそばれてるのにぃ…んはぁ」  
クニクニと絡み合う様に擦れるピンク色の乳首を、ヒロは涙を浮かべた瞳で見つめている。  
乳首の動きを見つめる彼女は、時折甘ったるい喘ぎ声を漏らしながら、その表情を妖艶なモノへと変化させていく。  
やがて延々と乳首を弄んでいた二つの掌は不意にその動きを止めると、ずっしりと重さを増した乳房を左右同士に搾り上げる。  
次の瞬間、これまでにない母乳の奔流がヒロの乳首から噴き上がり、絶頂の快楽に仰け反った肢体に降り注いだ。  
 
 
 
左腕が魔法のトリガー云々を聞いて、「ただし魔法は乳から出る」というフレーズが浮かんだんだ…w  
 

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