亮子が目をあけたとき、見知らぬ天井が映ってきた。
身体を起こそうと力を入れるが、手は後ろに縛られて足には全く力が入らなかった。
何より、身体には服一枚も存在しなかった。
亮子はこの状況から脱出しようともがくが、意味はなかった。
諦めて周りを観察してみると、どうやらビジネスホテルの一室のようだ。
「おや!もう起きたのかい。」
声の方に頭をやると、そこにはビニール袋を持ったカノンがいた。
「カノン!一体どういうことだ。」
「そんなに血気付かないでくれよ。僕はただ君とヤリたいだけなんだよ。」
そう言うとカノンは亮子が寝ているベットに腰をかけた。
「君は腕を後ろに縛られていて、足には筋弛緩剤を打ったから一晩は動かせないだろうね。」
カノンは亮子に目をやると、ものすごい目つきで睨まれた。
「そんな怖い目をしないでくれよ。」
カノンは顔を近づけてニコリと笑って、胸を鷲掴みにした。
大きく、弾力のある胸が指先からダイレクトに伝わってくる。
「うっ………、クッ………。」
「さすが亮子。理緒じゃあこうはいかないだろうね。」
カノンは笑いながらビニール袋をあさくり、注射器を一本取り出した。
「毒じゃないから安心しな。コレは筋弛緩剤で君の口を封じるのさ。」
そう言うとカノンは注射器の中身を亮子のほっぺに注ぎ込んだ。
そして、肉棒をさらけ出し亮子の口に詰め込んだ。
「んんっ…………、んくっ………!」
「こうでもしなきゃ、素直にしゃぶってくれないだろ。下手したら噛みちぎられるからね。でも、今も必死に噛もうと思って抵抗してるんだろうけど、逆に丁度いい力で気持ちいいよ。」
カノンは笑いながら亮子の頭を掴んで、上下に激しく動かし始めた。
亮子の顔面に白い液体をぶちまけ、カノンは秘部を触り始めた。
「あっ・・・うっ・・・・・・!」
「しゃぶっただけでこんなに愛液が出るなんて亮子は変態だなぁ。」
カノンは亮子の羞恥心をかき立てながら舌で秘部を舐め回した。
「ひゃ・・・んくっ・・・・・・っ!」
「さてと、そろそろいいかな。」
カノンは自分のものを亮子の中に突き刺した。
「ああっ・・・・・・うくぁっ、ひぃっ・・・・・・!」
血が溢れ出し、カノンはそれを潤滑油にするがごとく、ピストン運動を始めた。
「ああっ・・・・・・、あっくぁ!ひゃっん・・・・・・!!」
「あ〜〜あ。もう出そうだなぁ。このまま中で出そうかなぁ〜?」
「やっ・・・やめっ・・・。ひょうは・・・ひ・・へんひ・・・なっ・・・の!」
「へ〜〜、そうなんだ。じゃあ別のところで出すか!」
カノンはそう言うと肉棒を中から抜き出し、アナルに一気に突き刺した。
「ひゃぁぁぁっっ!・・・いた・・・いっ・・・!!」