「ただいまー」
部活を終え、家に帰って来た僕は、誰も居ない玄関に帰宅の言葉を告げた。
と思ったんだけど。
「あ、おかえりー」と、ソフィアの声がした。
パタパタというスリッパの音と共に、奥から制服の上にエプロンを着けたソフィアが……制服?
「なんのコスプレだ?それ」
「コスプレじゃない〜!!今日、高校の制服が届いたのー!!」
「ああ、そういえば春からバークタイン高校に通うんだったな」
「そうだよー、セ・ン・パ・イ♪」
「気持ち悪い」
「ひどっ!」
彼女はソフィア・エスティード。近所に住んでいる二つ下の女の子で、幼馴染ってやつだ。
彼女は僕の両親が家に居ないとき、よく晩御飯を作りに来てくれる。
それで、今日もここにいるのであった。
2人で夕食を食べた後、二階の僕の部屋に行った。
今日はソフィアの家も親が居ないらしく、いつもより少し遅くまで話をした。
「バークタインの制服ってカワイイよね〜、合格できて良かったよ」
「女の子って制服目当て〜、とか多いよな」
「だって、着るなら可愛い方がいいじゃない?」
「制服が可愛くても似合ってるとは限らないぞ〜」
「え?変、かなぁ……私、似合ってない?」
ソフィアは僕の制服の袖を握って言った。
「ダメかな?ねぇ、おかしい?」
グイっと袖を引っ張り、上目遣いで僕の目を見つめる。
「ソフィア……」
「……うん」
ソフィアの肩を掴み、彼女の瞳を正面から見つめかえす。
そして……
「そーいう顔、反則」
「え?えぇぇぇぇぇ!?」
そのままベッドに押し倒した。
「フェイト、ダメだよ……」
制止の言葉も聞かず、無理矢理舌を唇の中にねじこむ。
「ん、はぁ……」
リボンをほどき、ブラウスの前を開けると、白いブラに包まれた巨大な双球が目の前にあらわれた。
「やっぱ、お前胸おおきいなぁ」
「あっ……」
ブラを上にずらし、完全に胸を露出させる。
しっかりと胸を掴み、ぐにゅぐにゅと10本の指で揉みしだく。
圧倒的な肉のかたまりが手の平から溢れ、指の間からはみ出した。
「あんっ!だめだよぉ」
「いいじゃないか、今日はこれ見せに来たんだろ?」
「制服だけだよ……んぁぁっ!」
こりこりっと乳首を勢いよく回す。尾を引く押し殺したような細い声を洩らしソフィアは喘いだ。
硬くなった乳首を舌の先で愛撫しながら、パンティへと手を伸ばし、脱がせた。
「……そっちはだめぇ」
「何が駄目なんだよ、もうこんなに濡れてるくせに」
ワザと大きな音をたてるように、指で中を掻き混ぜる。
「ああっ……あっ」
「なんでこんな事になってるんだ、ソフィア」
「ん、あっ、あんっ!……ふぇいとのいじわる」
「ほら、なんでこんな風になってるか言ってみろよ」
「フェイトがこういう事するから……えっちな気分になっちゃったのぉ」
「それで、どうして欲しいの?」
「もう……いじめないで、はやく……してほしい」
「それじゃ、僕の方もしてくれよ」
「えっ?」
「欲しいんだったら咥えてよ。ソフィア見てたら僕の方もこんなになっちゃったんだ」
そう言って、大きくなったイチモツをソフィアの顔の前に出す。
ソフィアは少し戸惑った顔をして、それを口に含んだ。
「んっ、ふぅ……んむ」
ちゅくちゅくという音と共に、ソフィアの顔が前後する。
ただ咥えて動くだけのシンプルなものだったが、限界まで張りつめたモノには十分な刺激だった。
「んっ、んっ、んっ、んっ」
「もういいよソフィア、止めて。挿れてあげるよ」
「はやくしてぇ、もう我慢できないよぉ」
切なそうな声ですがるソフィアに、僕はいきりたったモノをさしこんだ。
「あはっ、あぁんっ!」
「くっ、気持ちいいか、ソフィア?」
「あっ、あっ、いいっ!気持ちいいよぉ」
くちゅくちゅといやらしい音を立てながら、腰をグラインドさせる。
さっきまでソフィアに咥えられていたせいか、もう限界が近かった。
「あんっ、スゴイよぉ!あっ……そんなにはやくしちゃ……だめぇ」
「イきそうなの?」
「いっ…………いっちゃ……っあ……」
「んっ……出すぞっ!ソフィア」
「イクっ……あぁっ!ふぇいと……いっちゃうよぉっ!」
出る寸前にムスコをソフィアの中から抜き出し、僕はスカートに白い欲望をぶちまけた。
「んうっ……はぁ」
「可愛いよ……ソフィア」
「ん……」
━━━次の日の朝
「フェイトっ!クリーニング代っ!!」
「うをっ!声でかいよ、ソフィア」
「もー!下手したら入学式に間に合わないよ〜」
「いいじゃないか、初日に夏スカートで来た娘って事で注目されるかも」
「そんなのお断りだよっ!」
「冬スカートを履くたびにえっちな気分になれるぞ」
「フェイトのバカ〜!!最低っ!!」
〜おわり〜