「ふあぁっ、あぁっ、イクゥゥゥゥッ!!!!!!!!!!」
ネルは身体を仰け反らし、絶頂した。もう、これが何回目だったなのかわからない。
「はぁっ、はあっ、はあっ・・・、ふあぁぁぁっ!!?」
「くくくっ、貴様に休む暇はないんだよ、まだまだいくぞ!」
「ふああっ、ふああぁ、休みぅあ、休みたい!」
ネルの足はカクカク震えていて、シェルビーが支えていないと立っていられない。タイネーブとファリンはすでに失神した。ネルも何度も気を失いかけたが、膣内をペニスをで擦られる感覚がそれを許さない。
「頼む、何でも、んあぁっ、何でもやるからぁっ!!」
「そうだな、なら俺を満足させる言葉を喋ってみろ」
「んあぁっ!ど、どういうことだい?」
「売春婦しか言えない様な卑猥な言葉を言えと言っているんだ、もちろん言葉は録音しておくからな」
「わかった、言うよぅああぁん!言うから動かないでおくれよ!」
ネルは休めるためなら、プライドはかなぐり捨てた。
「どうかこのいやらしいネルに、シェルビー様の精液をお出しください・・・、これでいいかい?」
「ふざけるな!」
シェルビーが力いっぱいに、ネルの乳首を捻りつぶす。
「ひぎぃぃぃぃぃっ!!!!!はぁ・・・、はぁ・・・」
乳首の激痛でネルは絶頂を迎えた。それほどまで感覚が敏感になっていたのだ。
「俺を怒らせるな!クレアの肉奴隷だったんだろ、その気になれば言えるはずだ!!」
シェルビーがネルのクリトリスを摘み上げる。
「痛い、痛い、言うよぉ、言うよぉ!」
クリトリスの痛みで愛液をこぼしながら、ネルは思う限りの奴隷の言葉を声に上げる。
「ご主人様、どうかマ○コを、ネルのオマ○コをグチョグチョに犯してください!!」
「まだまだ!」
「ネルの卑しい身体を、ご主人様のオチ○チンで癒してください!!」
「もっとだ!」
「このはしたない奴隷を、ご主人様のオチ○チンで教育してください!!」
「もう一息だ!」
「ネルは貴方の肉奴隷です、どうかネルをすみずみまで貴方の精液で染めてください!!」
「よし、いいだろう、イクぞ!」
シェルビーが腰のストロークを最大速にあげる。
「あぁっ、あぁっ、んあぁっ、イクッ、イクッ、イクッ!!」
「俺のすべての精液だ、受け取れ!!」
シェルビーがザーメンを放出し、続いてネルも絶頂する。
「うぶあぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」
その瞬間、ネルの眼から生気が消えた。
行為が終わると、ネルは床に突っ伏された。ネルは動けなかった。否、動く力など残されていなかった。
遠くから二つの足音がする。
「ここが屋上か・・・、ああぁ!ネルさん、タ―――」
「てめえ、よくもネルたちをこんな目にあ―――」
「くくくくっ、誰か知らないが遅かっ―――」
今のネルに会話の全貌を聞き取る力は無い。
(だれか来たのかい?まあ、犯される相手が増えただけだろうね。あははははっ、汚れた、私の身体は完璧に汚れてしまったよ。もうこんな卑しい私じゃ、奴隷としか生きていけないだろうね)
ネルは涙を流しながら最後にこういい残し、意識を失った。
「クレア・・・、ごめん・・・・・・」