(父さん、いったいムーンベースに一体何があるっていうんだよ・・・)  
「ああぁっ、いつまでも考えていても仕方がない!今日はもう寝よう、ええと、部屋の電源のスイッチは――――」  
「フェイト、まだ起きてる?」  
「その声はソフィア?いいよ、入って」  
(こんな遅くにどうしたんだろう、いったい?)  
「うん、お邪魔するね・・・ふーん、私の部屋とほとんど変わらないね」  
「そりゃそうだよ、同じディプロの個室なんだからさ。ホテルの個室が同じなのと、なんら変わんないよ」  
(前に着ていた服も、露出が多くてどきどきしたけど、あらためて見ると今の服も可愛いなぁ)  
「それもそうだよね・・・、ごめん、こんなことを言いに来たんじゃないの」  
「どうしたんだい、ソフィア?」  
(なんか真剣な顔をしているな、一体何があったのだろう)  
「ねえ、一緒にベットに座りあっていいかな?」  
「ああ、いいよ」  
(椅子は一つしかないし、立ったままなのもアレだよな)  
「うんしょ・・・、じゃあ言うね」  
「何だい?」  
(トイレに付いて来てほしいのかな?)  
 
「フェイト・・・私を抱いて」  
「えっ!?」  
(ええぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!?)  
「お願い、抱いて欲しいの。ほら見てフェイト、フェイトの大好きな、ミニスカートにストッキングに着替えてきたんだよ」  
「そうなんだよ、ミニスカートとストッキングの間に見える、太もものチラリズムがたまらないんだ―――って、違うっ、そういう問題じゃない!」  
(本当は白のニーソックスだともっと良かった、ってそんなこと考えてる場合じゃないだろ!)  
「うん、ごめんねフェイト、急にこんなこと言っちゃって」  
「そうだよ、何でそんなことをいうんだよ?」  
(暑さのせいで頭がおかしくなった―――ちがうよな、廊下も快適な温度に設定されていたし)  
「うん、えっと、えっとね・・・」  
「落ち着いて、僕はゆっくり待つから」  
(しばらく見ないうちに、ソフィアの胸がまた大きくなった気がするなあ)  
「実はバンデーンに捕まっていたときにね、その・・・」  
「うん」  
(マリアの胸とは月とすっぽんだ、そういえばマリアのやつ、ソフィアの胸を睨んでいた気がする)  
 
「ん・・・、バンデーンの人にね・・・、犯されちゃったの」  
「なっ、なっ、何だって!?」  
(k8げwjt3どgwtwjydgj!?)  
「たくさんの人に、毎日毎日犯されちゃったんだよ・・・。わたしが痛いよ痛いよと叫んでも、奴隷が口答えをするなって怒るし・・・。最後の方はむりやりされちゃってるのに感じちゃったんだよ、わたし・・・。」  
「そんなことがあったなんて・・・」  
(くそぅ、バンデーンの奴らめ!)  
「寝ようと眼をつぶるとね、ひっく、捕まってたときのことを思い出しちゃうの。しかもね、ひっく、それで私の身体が感じてるの、あんなにひどいことされたのにだよ・・・。もう嫌だよ、こんな身体・・・ひっく、ひっく」  
「泣くなよソフィア・・・、大丈夫だよ、僕がついてる」  
(もしかして、揉まれて胸が大きくなったのかな・・・?駄目だ駄目だ、こんなこと考えてる場合じゃない!)  
「うん・・・。お願いフェイト。フェイトとエッチをすれば、バンデーンのことを忘れられるかもしれないの」  
「いや、けどそれは・・・」  
(確かに一理あるけど・・・)  
「ねえ、フェイトはわたしの事好き?」  
「えっ、なんだよいきなり」  
(涙目の上目づかいがかわいいなあ)  
「好き?」  
「そりゃ好きさ、でも恋人としてじゃなくて、妹みたいな感じの意味なんだけどな」  
(かといって、別にお兄ちゃんと呼ばれたいわけじゃないけど)  
「わたしはフェイトが好きだよ。小さい頃からずっと」  
「ええっ、嘘だろ!?」  
(そんなそぶりは・・・、あった気がする)  
「嘘じゃないよ、ずっとアプローチしてたのに、フェイトちっとも気づいてくれないんだもん」  
「ご、ごめん」  
(言われてみれば、ハート型のトッピングをした弁当は、好きでもなきゃ作らないよな)  
「バンデーンの人に犯されちゃった時もね、ずっとフェイトのことを考えていたから、なんとかやってこれたんだよ」  
「そうだったのか・・・」  
(う、嬉しい、男冥利につきるよ)  
 
「フェイト、わたしに女としての魅力はないの?」  
「そ、そんなことないよ、すっごく魅力的だよ」  
(そういう目でみると・・・、エ、エッチな体つきだ)  
「だったら、わたしを抱いてよ。わたしの身体をフェイトでいっぱいにして。」  
「えぇと、それは・・・」  
(だ、だめだ、興奮してきた)  
「やっぱり、わたしみたいな汚れた身体じゃ駄目?嫌だよね、他の男にべたべた触られた身体なんて」  
「ちっとも汚れてなんかいないよっ、抱きたいよ、エッチしたいよ!」  
(ここで断ったら男が廃るし、下のオトコは不満爆発だ!)  
「ほんとっ!?ありがとう、フェイト」  
「どうも、ってうわあぁ!?」  
(急にベットに押したおさないで、んんっ!?)  
「ん・・・、あむ・・・、ちゅぅ・・・、ん・・・」  
「っ・・・、ソフィ・・・、ん・・・!?」  
(キ、キスゥゥゥゥゥゥゥッ!?し、舌が・・・)  
「フェイトォ・・・、ん・・・、好き・・・」  
「んむ・・・、ん・・・、僕も・・・」  
(舌が絡み合って、あぁ、イイ・・・)  
「んぅ・・・、ぷはっ・・・キスしちゃった。」  
「び、びっくりした・・・」  
(口と口が唾液で繋がってる、エッチな光景だなぁ)  
「ごめんね、いきなりして。お詫びに、今度はフェイトがしたいことをするね」  
「う、うん、そうだな・・・」  
(いいのかな、あれを言っちゃっても) 
 
「なんでもいいよ、遠慮なく言って」  
「パイズリ・・・」  
「えっ?」  
「パイズリをして欲しいんだ!ソフィアの胸の間に僕のをこう―――」  
(し、しまったっ。いきなりマニアックなプレイを要求してどうするんだ僕は!ソフィアがひいちゃうだろう!)  
「パイズリだね、ちょっと待って」  
「してくれるの!?」  
「うん、バンデーンで無理やりやらされて身についたから」  
「あ・・・、ごめんっ」  
「謝らなくてもいいよ、フェイトの好きなことなら、何だってしたいから」  
「照れるよ、そんなこと言われると」  
(うわぁ、ソフィアの生の胸だ。重量感があるなぁ)  
「これで準備良しと。たしかフェイトは、女の子に服を着せたままエッチをするのが好きなんだよね?」  
「な、なぜそれを?」  
(袖は着たまま、胸元をはだけてる。うわぁ、そそる)  
「ふふっ、だって内緒でフェイトの部屋に入って、エッチな本を見つけちゃったんだもん。ベットの下に隠してたんじゃ、すぐ見つかるよ」  
「ば、馬鹿、勝手に見るなよっ」  
「だって、フェイトのことなら何だって知りたいもん。でも、全部服を着たままエッチをする内容には、びっくりしちゃった」  
「うっ・・・、ああそうさ、着せたままするプレイが大好きさ!」  
(裸は一種類しかパターンがないけど、服を着せたままならバリエーションは無限なんだ!) 
 
「なんでもいいよ、遠慮なく言って」  
「パイズリ・・・」  
(い、言っちゃった)  
「えっ?」  
「パイズリをして欲しいんだ!ソフィアの胸の間に僕のをこう―――」  
(し、しまったっ。いきなりマニアックなプレイを要求してどうするんだ僕は!ソフィアがひいちゃうだろう!)  
「パイズリだね、ちょっと待って」  
「してくれるの!?」  
(い、意外な展開だ)  
「うん、バンデーンで無理やりやらされて身についたから」  
「あ・・・、ごめんっ」  
(駄目だろう、思い出させちゃ!何のために僕とエッチをするんだよ!)  
「謝らなくてもいいよ、フェイトの好きなことなら、何だってしたいから」  
「照れるよ、そんなこと言われると」  
(うわぁ、ソフィアの生の胸だ。重量感があるなぁ)  
「これで準備良しと。たしかフェイトは、女の子に服を着せたままエッチをするのが好きなんだよね?」  
「な、なぜそれを?」  
(袖は着たまま、胸元をはだけてる。うわぁ、そそる)  
「ふふっ、だって内緒でフェイトの部屋に入って、エッチな本を見つけちゃったんだもん。ベットの下に隠してたんじゃ、すぐ見つかるよ」  
「ば、馬鹿、勝手に見るなよっ」  
(あそこにはかなり濃厚なのもあるのに!)  
「だって、フェイトのことなら何だって知りたいもん。でも、全部服を着たままエッチをする内容には、びっくりしちゃった」  
「うっ・・・、ああそうさ、着せたままするプレイが大好きさ!」  
(裸は一種類しかパターンがないけど、服を着せたままならバリエーションは無限なんだ!)  
 
「やっぱりそうだったんだ、これは二人だけの、ひ・み・つ・だよ♪それじゃ、始めるね、わたしがフェイトのズボンを脱がせるから」  
「うん、お願いするよ」  
(ソフィアの手、白くて細くて綺麗だなあ)  
「ズボンを脱がせて、次にトランクスと・・・。うわぁ、大きい・・・」  
「いやその・・・、さっきのキスでもうかなり興奮したんだ」  
(それとキスのとき、ソフィアの胸が密着してたんだよなあ。すごく弾力があった)  
「ちゃんとはさめるかなあ。フェイト、はさんで」  
「わかった・・・、くっ、うぅぅ・・・」  
(僕のがソフィアの胸にすっぽり入って見えない・・・)  
「んっ、フェイトのオチ○チン、温かいね・・・。こうやって手を添えてっと、じゃあ動くね、んしょ」  
「うぁ、擦れる・・・、イイ・・・」  
(自分でするより、全然気持ちいい・・・)  
「ん、ん・・・、まだだよ、こうやって左右の胸の動きを変えると―――」  
「うぅっ、イイよソフィア、すごくイイよ・・・」  
(こんなのどこで覚えてきたんだ?・・・そうかバンデーンで無理やり覚えこまれたんだな。別にそこまでしなくても、うぅ、感じる)  
「あっ、フェイトの先から液が出てきたよ。どんな味なのかなあ、んっ」  
「くああぁっ、急に舐められると、我慢が!?」  
(刺激が強すぎる、うあぁイキそう)  
「うん、美味しい。胸で挟んだまま銜えるね、―――チュプッ、チュプッ」  
「くぅぅ、駄目だソフィア、もう出る!!」  
(もっと我慢しろよ、フェイト・ラインゴット!!)  
「へふほ?チュ、チュゥゥッ」  
「くっ、吸われると、くうぅぅぅぅ!!!!!」  
(ソフィアの口の中に、僕の白いヤツが次々と出てる!!)  
「んんっ!・・・くちゅ、くちゅ」  
「はぁっ、はぁっ、いっぱい出た・・・、ソ、ソフィア!?」  
(僕の精液を口の中に含んでで転がしてる・・・)  
「ごくん・・・、んふっ、フェイトの精液、苦くて美味しいぃ」  
「今の表情、とってもエッチだ・・・」  
(こんなエッチな顔に、僕は出したのか・・・)  
 
「ねえフェイト、フェイトのをしゃぶってると、わたしも感じてきちゃった。見て―――」  
「ぃええっ、パ、パンツはどうしたの!?」  
(スカートを捲くって、あそこを見せる。僕の理想のプレイじゃないか)  
「えへへ、脱いできちゃった。だって、少しでも早くフェイトに見せたかったんだもん、ねえ、早く舐めてよ」  
「わかったよ・・・、ぅん、ぅん、ぅん・・・」  
(もう愛液がこんなにとろとろあふれてる・・・ちょっとしょっぱいけど美味しいなあ)  
「ふあぁんっ!はぁ、はぁんっ、感じるぅ、フェイトの舌が感じるよぉ」  
「ぅん、ぅん・・・」  
(ソフィアがスカートをたくし上げたまま、舐めてるってのがまたエロいんだよな)  
「駄目・・・、フェイト・・・、わたし・・・、イキそう・・・」  
「ぅん・・・、わかったよ」  
(よし、ソフィアの中に舌をいれて掻き回すぞ―――)  
「ひゃぁぁぁんっ、凄いよフェイトォォ!!イクぅ、イクぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!」  
「んぷっ!?」  
(んあああっ、すごい愛液が顔に!潮吹いてるの!?)  
「ん・・・うぅぅぅん・・・、イッちゃった・・・。あぁ、フェイトの顔、わたしの愛液でびしょびしょ・・・」  
 
「だ、大丈夫だよ、全然。嬉しいよ、ソフィア、僕の舌でこんなに感じてくれてるなんて」  
(ソフィアのうつろな顔、すごく可愛い・・・)  
「だって、好きな人に舐められてると思うと頭が解けちゃいそうなんだもん。あ、フェイト・・・」  
「何?どこを見て、あっ」  
(もう復活してるよ、僕の股間!こんなに回復力が早いなんて気いてないぞ!)  
「すごい・・・、もう大きくなってる・・・」  
「い、いやあ、ソフィアを見てるとつい・・・うぅ」  
(は、早く挿れたい)  
「フェイト、もう挿れたそうだね。しょうがないなあ、わたしはいつでもいいよ」  
「え、いやでも、ソフィアがイッたばかりだし・・・」  
(ああもう、挿れたい!めちゃくちゃに動かしたい)  
「いいの、わたしフェイトをずっと感じていたいの」  
「わかった、じゃあ遠慮なく・・・」  
(よぉし、挿れる、挿れるぞぉ!)  
「そう、そのへん、んっ、先っちょが当たってる・・・」  
「ここだね、それじゃあいっても良い?」  
(入射角は問題なし、いつでもいける!)  
「きて・・・、んんんぁああああああ!!」  
「くっ、うぅぅ・・・」  
(あぁ、勢いで一気に挿れちゃった・・・)  
 
「もう、フェイトったらせっかちなんだからぁ。ねえ、わたしの膣内(なか)、気持ちいい?」  
「凄いよ・・・、締め付けがきつくて、愛液でぬるぬるしてて・・・、もう我慢できない、動くよ!」  
(僕って、こらえ性がないなあ)  
「きゃっ、あんっ、ちょ、ちょっと、んんっ、早いよ、フェイト!?」  
「ご、ごめん・・・」  
(しまった、やらかしたっ)  
「んもう、いきなり速く動かさないでよぉ。ムードが台無しになっちゃうじゃない」  
「ほんとにごめん・・・」  
(うぅ、ソフィア怒ってる)  
「わかったらね、続きをお願い。今度はゆ・っ・く・り・だ・よ♪」  
「わかった、慎重にっと・・・」  
(落ち着け、落ち着けいけよフェイト!)  
「ぁふぅん、ふぁん、気持ちいい・・・」  
「そ、そう?僕も気持ち良いよ」  
(ソ、ソフィア、イッた後だから滑りが良過ぎるよ!)  
「はぁ・・・、はぁ・・・、動いてる・・・、フェイトのオチ○チンが・・・、膣内(なか)で動いてるよぉ・・・」  
「ああ・・・」  
(ぐちゅぐちゅいやらしい音が、あそこから聞こえる・・・、駄目だ駄目だっ、動きを速めちゃ駄目だ!)  
 
「はぁ・・・、んはぁ・・・、ん・・・すん・・・、ぐすん・・・」  
「どうしたんだよソフィア、泣いてるの!?」  
(と、とりあえず、動きを止めよう)  
「ぐすん・・・、ごめんね、泣いたりなんかして」  
「痛かったのかい、今日はもう止めたほうが―――」  
(名残惜しいとかそんな問題じゃないな)  
「違うの、そんなんじゃないの」  
「じゃあ、なんで・・・?」  
(不謹慎だけど、涙目のソフィアも可愛い・・・)  
「本当は初めてのときも、こうして好きな人と一緒にしたかったのに・・・」  
「あ・・・」  
(そうだった、ソフィアはバンデーンの奴らに・・・)  
「こんなに汚れた身体でしたくなかったよぉ・・・」  
「そんなこと言うなよ!」  
(泣かせちゃ駄目だ!)  
「フェイト・・・!?」  
「確かにソフィアの身体は初めてじゃかもしれない」  
(僕がソフィアを励まさなきゃ!)  
「うん・・・」  
「でも、心は初めてのままじゃないか!ソフィアはずっと僕を思っていてくれてたんだろう!?」  
(その期待に答えなきゃ!)  
「うん、他の人のことは考えてないよ。ずっとフェイトのことだけを思ってたよ」  
「だったら、今回が初めてだ。ソフィアは今日が初体験なんだ。僕との初体験を思い出に刻んでくれないかな」  
(こ、これで気を取り戻してくれるかなあ)  
 
「でもわたし、いっぱい汚れているし―――ひゃうぅぅぅぅぅ!?」  
「ちゅうぅぅぅぅぅっ、・・・どこが汚れているんだい?」  
(ソフィアの乳首、甘くて美味しい。よし、次はくびすじだ)  
「駄目だよぉ、乳首吸っちゃあ・・・、はうぅぅん、そんなとこ舐めないでぇ!」  
「とっても綺麗だよ、ソフィアのくびすじ。ここも―――」  
(耳を舐めてやるぞ)  
「はうぅぅぅぅっ!感じちゃうぅぅっ!」  
(今度は指を吸ってやるぞ)  
「ふあぁぁぁぁっ、そんなとこまでぇぇぇっ!?」  
「うん、ここも綺麗だ。ソフィア、どこが汚れているか教えてくれないかい?僕が舐めて確かめてあげるから」  
(ソフィアのならどこだって舐めてやるさ)  
「どこも汚くないよぉ、ソフィア全部綺麗だよぉ!だから舐めないでぇっ」  
「そうなんだ。身体が綺麗で心も初めて。じゃあ、今回が初体験だよ」  
(論理をすり替えたけど、うまくいくかな?)  
「うん、ソフィア初めて・・・、フェイトと一緒の今日がわたしの初体験・・・」  
「じゃあ、涙を拭こうよソフィア、初体験を悲しい思い出になんかしたくないだろ」  
(よかった、機嫌を直してくれた)  
「うん・・・、あのねフェイト・・・」  
「なんだい?」  
(そろそろまた出そうだよ、手短に用件を言ってくれないかなあ)  
「フェイトに身体中舐められて、すごく感じたんだよ。それでね・・・もうイッちゃいそうなの」  
「ほんと!?僕もだよ、じゃあ一緒にイこう」  
(やった!そうときまれば―――)  
「やっ、あんっ、あんっ、フェイッ、トッ、あんっ!!?」  
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ!」  
「あんっ、イクっ、イクッ、イクゥゥゥゥ!!!!!!!!!!」  
「くっ、出るぅ!!」  
(くあああああああああああああっ!!!)  
 
「イッちゃった・・・」  
「ああ・・・」  
(ソフィアの膣内(なか)が、愛液と精液でいっぱいだ・・・)  
「フェイトォッ!」  
「な、なに?」  
(どうして怒ってるんだよ?)  
「動くときはちゃんとわたしに言ってよぉ」  
「あ・・・!」  
(しまったぁっ、また焦ったぁぁぁぁぁっ!!)  
「んもう、せっかくの初体験なのに」  
「悪かった!本当、ごめんっ!」  
(とりあえず抜かないと・・・あれ?)  
「んふふ・・・」  
「ちょ、ちょっと、足を絡めてちゃ抜けないだろ!?」  
(なんなんだよ、いったい!?)  
「だぁめ、今日は一晩中するの、だから抜かせないよ」  
「うええっ!?」  
(もう疲れたよ、休ませてくれよ)  
「わたしの身体、もう飽きたの?」  
「そんなことはないよ、綺麗だなあ、ソフィアの身体」  
(そ、そんな眼でみられると―――)  
「あ、また大きくなってきた」  
「うっ・・・、わかったよ・・・。ソフィア、今日は眠らせないからな!んおおおおおおっ!!」  
 
(この後僕が5回射精するまで、ずっとエッチをすることになった・・・・・・、  
 
 
 
 
 
 
えっ、まだするの?も、もう、もたない・・・) 

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