「ソフィア、私の祭りに比べてあんたのはずいぶん低調らしいね」  
「ネルさん……。そんなことないですよ! これからです」  
「へぇ? 淫乱なソフィアのことだし、てっきり焦らしプレイだと思ってたけど」  
「ぎく……い、いやそんなことないですよ?」  
「じゃあこれは何だい? 隠密の私の耳がごまかせるとでも?」  
「や、やだ、スカートめくらないでくださいっ!」  
「下着の上からでもわかるよ、何か震えてるね。おや、これは『ばいぶ』かい?」  
「やめてくださいネルさん! 動かさないで…ください…」  
「どうしてこんなものを入れてるのか、ちゃんと説明してくれたらやめてあげるよ」  
「あん……あふ……んっ…それは……きゃうっ」  
「ふふ、下のお口が説明してくれてるみたいだね。もっとして欲しいんだろ?」  
「そんなことないですぅ……こ、これはただフェイトにっ! あんっ」  
「そうだね、せっかくの豆祭りなんだから、あんたのお豆をいじってあげないとね」  
「え、何をするんですか? いやっ、やだっ、くうっ」  
「嫌がってるのは口だけかい? まぁ、これからどんどんあんたの恥ずかしい姿が  
スレ住人に公開されるんだけどね」  
「そんなぁ……」  
「そのための豆祭りだろう? あんたのお豆も『見てください』っていやらしく顔を出してるよ」  
「それはネルさんが……」  
「人のせいにする悪い娘にはおしおきだよ。ほら!」  
「あ、ダメ、ダメ、いっちゃうぅぅぅぅ〜!」  
 
「ネルさんひどいです……」  
「そうかい? ずいぶん喜んでたじゃないか。さて、復習してみようか」  
「はい…。豆祭りは2月中に私、ソフィアに関するSSを投下するだけです」  
「よくできました。じゃ、ご褒美をあげようか」  
「はい!」  
「おや、自分から抱きついてくるとはね。そんなに気に入ったかい?」  
「だって豆祭りですから」 

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