「うっ!ぐっ!」  
さっきまで縮こまっていたペニスが、マリアの掌の中でむくむくと大きくなっていく。  
「あららー。どうしたのかしらねー。ははっ!だんだん大きくなってく」  
「ああーっ!お、お願いしますーっ」  
「お願いって、なにをお願いしてるの?」  
「・・・・。し、しごいて下さい!」  
もはや同い年の女の子に対して、敬語でしか話せなくなっているフェイト。  
それに、マリアには元々サド気があったのだ。  
「あなたは虫がよすぎるんわよ!あたしの質問に先に答えなさい。あたしが握ってるこれは何。」  
「お、おちんちんです」  
「ふーん、この唐辛子みたいなのが君の“おちんちん”なの!」  
マリアがペニスを更に強く握った。すると、ペニスの先端から透明なネバネバ  
した液体が垂れてきてマリアの手袋を汚した。  
 
続かない。 

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