「マリア入るよ」
「え・・・ちょっ!!」
自動扉が開くと目に入ったのは下着姿のマリアだった。
どうやら着替え中だった模様。
「え、え〜と・・・」
「クレッセント・ローカス!!」
フェイトは反射的にバックステップで直撃を避けるが、マリアの強烈な足技によって発生した衝撃波だけで廊下の壁に叩きつけられた。
その後、フェイトは蹴りを放つ際に急接近したマリアの白いパンティーが終止頭から離れなかったそうな。