辺境の村アリアス。その中で、ひと際大きな建物が村の中心にそびえている。  
 
領主屋敷。  
 
ただ、領主がいたのは昔の話。この間まで、シーハーツ軍前線の中核を為す作戦本部の  
拠点として使用されていた。  
それも今では過去の話。  
長年争っていたアーリグリフとシーハーツの抗争は第三勢力の出現という形で一応の幕  
を閉じている。  
しかし、長年の間に堆積した互いの憎悪がそう簡単に消えるものではない。実際、この  
現状を良く思わない人々は多数存在し、ささいな争いが絶えない。  
とは言え、同じ星に住む同じ人間同士だ。  
時間は掛かるかもしれないが、いつか必ず分かり合える日が来る。  
そう信じて今日も残務処理に追われている女性が一人。  
 
クレア・ラーズバード。  
 
シーハーツ軍の中でその名を知らないものはいない。ネル・ゼルファーと共に“クリム  
ゾン・ブレイド”と呼ばれている存在。常に戦場に身を置くネルとは違い、作戦の指揮  
を取るような───いわば、頭脳を武器とするタイプの人間だ。  
しかし、有名なのは聡明さだけではなく、その容姿も自身の名を知らしめるのに一役買  
っている。  
長い銀髪。無駄の無いスタイル。線の細い顔立ち。透き通る肌。  
要するに、飛びぬけた美人なのだ。  
シーハーツだけでなく、アーリグリフにもファンがいるという噂である。  
その上、性格も良いので部下からの信頼も篤い。  
……まぁ、その中には熱い思いを持つ者もいるが。  
 
そんなクレアは今日も遅くまで仕事を片付けていた。  
 
「ふぅ。これで今日の分は何とか一息ついたかな」  
 
まるで一冊の辞書になるかのような書類の束を机上でトントンと揃えながらクレアはふ  
と時計に目をやる。  
 
「今日もPM11:00かぁ……。夜更かし、寝不足は肌の大敵なのよねぇ」  
 
連日、睡眠時間を削ってまで仕事を片付けている。疲労はたまる一方だ。  
しかし、その疲労が美容に影響を及ぼさないのは若さゆえだろう。  
クレアは机の上に置かれた紅茶を一口含む。すっかりぬるくなっていた。  
現状の問題はなかなか無くならないし、仕事は増える一方だった。  
あと何年か先には大分マシになっているだろうか?  
そんな事を考えていると20分も経っていた。  
 
「いけないっ。もう、寝なくちゃ……!」  
 
そしてクレアは寝室へと姿を消した。  
 
体は疲れているはずなのに。こんなに眠いのに。  
なぜ眠れないのだろう?  
服を脱ぎ下着姿になって、ベッドに横たわり布団を被ったまではいい。  
普段ならいつ眠ったのか気付かないほど眠りに落ちるのが早いのに。  
今日はなぜか眠れなかった。  
……紅茶の飲みすぎかな?  
お茶を飲みすぎると眠れなくなる、と聞いた事はあったが大して気にしていなかった。  
今までそんな状態になった事が無かったから。  
 
「明日も早いのに……うぅ」  
 
早く寝なければと思えば思うほど気持ちが焦って逆に眠れなくなる。  
クレアはこの悪循環に陥った。  
 
平常心。平常心。落ち着いて。呼吸を整えて。夢の世界へ……  
自己暗示をかける。  
が、ダメだった。  
半ば諦めて適当なことに考えを巡らす。  
 
そういえば、この前ロザリアが結婚したなぁ。幸せそうな顔してたっけ。  
ちょっと、ほんのちょっとだけ羨ましいと思った。  
私も23だし、そろそろ結婚も考えなきゃいけない、かな。  
この年にもなって恋人がいないっていうのはやっぱり寂しい。  
タイネーブやファリンも密かにお付き合いしている人がいるっていう噂だし。本当かど  
うかは確認してないけど。ネルは……そういうことに興味なさそうだなぁ。  
私なんか今まで恋人がいたことなんて無いなぁ。  
どうしてだろう?  
聞いた話だと私のファンがいるっていうけど、誰も言い寄ってこないし。  
仕事ばっかりしてるからかなぁ。  
だから23にもなって恋人がいない上、処女で男も知らないのかしら。  
新婚さんや恋人がいる人は夜な夜なと……こう、何ていうか……アレコレと……素敵な  
夜を過ごしているのかしら。  
男の人とアレコレ、と……。  
あんなこと、こんなこと……いっぱい……。  
 
何を想像したのかクレアの顔は少し紅くなり、少々変な気分になっていた。  
 
このままじゃ余計に寝れない。  
仕方ない。最終手段を使うしかない。  
自慰。  
ストレスがたまったり、寝る前に変な気分になった時、たまにしていた。  
自慰後は気持ちよく眠れるのだ。  
 
───よし!  
 
何故か気合を入れるクレア。  
何事にも一生懸命なんです。多分。  
 
まずは胸に手を伸ばす。柔らかな乳房が手のひらの形に歪む。  
 
「……んっ」  
 
自分の身体の事は自分が一番知っている。  
どこをどうすれば気持ち良いのかも知っている。  
 
胸を愛撫していると先端が熱を帯びてきた。  
先端をつまむように刺激すると、さらに気持ち良くなれる。  
目元がとろんとしてくる。体温が上がり、肌が汗ばんでくる。  
胸も気持ち良いが一番気持ち良いのはやっぱり───  
クレアは片手を股間に伸ばす。  
 
下着ごしからでも分かるくらいソコは熱くなっていた。  
ちょっと触れただけなのに快感が全身を巡り、完全にスイッチが入ってしまった。  
性器全体をこねるようにまさぐる。  
 
「ん、んっ……あっ、……ん、ふぅぅん」  
 
気持ち良い。  
もはや下着は汚れてしまった。  
大量に分泌された愛液が下着に淫猥な染みを作っていた。  
 
───そういえば、久しぶりかも……  
 
最近仕事に追われて忙しかった為に、自慰する時間さえ無かった事を思い出す。  
しかし、23の女。性欲が無いはずない。  
残念ながら火照った身体を鎮めてくれるような恋人がいるわけではなく(というか処女  
なのだが)、若い身体を持て余している状態だ。  
 
クレアは下着の隙間から膣に指を入れる。愛液で潤った入り口は侵入を拒むこと無く、  
すんなり受け入れた。  
 
「あッ!……ん、ああぁぁ……ッ!」  
 
極度の快感が身体に注ぎ込まれる。  
処女なので指は一本、しかも第一関節までしか入らないが、それで十分感じる事ができ  
た。  
足で腕をきつく挟み、身をよじりながら行為を続ける。顔は上気し、息は荒い。  
指の動きは加速し、指を締め付ける圧力が増し、  
 
「あぁんッ……!も、もう……イッ!!」  
 
身体をエビのように仰け反らせ、クレアの体は動かなくなった。  
溢れた愛液が太ももを伝ってシーツに染みを残した。  
 
 
到達。  
クレアがしばらくその状態でいると、  
 
 
ガサッ  
 
 
 
僅かな衣擦れの気配。  
クレアは、はっと我に返り慌てて周囲を見渡す───が、誰もいない。  
いるはずがない。  
どうやら自分が立てた衣擦れの音のようだ。自慰後で感覚が敏感になっていたのかもし  
れない。  
ほっとする。自分の音に自分で驚くなんて馬鹿みたいだ。  
自慰もしたせいか、今なら気持ちよく眠れそうな気がした。  
クレアは寝ようと再び目を閉じた。  
 
 
 
ガサガサガサガサガサッ  
 
 
 
───!!  
 
 
間違えようが無い。何かが這いずり回っているような、そんな音がする。  
やはり先刻の気配は自分では無かった。  
クレアは得体の知れない気配に恐怖を覚え、布団の端をしっかりと握った。  
音は止まっている。  
一体何の音だろうか?  
ふと、横を見ると月明かりを背にして黒い人影のようなものがベッドの脇に立っていた。  
 
 
───ッ!!!!  
 
 
クレアは息を飲み、悲鳴を上げ───そうになった口を何かで塞がれた。  
本能がすぐさま警告サイレンを鳴らす。  
やばい。  
これは相当にやばい!!  
私一体どうなるの!?  
自分の身の危険を感じていると、黒い影が自分に覆いかぶさってきた。  
 
「んー、んー、んー」  
 
必死で抵抗するが影は一向に怯まない。  
さすがに女の力じゃ無理だ。  
こうなったら……施術を使うしかない!!  
クレアが両手に意識を集中させると空気が渦を巻き、その中心部に紅蓮の炎が形成され  
た。  
 
───これをぶつければ……!!  
 
クレアが今にも炎を影に向かって放とうとした時、  
 
「落ち着いてクレアさん。僕ですよ」  
 
炎に照らされた影は人差し指を口に当てて、落ち着いた声を発している。  
クレアは両目を見開いて凝視する。  
ここにいるはずのない青年の顔が網膜に映った。  
 
───フェイト、さん?  
 
「久しぶりだねクレアさん」  
 
フェイトはクレアの口を塞いでいた手を離し、穏やかな声で告げた。  
 
「え……フェイト、さん? 何で? 自分の星に帰ったはずじゃ……?」  
 
創造主を倒した後、フェイト達はそれぞれの星に帰る事にした。それが一番自然な形だ  
ったから。  
このままエリクールに残らないか。  
そういう提案ももちろん出た。しかし、フェイト達はそれを断った。  
フェイト達がエリクールを去って数ヶ月。  
もう二度と会う事は無いと思っていただけに驚きは大きい。  
いや、クレアの中には別な感情があったのかもしれない。  
 
「うん。ちょっと、ね。用事があってさ……。それよりクレアさんも元気そうだね」  
「は、はい。仕事がたくさんあって毎日大変ですけど」  
「そっか。頑張ってるんだね」  
「ええ、一応。それよりフェイトさん」  
「ん?」  
「……この部屋のどこにいたんですか?」  
 
フェイトは垂直下部方向に指を差し、  
 
「ベッドの下。はは、ちょっと隠れる所が見つからなくてさ」  
「……い、いつからいたんですか?」  
「え〜っと、クレアさんが部屋に入ってくるちょっと前からかな」  
「……」  
「でも驚きました」  
「……何が、ですか?」  
「クレアさんでもするんですね、オナニー」  
 
───!!  
 
やっぱり。  
やっぱり気付かれていた。  
でもベッドであんな声を出せば誰でも気付くのは当然か。  
顔を真っ赤にするクレア。  
 
「……あ、う……え〜と、それは……その……不可抗力で、ごにょごにょ」  
 
だんだんと声が小さくなってフェードアウトした。  
 
そんな様子のクレアを微笑んで見つめるフェイト。  
 
「で、でも!!」  
「でも?」  
「わ、私だって……女、ですから……その、たまには……」  
「たまには?」  
「……」  
「オナニーくらいします?」  
 
クレアの顔が一段と紅く染まる。  
 
「わ、私が悪いんじゃありませんっ!! その、相手がいないだけで……」  
「誰も悪いなんて言ってないですよ?」  
「……私に魅力が少ないんでしょうか? 誰も言い寄ってくれる方がいないんです。だ  
から仕方なく……。この年でも未だに……処女で……」  
 
クレアは自分で言いながら、しゅんとした。  
何だかちょっと可愛い。  
 
ところで二人の体勢は、先刻のままである。  
つまり、フェイトがクレアの上に覆いかぶさっている状態である。密着はしていないが。  
 
「クレアさん、触って」  
 
そう言ってフェイトはクレアの手を取り、自身の性器を触らせた。  
いつの間に取り出したのかフェイトの性器はファスナーから露出されていた。  
 
(ウソ……。すごく硬い、それに熱い。え、私の自慰を見てこんな風になった、の?)  
 
「クレアさんのオナニーを聞いてたらこんなになっちゃったよ」  
「……え、私の……?」  
「そ。もう、クレアさんとしたくてこんな風になってるんだ」  
「……」  
「クレアさんは魅力的ですよ。とっても」  
「……私、が?」  
「僕で良ければお相手しますよ?」  
 
布団を剥ぎ取ると下着姿のクレアが横たわっていた。  
先刻まで自慰をしていたせいか、着衣に乱れがある。ブラジャーは外れかけて、形の良  
い乳房が見えているし、パンツも不自然にずれている。  
クレアは恥ずかしいのか両腕で自分の体を抱くようにしている。足もぴったり閉じてい  
る。  
フェイトは、そのぴったり閉じた太ももの隙間に手を滑らせて、ゆっくりと左右に開く。  
 
「あ……」  
 
クレアは無意識に足に力を入れて、フェイトの動作に抵抗した。  
 
「力、抜いて」  
 
フェイトに言われるまま、足の力を抜くと両足がM字に開脚された。  
フェイトはその中心───下着に守られている女性器の部分を凝視した。  
ソコは先ほどの自慰による行為の結果、染みが作られていて薄っすらと透けていた。  
あまりにじっくり見るフェイトの視線に耐えかね、クレアの両手が股間を覆った。  
 
「あ、あんまり……見ないで。は、恥ずかしい……です」  
 
フェイトは無言でゆっくりとクレアの手を外し、パンツに手をかけた。  
今まで誰にも見せた事のない部分がついに晒された。  
薄い陰毛の下に現れた性器。色素の薄いピンクはまだ汚れを知らない無垢な部分である  
事の証明だった。  
クレアの性器は既に愛液で滑っていた。  
それは自慰をしてたせいもあるが、これからの行為に対する期待の表れでもあった。  
フェイトはクレアの性器に息がかかりそうなくらいに顔を近づける。  
 
「きれいだ」  
 
そう言って、性器にキスをする。  
ぷにぷにとした感触がフェイトの唇に伝わる。同時に愛液の味が舌を刺激する。  
フェイトは舌を出し、濡れた割れ目を舌で下から上になぞった。  
 
「あッ!!……んんんっ、うん」  
 
たったそれだけで膣口から新たに愛液が溢れてきた。  
フェイトがさらに割れ目を上下すると、もはや股間は洪水状態になった。  
 
「感じやすいんだね、クレアさん」  
 
反論できないクレアは口を噤むばかりだった。  
 
「じゃ、そろそろ……」  
 
フェイトはそう言うと、クレアの足の間に体を滑り込ませた。  
 
「ゆ、ゆっくり、お願いします……」  
「了解です」  
 
これだけ濡れていれば挿入に問題は無かった。  
しかし、クレアは処女。慎重に行動するにこした事は無い。  
 
フェイトは亀頭を膣口に宛がう。  
クレアの体が強張るのが分かった。  
 
たっぷり愛液を付けて、ゆっくりと押し込む。  
 
少しの抵抗感を押しのけ、割と問題なく亀頭が挿入された。  
まだこのくらいは大丈夫らしい。  
だが、問題はここからだ。  
クレアは目を閉じたままシーツをしっかり掴んで、訪れるであろう痛みに耐えようとし  
ている。  
初めて自分の指以外のモノが侵入してくる感触。  
指よりも大きく、硬く、太く、熱い。  
 
「それじゃ、いくよ」  
 
クレアは無言で頷く。  
 
───来る。  
 
今まで想像するだけだった男性との交わり。性器の交差。処女の喪失。  
フェイトはクレアの腰を掴み、力を入れる。  
フェイトの陰茎が一気にクレアの膣内に侵入し、奥まで到達した。  
 
───!!………………あれ?  
 
クレアが思っていたほどの痛みではなかった。  
少し裂けるような痛みはあったが、想像していたよりも、噂に聞いていたほどの痛みは  
いつまでたってもクレアの身体を襲わなかった。  
 
「くッ……。やっぱり、初モノはキツいな……」  
「だ、大丈夫ですか……?」  
「……」  
 
何故か自分の身を案じられてフェイトは立場が無くなった。  
 
「え〜っと……? 痛くないですか、クレアさん?」  
「はい、不思議と。自分でも驚いています」  
「そうですか……それなら、加減は必要ないですね?」  
「え」  
 
そう言うと、フェイトはクレアの中に激しく陰茎を出し入れする。  
 
「あッ!? ああん、んっ、あっ、ああぁぁっ!!」  
 
急に動かされてクレアは少し驚いた。  
それより驚いたのは、全くの初めてなのに自分が性交で感じている事だった。  
自慰とは───指とは全く違う感覚。  
力強く身体の奥を刺激される感覚にクレアはいつしか酔いしれていた。  
 
クレアはシーツを掴んでいた手を離し、その手をフェイトに回す。  
抱かれている。  
その感覚がとても心地よかった。  
肉体的にもだが精神的にも気持ちの良いものだったんだ……。  
 
「うッ、もう……そろそろ、出る……ッ」  
 
───あ。  
 
身体の中にじんわりとした温かさが広がった。  
フェイトの陰茎がビクビクと脈打っているのが分かる。  
よく分からないがその初めて味わう感触にぞくぞくした。  
気持ち良い。これが女の悦びなのだろうか?  
私、女になれたんだ。  
 
繋がったまま息を整える二人。  
 
「あの、フェイトさん。一つ聞いてもいいですか?」  
「何?」  
「何故、私の部屋にいたんですか? しかもベッドの下に……」  
「いや、それは……え〜と、そ、そう! クレアさんを驚かそうと思って、久しぶりの  
再会を感動的なものにしようとして……決して、やましい気持ちとか逃げているとかそんな事はこれっぽちもなくて。本当に」  
「そうですか」  
 
クレアはフェイトの言葉の全てを信じたわけでは無かったが、とりあえずそういう事に  
しておいた。  
時計をちら、と見る。AM0:30。  
 
「フェイトさん」  
「はい?」  
「私、やっぱり今日は寝ない事にしました。付き合ってくれますか?」  
 
いつの間にか主導権を握られているフェイトに選択の余地は残されていない。  
 
 
余談。  
 
「あっれ〜? 今日はフェイトさん来ないのかなぁ〜?」  
「うーん。このところ毎日来てたからなぁ。今日は用事があるのかもしれないな」  
「ひょっとしてタイネーブに飽きたとか〜?」  
「なッ! 馬鹿な! そんなわけがあるか。原因を考えるならお前だファリン」  
「え〜っ、ファリンいっつもたっぷりねっとりぬるぬるサービスしてるよ〜」  
「お前のエセ天然っぷりに愛想をつかしたんじゃないのか?」  
「そんなことないよ〜。タイネーブのぉ、筋肉洗濯板が嫌になったんだよ〜、絶対」  
「う、うるさいっっ!! こ、これくらいがちょうど良いはずなんだ、多分」  
「負け惜しみぃ〜?」  
「む、胸なんか無駄に無い方がいいんだよっ」  
「じゃあ寝る前のバストアップ体操もやめればぁ〜? ホントは羨ましいんでしょ〜?」  
「こ、このッ……!!」  
 
 
 
 
「何か、隣でものすごい音がしましたね、フェイトさん? 一体何でしょうか?」  
「さ、さぁ……あ、クレアさんもうちょっとゆっくり動い……うッ!」  
 

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